旦那の浮気を許すべき?許したその後の成功例と失敗例を解説

夫の浮気を許したものの、その後どう関係性を築いていけばよいか分からずにいると、夫婦関係がギクシャクしたままになってしまいますよね。
そこで、夫婦間の信頼関係を回復して、今まで以上に強い絆で結ばれた夫婦関係を築きたいと思っていらっしゃる方に、その方法をお伝えしていきます。
さて、私は不倫専門夫婦カウンセラーをしている仲野ちはると申します。
これらの経験から心理学・脳科学・量子力学を体系立てて言語化した「夫の離れた気持ちを取り戻し、夫婦関係を安定させるために必要な”より濃い”マインドと情報」をLINE公式アカウントでお伝えしています。
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・5:熟年離婚を防ぐために今すぐ実践できる5つのステップ
・6:もしやっていたら赤信号 夫婦関係を改善するために辞めること
・7:離婚と再構築どちらが最適?迷ったときのチェック項目
・8「再構築事例集」
・9:夫婦関係が再構築できない本当の理由と効果的な対策
・10:夫から愛される女性の女性性活用法
・11:夫の不倫を乗り越えるために必要な5つの考え方
・12:夫の不倫リスクが高い職業とは?知っておくべき4つの特徴
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旦那の浮気を許した成功パターン

まず、夫の浮気を許した後に、円満な夫婦に向けて成功した事例をご紹介していきます。
このように夫が浮気をした後でも、良好な夫婦関係を築いている方もたくさんいらっしゃいます。
浮気前より夫婦仲が良くなった
夫の浮気発覚後に仲良くなる夫婦は、意外にも多くいらっしゃいます。
夫の浮気が発覚したら、夫と浮気相手への怒りがこみあげ、とても穏やかではいられませんよね。
しかし、夫婦ふたりでこの困難を乗り越えて再構築することができたら、夫婦の絆が深まり、以前より仲良くなれるといったケースもあります。
浮気をしてしまったことを心から反省し、妻の大切さをあらためて実感している夫が多いことも事実です。
そこで、今後どうしていくのが良いのかを考えていく必要があります。
浮気されてギクシャクしたままなんて、お互いに望んでいないはずです。
夫に裏切られたことにより傷ついてしまっても、立ち直り、新たなスタートを切りたいという気持ちがあれば、夫婦仲を修復する方法はありますので、前を向いて気持ちの切り替えをしてください。
話し合いができるようになった
浮気が発覚したあと、自分のつらい気持ちを伝えることができれば、夫は妻の苦しみを理解しようとするでしょう。
また、夫には「申し訳ない」という気持ちも芽生え、妻の喜ぶことを率先してやってくれるかもしれません。
夫が浮気した原因はさまざまですが、妻に対して言いたいことが言えなかったり、家庭にやすらぎを求められなかったのかもしれません。
そんななか、他の女性にやすらぎを求め、浮気をしてしまった夫は、浮気が発覚したことをきっかけに、胸の内を打ち明けることができるようになるケースもあります。
「なぜ浮気してしまったのか」「あなたのことをどう思っているのか」本音で話すきっかけになると思います。
今後関係修復を望むのであれば、まずは挨拶や、「ありがとう」の言葉を意識して夫に伝えていきましょう。
あなたからコミュニケーションを取る努力をすることで、夫婦の会話も増え、何か問題に直面した際も話し合いができるようになるでしょう。
家庭を優先するようになった
浮気をしてしまった罪悪感から、以前より家族を大切にしようとする男性も多いです。
浮気の経験がある男性のほとんどは、「浮気は一時のもの」「本当に大切なのは妻」だと思っています。
しかし、浮気したということは、「私(妻)にはもう気持ちがないからではないか?」と思ってしまいますよね。
でも実際は、浮気が発覚したあとに、妻のことを大切に思う男性は意外と多いです。
妻がつらい気持ちになっている様子を見て、自分の過ちの重大さに気付く男性もいます。
子供がいる場合は、子供にも申し訳ない気持ちが芽生え、休日は家族で出かけることが増えたり、仕事帰りに飲みに出かける日を減らし、早く帰宅するようになったという話もよく耳にします。
離婚はしない前提で一次的な浮気をしていた男性であれば、あらためて妻や子供の大切さに気付き、家庭を失うことの怖さを実感して悔い改めるのではないでしょうか?
そんな夫から大切に想ってもらうには、相手に望むだけでなく、あなた自身の努力も必要です。
旦那の浮気を許した失敗パターン

残念ながら、夫の浮気を許した後に、良好な夫婦関係を築けなかった方もいらっしゃいますので、その失敗例もご紹介します。
「浮気をしても許される」と、夫が軽くみてしまい、浮気する以前よりむしろ関係が悪くなってしまう恐れもあります。
浮気を繰り返す
妻が夫の浮気を許した後、また同じことを繰り返してしまう男性がいるのも事実です。
「浮気癖」のある男性は、習慣化してしまっているケースがあり、直らない人もいます。
酷い場合、一生浮気を繰り返し続けながら過ごしている男性もいるほどです。
といった場合は、夫が浮気に対して成功体験を積んでしまったことによって「浮気しても大丈夫」と高をくくっている可能性があります。
男性が浮気する理由の大半は、一次的な遊び目的か、単なるストレス発散です。
そのため、チャンスがあれば何度でも繰り返すことが多いと考えられます。
妻に浮気がバレてしまった時は、反省した素振りをしていても、ほとぼりが冷めてしまえば、また繰り返すことが多いです。
仮面夫婦になる
浮気を許し、離婚に至らなかった場合でも、夫婦関係そのものは修復できずにいる場合があります。
そういった場合は、夫が「離婚は面倒」「子供と離れたくない」「妻がいれば家事をしてくれる」のように思っているのかもしれません。
子供のために離婚はしないという選択をする夫婦もいますが、仮面夫婦のままではお互いに家での居心地が悪いことは明白です。
会話もなく、形だけの夫婦ではつらいですよね…
結婚した当時のように、明るい家庭を再構築したい気持ちがあるのであれば、よく話し合い、有意義な喧嘩も時にはいいのではないでしょうか?
その際は、お互いに本音で話し、夫婦2人で解決策を導き出してください。
モラハラ・DVをする
浮気を許してしまうことによって、「妻は浮気されても俺に何も言えない」「離婚したら妻は生きていけない」など、妻に対して精神的な優位性を感じ、モラハラに繋がるケースもあります。
モラハラとは、モラルハラスメントの略で、「倫理に反する嫌がらせ行為や、それに近い行為」のことです。
例えば、人格を否定したり、妻から連絡があっても無視したり、命令口調で話したりする行為です。
またモラハラがエスカレートし、DVに至る場合もあります。
DV夫になる要因は、浮気が許されたことにより、「妻は自分(夫)の言いなりだ」と思い込み、妻から口答えされたり、夫が思った通りの行動ができていなかった場合に、腹を立てて暴力的になってしまうからです。
モラハラやDVが酷い場合は、身の危険が及ぶ可能性もありますので、離婚も視野に入れて弁護士などの専門家に相談した方がいいでしょう。
浮気を許すことと忘れることの違い

浮気を「許すこと」と「忘れること」は、どちらも時間が解決してくれる部分がありますが、全く意味が異なります。
そこで、それぞれの特徴や違いについて解説していきたいと思います。
浮気を「許す」とは
「許す」ということは、相手の誤りを認識しながらも、怒りや恨みの感情を手放す選択をする、ということです。
これは、相手の行動を容認することではなく、自分自身の心の平穏を取り戻すためのプロセスの一部であり、自分のための行動です。
いつまでも許せず、「懲らしめてやりたい」「報復したい」と思っていては、自分自身が幸福ではありませんし、前には進めません。
本当の意味での「許す」とは、相手への思いやりだったり慈悲ではないでしょうか?
相手に対して優しく接することで、自分自身の気持ちも安らかになれたなら、それは「許すことができた」という証拠だと考えられます。
「許す」ということにより、否定的な感情に縛られず、前を向いて進んでいくことができます。
浮気を「忘れる」とは
「浮気をされた」という事実を、完全に忘れてしまうことはほぼ不可能です。
記憶は、自分の一部であり、「浮気をされた」「裏切られた」といったつらい感情は特に長く記憶に残ります。
起こってしまった事実と共存していく「許す」という行為と、起こってしまった事実をなかったことにしてしまう「忘れる」という行為は、対照的とも言えますね。
忘れられないからといって許せないわけではありません。
重要なのは、起こってしまった記憶とどう向き合い、どう共存していくかではないでしょうか?
旦那の浮気を許すためにしたこと

あなたは夫の浮気を許すためにどのようなことをしてきましたか?
これらは、今後の夫婦生活において、一歩踏み出すきっかけになるかと思いますので、詳しくお伝えしていきます。
生活を見直す
あなたは今まで、夫が浮気しないように、居心地のいい家庭づくりをしてきましたでしょうか?
夫が浮気した原因が家庭にあるのであれば、夫にとって家庭は、「居心地のいいもの」ではなかった可能性があります。
そんな状況であれば、夫は家庭に自分の居場所がないと感じ、現実逃避から浮気に走ってしまったと考えられます。
夫婦の会話がなかったり、肩身が狭い思いをしたりしている場合、外で優しくしてくれる女性に心のよりどころを求めてしまいます。
夫は妻に対して、家事や育児を完璧にこなして欲しいというよりも、心の癒しや安心感を与えてほしいと願っているものです。
仕事から疲れて帰ったとき、居心地の良い空間を作って「外に癒しを求める必要がない状況」を作るのも効果的です。
フラッシュバックと向き合う
夫に浮気をされた「サレ妻」の多くが、フラッシュバックに苦しめられています。
フラッシュバックを放置してしまうと、「夫のせいでこんなつらい目に遭っている」という意識が抜けず、どんどん許せなくなってしまいます。
私自身、夫に15年間で6回も不倫された経験がありますし、700人以上の悩んでいる女性の悩みも解決してまいりましたので、夫の浮気がどれほどつらいか、よくわかっています。
自分が潔白な場合は、浮気する心理なんて理解できませんよね。
「どう夫を懲らしめようか」「どうやって相手を追い詰めようか」と四六時中考えてしまい、つらい毎日を送ることになります。
しかし、そんなことを考えていては、自分が幸せではいられません。
許せないという気持ちはじゅうぶん理解できますが、解決に向けて夫婦で話し合わなければなりません。
フラッシュバックに悩んでいらっしゃる方は、こちらの記事もご覧ください。

カウンセリングを受ける
夫婦カウンセリングは、夫婦関係修復にオススメの方法です。
私は不倫専門夫婦カウンセラーをしていますので、カウンセリングを通じて、夫婦関係が改善し円満になったご夫婦をたくさんみてきました。
夫婦カウンセリングをオススメする一番の理由は、「お互いの気持ちを理解できるようになる」ということです。
もともと他人同士だったわけですし、男性と女性では考え方や価値観が異なって当然ですので、お互いの気持ちが理解できなくなることは、多々あるでしょう。
そこで、夫婦間の感情的なすれ違いを、第三者であるカウンセラーによって、客観的にサポートしてもらうことで、冷静に問題を見つめ直すことができます。
夫婦2人だけでは解決できない場合は、専門家の助けを借りることも検討してみてください。
夫と接する時間を増やす
夫婦間での信頼関係を回復するためには、夫と過ごす時間を増やす努力をしてください。
会話やデートの機会が増えれば、あらためて2人で向き合う時間をもつことができます。
このように家の中でできることもたくさんあります。
夫婦共有の時間を増やすことで、お互いの本音を言う機会も自然と増えますし、一緒にいることの大切さを感じることができるのではないでしょうか。
仮に共通の趣味がなかったとしても、夫の趣味に興味を示すことで、夫は「自分に関心を持ってくれている」と感じることができますので、夫もあなたに興味を示してくれるでしょう。
また、夫の趣味は夫にとって好きなことであり、好きなことの話だと夫は饒舌になり、会話が楽しいものだと感じることができますので、とても明るい会話になりそうですね。
許した後失敗しないための注意点

夫の浮気が発覚したら、その後に失敗しないよう、
この2点について気を付けて、しっかり夫と向き合いましょう。
浮気をなあなあにしない
夫の浮気が発覚した後、なんとなく何事もなかったかのように放置しておくと、夫婦仲の修復は困難な可能性が高いです。
しっかりと本音で話し合い、今後のルールを決めるなど、再構築の意志を貫いた上で自分からアクションを起こすことも必要です。
お互いの気持ちを隠したままでいると、価値観の捉え方が相違し、認識の違いから、ストレスが溜まる原因になりますので、本音で話し合い、認識合わせをしておくことが重要です。
まず「再構築する!」と決めたら、後ろを振り返らず、強く心にとめておきましょう。
この決意をブレさせないことが一番重要です。
なんとなく再構築に向かってみて、うまくいったなら再構築し、もしうまくいかなかったら離婚も視野にいれなければ…
なんて考えていると、夫の言動や行動によって、自分の軸がズレてしまうことになり、うまくいきかけていたことさえも、ダメになってしまう可能性もあります。
そして、心の安定感もブレてしまい、幸福が得られなくなってしまいますので、「自分の幸せは夫次第」ということにならないよう、自分の幸せは、自分自身で掴んでいく努力をしていきましょう。
再発防止をする
先ほどもお伝えしましたが、「ルールを決める」ということは、再発防止に効果的です。
ルールが曖昧だったり、認識のズレがあると、同じことを繰り返したり、不満が溜まったりする原因にもなります。
お互いにハッキリと思っていることを伝えることで、捉え方の違いやストレスの原因にも気づけますし、ルールを決めることで、浮気する前と変わらない態度で過ごせます。
そのためには、今後浮気しない約束をしてもらったら、疑わしい行動をしないようにルールを決め、あなた自身も疑わないようにしましょう。
ルールは守るためにありますので、反省している夫は「二度と繰り返さない」と心に決め、妻に信頼してもらえるような行動をとっていくはずです。
今後、明るい生活を送るためには、まず「夫が求めていること=安心感ややすらぎ」であることを理解しましょう。
夫が一番求めていることは、「完璧に家事をこなしてほしい」とか、「自分の時間を邪魔しないでほしい」ではなく、「安心感ややすらぎ」です。
夫が安心できる状況をあなた自身が作ってあげてください。
そうすれば夫も居心地がいいと感じ、家に帰ってくるのが楽しみになるかもしれません。
許した先のことを考えて行動しましょう

夫の浮気を許した後も夫婦関係に悩んでいらっしゃる方に向けて、成功例や失敗例などをご紹介していきましたが、参考になりましたでしょうか?
過去と向き合い、未来に向けて、なるべく失敗しないよう、夫との時間を大切にしてください。
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私自身も5年で6回不倫され、それを乗り越えてきた経験から、700組以上の夫婦関係を修復してきました。
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