夫婦関係修復でやってはいけないことは?夫婦専門カウンセラーが解説

「夫婦関係の修復で『これだけはやってはいけないこと』って?」
夫婦関係の修復において、「やってはいけない行動」を行動をすると、健全な夫婦関係構築に支障がでる場合があるんです。
そこで今回の記事では、夫婦関係修復でやってはいけない10のこと、そして修復のポイントを解説します。
夫婦専門カウンセラーの視点から効果的なアドバイスをお届けしますので、ぜひ最後までご覧くださいね。
私は不倫専門夫婦カウンセラーをしている仲野ちはると申します。
これらの経験から心理学・脳科学・量子力学を体系立てて言語化した「夫の離れた気持ちを取り戻し、夫婦関係を安定させるために必要な”より濃い”マインドと情報」をLINE公式アカウントでお伝えしています。
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・6:もしやっていたら赤信号 夫婦関係を改善するために辞めること
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・8「再構築事例集」
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夫婦関係修復でやってはいけない10のこと

夫婦関係の修復を目指す際、つい感情的になり相手を責めてしまうことは避けたいもの。
ここでは、夫婦関係修復でやってはいけない10のことを、くわしく解説します。
健全な夫婦関係の再構築を効果的に進めるために、理解しておきましょう。
1. 過去の問題を蒸し返す
過去の問題を蒸し返すことは避けましょう。
夫(妻)を刺激し、攻撃的に会話してしまう原因になりがちです。
もし「帰りが遅い」という問題が原因で夫婦喧嘩になった際、このようにいわれるとどのように感じますか?
「帰りが遅いけど、また浮気してないよね?5年前のこと、まだ許せてないから!」
実際は、単に仕事が遅いだけなのに、「なぜ、いまその問題を蒸し返すんだ…」と妻に怒りを感じてしまいませんか?
過去の問題を蒸し返す夫(妻)は、今の問題を過去の問題へとすり替えて考えています。
しかし、責められた方は自身の正当性を誇示しようと反論しますよね。
そして、夫婦の対話は感情のコントロールがきかず建設的でなくなり、前進しないのです。
2. 一方的に相手を責める
修復を望んでいるなら、相手を一方的に責めるのは逆効果。
「あなたが仕事ばかりだから、子どもの怒り役はいつも私になる」
「おまえがきちんと連絡しないから、こうなった」
このように「あなたが悪い」と言われ続けると、夫(妻)はどう感じるでしょうか?
反発して、夫婦関係修復の妨げとなるでしょう。
また、「何を言っても、どうせ否定される」と感じ、心を閉ざしてしまうことも考えられます。
素直に心の内を離せない状態では、心の距離は広がるばかりです。
夫(妻)を責める分だけ、建設的なコミュニケーションも難しくなっていきます。
相手を一方的に責めるのではなく、「自分はどう感じ、どう考えたのか」を互いに伝え、夫婦どちらにも責任があるという姿勢で向き合うことが大切です。
3. 感情的になる
話し合いの際に、感情的になることも厳禁です。
「もう二度と顔も見たくない!」
「出て行って!」
このように感情的になると多くの場合、冷静な話し合いができません。
論点がずれたり、解決策が見出せなかったり、また時間を空けて再度話し合ったりする可能性が出てくるため、非効率的といえます。
もちろん、感情を爆発させて夫(妻)にストレスをぶつけたい気持ちも理解できます。
一時的に快感を得られますから。
しかし、関係の修復には全くもって、逆効果です。
「つい怒鳴ってしまった…」と後悔し、関係をさらに悪化させるでしょう。
冷静なコミュニケーションが必要です。
4. 相手にだけ変化を強要する
夫婦関係を修復したいからといって、相手にだけ変化を強いるのも間違っています。
「あなたが変わらなきゃ、うまくいかない」
「家事をもっとやれない?そうすれば、私たちの関係は良くなるはず」
このように自分自身を棚に上げ、相手にだけ問題を背負わすのは公平ではありません。
変化を強要された相手からすれば、
と、余計に不満を募らせるでしょう。
とはいえ、生活のリズムやライフスタイルは人それぞれ。
「できる」「できない」の境界線を夫婦で明確にすることがおすすめですよ。
5. 無視する・避ける
問題を無視したり、相手を避けたりすることは夫婦の問題の解決につながりません。
夫が帰宅しても「おかえり」も言わず、無視し続けるなどの行動は、夫をさらに傷つけてしまうでしょう。
時間を置くことは、メリットよりも、以下のようなデメリットの方が多くなります。
実は無視したり、避けたりしたことは私自身も経験がありますが結果、解決を先延ばしにするだけでした。
無視している期間が長ければ長いほど、対話が難しくなり、解決もしにくくなるんです。
「夫婦喧嘩して一週間無視は普通?男性に響く心理学的なアプローチとは」では、夫婦喧嘩で無視する原因をさまざまな視点から解説していますので、あわせてご覧くださいね。

6. 第三者を巻き込みすぎる
友人や家族に相談するのは悪いことではありませんが、必要以上に第三者を巻き込みすぎると問題が複雑になってしまう恐れがあります。
たとえば、「私たちの問題を、SNSで友達全員に相談した」と相手に言われたとしましょう。
結果、起こりうる問題は大きく3つに分けられます。
安易に周囲の人へ話したりインターネット上で情報を流すことは、かえって問題を複雑化させる可能性があります。
信頼できるカウンセラーなど、中立的な専門家のサポートを活用する方が効果的です。
私は、不倫専門夫婦カウンセラーの仲野ちはると申します。
700組以上の夫婦関係を修復してきた経験がありますので、夫婦の修復について相談先をご検討中の方は一度私のLINE公式アカウントに無料登録をおすすめします。
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7. 相手の気持ちを無視する
「自分ばかりが我慢している」と感じることもありますよね。
ただし、相手にも感情や考えがありますので、相手の気持ちを無視することは避けましょう。
関係修復を図るなら、まずは相手の立場や感情を尊重し、理解しようとしてみてくださいね。
たとえば、次のように言ってしまったことはありませんか?
「あなたの言い分なんて聞く必要ないわ!私の言うとおりにすればいいの」
これは、夫(妻)の立場になって物事を考えておらず、価値観を尊重していません。
相手の心をさらに閉ざしてしまうでしょう。
「私の言葉遣いがきつくて、傷つけてしまったみたいだね」
「仕事が忙しくて大変だよね。でも、私のことをもっと頼ってほしかったんだ」
このように、自分の主張ばかりを通そうとせず、相手の気持ちに耳を傾けてみてくださいね。
8. 急いで結果を求める
夫婦関係の修復には時間がかかりますので、長期的な視点が大切です。
たとえば、お客様のカウンセリングをする中で、「1週間で関係を元に戻さないと、離婚よ!」といった無理な要求を夫にしてきた方もいらっしゃいます。
しかし、急いで結果を求めることは、かえってプレッシャーを生み出すだけなんです。
「妻の満足する結果はなんだろうか」
と判断ができなくなり、関係改善の逆効果になりかねません。
とはいえ、「早く元通りになってほしい」と焦るお気持ちも理解できます。
まずは、「今、自分は焦っているんだな」と焦る気持ちを受け入れて、なぜ焦ってしまうのかを考えると、気持ちをコントロールできます。
焦りを感じるのは、あなたがパートナーを大切に思っている証拠なんです。
9. 内省しない
「全部おまえが悪い。俺には何の落ち度もない」
この発言のように、夫婦喧嘩の際には「自分には何の非もない」と問題の原因を相手だけに求めがちですよね。
しかし、相手だけが悪いわけでは決してありません。
あなた自身、「何が悪かったのかな」と過去の行動や言動を内省することも重要です。
内省しない態度のままでは、いつまで経っても真の問題解決には至りませんから。
相手の行動や態度ばかりに注目せず、自分自身の態度や行動についても振り返りましょう。
10. 専門家のアドバイスを無視する
専門家の意見を聞き入れないまま、自分たちのやり方だけにこだわらないようにしましょう。
たとえば、夫婦カウンセリングなどの専門家のアドバイスは、夫婦だけでは気づけない客観的な見方でアドバイスをくれるのでおすすめです。
しかし、「カウンセリングなんて意味ない!夫婦だけで解決できるはず」という考えを持つご夫婦は少なくありません。
実際、夫婦だけで問題を解決できるケースもありますが、解決できないケースもあります。
カウンセリングは、解決できないケースの際に頼れる選択肢の一つ。
「カウンセリングなんて意味ない」という考えにとらわれず、より良い夫婦関係を目指して一歩踏み出してみてはいかがでしょうか。
【必須】夫婦関係修復のためのポイント

さて、ここからは、夫婦関係修復のためのポイントを具体的にみていきましょう。
ポイントは以下の3つです。
夫婦関係修復は、決して簡単な道のりではありません。
しかし、諦めないで続けてみてください。
多くのご夫婦が、カウンセリングや夫婦の努力によって関係を修復していますよ。
夫婦喧嘩を恐れない
夫婦喧嘩は、必ずしも悪いものではなく、むしろ、お互いの気持ちを素直に伝え合う良い機会なんです。
問題解決を目指す「正しい喧嘩の仕方」を身につけましょう。
どんなに円満にみえる夫婦でも、同じ屋根の下に住んでいるんですから、喧嘩の一つや二つしています。
元は他人ですから、お互いに意見が合わないこともあれば、小さなストレスのぶつかり合いで衝突してしまう…なんてことは日常茶飯事でしょう。
ただし、円満夫婦とそうでない夫婦の違いは「正しく喧嘩しているかどうか」です。
正しい喧嘩とは、いわゆる「話し合いで解決する喧嘩」をいいます。
たとえば、喧嘩の際に無視することは、正しい喧嘩とは言えません。
しかし、「私はあなたの〇〇の行動が嫌に感じてしまう。一緒に解決策を考えてくれないかな?」というように、夫婦喧嘩を恐れずに互いの意見を伝え合い、2人で解決策を見出していく…それが正しく上手な喧嘩です。
「夫婦喧嘩が絶えない理由」では、夫婦喧嘩が「悪ではなく夫(妻)は敵ではない」という考え方をくわしく解説しています。
夫婦喧嘩を減らしたり、喧嘩の質を高めたりすることをご紹介していますので、ぜひご一読ください。

時間をかける
夫婦関係の修復は、一朝一夕にできるものではありません。
焦って短期間で修復しようとするとかえって関係を悪化させる可能性もありますので、数年単位で徐々に変化させていくようにしましょう。
つまり、長期的な視点を持つことが重要です。
夫婦が長年築いた関係においては、過去の喧嘩で水に流せるものもあれば、心に傷を負ってしまい、いつまでも消えないものもありますよね。
過去の傷跡は、かんたんには消えません。
また、人の性格や習慣を変えるのも容易ではなく、2人で話し合って決めた取り決めも、身につけるまで時間が必要です。
さらに、このような願望を持つ人もいるかもしれません。
「変化が怖い」
「自分ではなく相手に変わってほしい」
このように、夫婦関係にはさまざまな要因が絡み合っているため、改善にはお互いが少しずつ努力する必要があります。
そのためにはどうしても時間が必要で、即効性は期待できない、と思っておきましょう。
時間をかけてお互いを理解して関係を築いていくうちに、お互いの小さな変化に気づいたりお互いを思いやることが当たり前となり、関係が少しずつ改善していきますよ。
なお、「旦那の浮気を許すべき?許したその後の成功例と失敗例を解説」では、夫と接する時間を増やすことで生まれる信頼性について解説していますので、参考にご覧くださいね。

「自分の成長のチャンス」でもある
実は、夫婦関係の問題は、単に問題を解決することだけでなく、「あなた自身を成長させるチャンス」と捉えることもできるんです。
「どういうこと?」と思う方もいらっしゃるでしょう。
たとえば、「絶対に夫が悪い!」と感じる場面では視点を変えて、以下のように考えてみてください。
「これは私自身の変化が求められる時だ」
「私の成長の機会だ」
前向きに受け止めることであなた自身、これまで以上に魅力的になれます。
具体的には、以下のような考え方や会話を心がけてみましょう。
①では、まず相手の気持ちを理解しようとする姿勢を示します。
そして②のように、自分自身に非がある場合は素直に認め、謝罪しましょう。
さらに③では、相手のことをもっと知りたい、という気持ちを言葉で伝えます。
このように、夫婦関係修復の際に「自分の成長のチャンス」として前向きな姿勢を心がけると良いでしょう。
自分の過去の行動を振り返るきっかけにもなり、お互いのコミュニケーションが円滑になります。
感情をコントロールしながら上手に話し合えるため、お互いが新たな関係を築いていけるのです。
夫を通して学び、自分をより良くしていきましょう。
夫婦関係修復3ステップ

夫婦関係の修復には段階的なアプローチが効果的です。
以下の3つのステップに分けて解説していきます。
この3ステップを踏むことで、着実に関係改善へと進めますよ。
では、各ステップをくわしく見ていきましょう。
Step1.理想を明確にする
まず、夫婦関係をどの程度修復したいのか、理想のイメージを持ちましょう。
漠然と「夫(妻)と一緒に関係を修復したい」という願いだと、短期間の取り組みになりがちです。
短期的な取り組みでは、関係改善はおそらく見込めません。
理想の夫婦関係を明確にすると、具体的にどのような形でパートナーと過ごしたいのかもはっきりしてきますし、そこに向かって努力できます。
たとえば、夫婦関係をどの程度修復したいのか、という部分について、以下を例にあげます。
このように、ご自身の夫婦関係をどの程度修復したいのかもイメージできるでしょうか?
イメージできたらぜひ、夫婦で共有し、二人で同じ方向を目指してください。
また、修復してからどのような夫婦関係でいたいのか「理想の夫婦像」を考えておくことも大切ですよ。
理想は夫婦によってさまざまですが、大切なことは「具体的なイメージを持つ」ことです。
具体的なイメージを持ち夫婦で共有することで、修復に向けての明確な目標へ努力できますよ。
Step2.自分自身の問題を解決する
夫婦の問題を解決するにあたって、ご自身の問題解決にも努めましょう。
とくに「自己肯定感(ありのままの自分を肯定すること)」は重要です。
他の人と比較することなく、ありのままの自分を受け入れ、ご自分を大切にしてくださいね。
自分を大切にできなければ、夫(妻)と話し合っても相手の意見を優先しがちになり、相手に会話を合わせて建設的なコミュニケーションはとれませんよね。
とくに、多くの場合、女性は結婚・出産を経て生活が大きく変わります。
そのため、精神的・身体的にご自身のケアを重視し、精神的に揺るがない土台を築くことがおすすめです。
「揺るがない自分」を作ることで、夫婦関係の安定にもつながります。
Step3.夫婦の会話を復活させる
夫婦関係の修復は、まずは風通しの良いコミュニケーションから始まります。
たとえば、毎日少しでいいのでお互いの1日の出来事を話す時間を設けてみましょう。
10分間でも、5分間でもOKです。
大切なのは、小さな習慣から始めること。
継続することによって、停滞気味だった夫婦のコミュニケーションが復活していきます。
そうして、お互いに素直に気持ちを伝え合える環境を、少しずつ作っていきましょう。
日常の中で積極的に会話を重ねることで、徐々に夫婦の距離が縮まります。
自分と夫の問題を切り分けましょう

健全な夫婦関係を取り戻すためには、あなた自身の問題と、夫婦間の問題を切り分けて考えます。
自己成長と夫婦関係の改善を同時に進めていくことで、これまで以上に強い絆を築くけるんですよ。
忘れないでほしいことは、焦らず、粘り強く取り組むことです。
「もっとくわしく相談したい!」という方もいらっしゃるかもしれません。
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私自身も5年で6回不倫され、それを乗り越えてきた経験から、700組以上の夫婦関係を修復してきました。
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