既婚者と2回目のサシ飲みは浮気のサイン?夫を説得する方法を解説

既婚男性が女性とサシ飲みしている心理って、妻の立場からは理解し難いですよね。
あなたの旦那が他の女性とサシ飲みしているのであれば、それはとてもつらい思いをしていることでしょう。
では、夫はなぜ他の女性とサシ飲みするのでしょうか?
それは浮気心があるからじゃないの?と疑問に思いますよね。
そこでこの記事では、2人きりで飲みに行った理由や、なぜ2人で行く必要があったのか?詳細を解説していきます。
上記のように、夫がサシ飲みに行こうとして、気持ちがモヤモヤしている女性や、どうすれば夫のサシ飲みを阻止できるのか?悩んでいらっしゃる方に向けて、不倫や夫婦関係専門のカウンセラーとして活動している仲野ちはるがお伝えしていきます。
私は、妊娠中に不倫に遭ったのを皮切りに、前夫に2回、現夫に4回不倫された「サレ妻」経験を元に、これまで700組以上の夫婦関係を修復してきました。
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既婚者と2回目のサシ飲みはアリ?ナシ?
夫が1回のみならず、2回目のサシ飲みに行こうとしていたなら、それはとても心穏やかではいられません。
しかし、既婚男性が他の女性と複数回サシ飲みするのは、それぞれ感覚が違いますのでアリかナシか一概には言い切れません。
相手の女性が仕事の関係者であっても、浮気だと認識している方もいらっしゃいます。
一方で、お互いが異性として意識している間柄でも「女性とサシ飲みするくらい一線を越えていなければ浮気じゃない」と思う男性もいるでしょう。
このように、2回目のサシ飲みがアリ?ナシ?かは、それぞれの夫婦によって異なります。
また、仕事をしている女性は既婚男性と食事に行くことは避けて通れないということもあり、特に罪悪感を持っていないでしょう。
しかし、それが仕事上の相談相手だとしても、ありえないと思う人もいますので、アリかナシかの線引きは十人十色です。
夫が2回目のサシ飲みをOKだと思ってしまう理由
サシ飲みがアリだと思っている男性もいれば、ナシだと思っている男性もいます。
そこで、まずは夫が他の女性と2回目のサシ飲みもOKだと思ってしまう理由を挙げていきます。
自分の旦那はこの様に思っているのではないか?と心当たりがある方もいらっしゃるでしょう。
また上記の理由から、安心して夫を送り出している方もいると思います。
それはあなたの本心ですか?
ここからは、男性の真意をお伝えしますので、自分の本当の気持ちと、夫の言動や行動を振り返りながら、読み進めてくださいね。
1回目がOKだったから
一度、他の女性とサシ飲みをし、帰宅した際に「妻が何も言わなかったからOKなんだ」と思う男性が実は多いです。
2回目にサシ飲みへ出かける際も「こないだOKだったから今回もいいでしょ?」と、むしろ1回目よりアッサリ出かけているかもしれません。
おそらく1回目は、少なからず妻の様子を伺いながら行った夫も、初めの1回をクリアできたのであれば、2回目は容易に出かけられると思ってしまうと考えられます。
下心がない
一線を超えなければ浮気ではないし、特に下心があるわけではないから問題ないと思っている男性は少なくありません。
このように考えている男性は、趣味が多彩だったり、女性の友達が多い方によく見られます。
男女の友情はアリ?ナシ?問題がよく語られますが、男女の友情はアリ!だと思っている男性の心理ですね。
たとえば、幼なじみであれば気心が知れており、「今更異性として見れるわけがない」とお互いに思っているから何の問題もないと考えているでしょう。
また、女性だからという理由で飲みに行くわけではなく、ただ楽しく飲める飲み友達だからという理由で、恋愛対象の相手じゃないから浮気ではないし、罪悪感もないと思っているかもしれません。
「サシ飲みの相手は女性だけど友達なんだから!」という考えですね。
他に、趣味が多彩な夫であれば、趣味を通じて知り合った女性がたくさんいるかもしれません。
妻が自分の趣味に興味を持ってくれず、話をしても上の空だったら、趣味について語り合える人とお酒を酌み交わしたいと思うでしょう。
その相手が同性であっても異性であっても、気持ちは同じです。
夫は、妻に趣味を理解してもらえず寂しい想いをしているかもしれません。
しかし、本当に下心がないとしても、妻の立場としては、気持ちのいいものではありませんよね…
仕事の付き合い
サシ飲みの相手が仕事上の付き合いだった場合は、やむを得ない可能性もあります。
どちらかが断れば、今後の仕事がやりにくくなるケースもありますし、お酒の力を借りて、社外での時間でコミュニケーション取ることで、仕事が円滑にいく場合もあります。
外回りの仕事終わりやプロジェクトの進行や打ち上げなど、飲みに行く機会が多い職種も存在します。
また、大人数会での飲み会でも、お酒も進んで酔った人から順に人数が減っていくことで、最終的にサシ飲みになることもあり得るでしょう。
相手の女性へ恋愛感情がないにしても、飲み会の状況を想像する事も難しく、仕事上の付き合いとはいえ妻の不安は募るばかりです。
相手が既婚者だから
サシ飲み相手の女性も同様に既婚者だった際は、お互いに守るべき家庭があるため、異性という認識ではないと考えている男性もいるでしょう。
そのような考え方の男性は、独身女性とのサシ飲みはNGだと思っている可能性があり、逆に既婚女性とは、何の躊躇もなくサシ飲みしているかもしれません。
お互い、家庭のことが気になる時間帯に突入すれば、どちらかが「そろそろ帰ろう」と切り出すでしょうし、「相手は既婚女性だから、そんなに遅くはならないだろう」とも思って気軽に飲みに行っている可能性もあります。
大事な相談に乗っているから
女性から「相談したいことがある」と言われると、夫側が下心なしに頼られていると思い、サシ飲みに大きな抵抗はないと考えている場合があります。
しかし、既婚男性に相談を持ちかけてくる女性とのサシ飲みは、常習化する可能性が高く、不倫に発展する王道パターンの1つと言えるでしょう。
男性は、女性に弱いところを見せられると「自分にだけ、本音で弱いところも見せてくれている」と思ってしまい、「あわよくば…」と下心に発展させてしまいます。
相談なら電話やLINEでいいのでは?と思いますが、不倫に発展しがちな独身女性は会って相談したがる人も多いのです。
夫が、感情移入しやすいタイプであれば、なおさら真剣に女性の相談に乗るでしょうから、女性もつい、誰にも言えなかった胸の内を明かすことになります。
そこで男性に優しい言葉をかけられると、「私のことをわかってくれる人」と認識し、心のよりどころにしてしまうかもしれません。
そんな状況を想像するだけで、ゾっとしてしまいますよね。
2回目のサシ飲みは浮気につながる?
初めは相談相手だったり、仕事の延長だから……とサシ飲みに行っていた場合も、2回3回と回数が増える毎に2人の仲は親密なものになっていきます。
特に夜は感情的になりやすく、お酒が入っているとなおさら気持ちが高ぶってしまうことも考えられます。
「浮気確定!」とまではいかなくとも、間違いなく2人の距離は縮まっていきますので、サシ飲みの回数を重ねている、または何度も行こうとしている場合はかなり要注意です!
前述した様に、相談に乗っているなどの理由の場合は、その相手が独身女性であっても、既婚女性であっても、相手の状況によっては、浮気に発展する可能性はおおいに考えられます。
そこで、相手の女性が独身女性だった場合と、既婚女性だった場合でどの様な違いがあるのか解説していきます。
相手が独身女性の場合
相手が独身女性の場合は、いろいろなパターンが考えられますが、「既婚者キラー」と呼ばれる女性もいますので、注意が必要です。
まず女性の方から既婚者に言い寄ってくる人は、甘え上手で男性の心をくすぐるテクニックを持っています。
いわゆる清楚系のモテ女で、チヤホヤされることにも慣れている女性が多いので、そういった女性が夫の近くにいるようであれば、要注意です。
逆に夫から独身女性をサシ飲みに誘っているパターンもあります。
社内の場合は、既婚男性が独身女性をサシ飲みに誘うと、セクハラだと言われてしまう可能性があるため幾分注意深くなります。
しかし、趣味で知り合った女性や、偶然同じお店で居合わせた女性であれば、意気投合して、下心も出てくるかもしれません。
また、結婚はしたくないけど、男性との時間を楽しみたいと思っている女性もいます。
既婚者キラーの女性は、相手が既婚男性の場合、不倫関係になったとしても男性側には家庭があり、独身女性に申し訳ない気持ちが生まれていることをわかっていて関係を持ちます。
人のものを手に入れて虚栄心を満たしたい女性もいますので、夫が既婚者キラーのターゲットになっている可能性もあります。
既婚者キラーの特徴についてはこちらをご覧ください。

相手が既婚女性の場合
相手の女性が既婚者だった場合、相手にも配偶者がいるからお互いに既婚者だし問題ない、と思っている男性もいるでしょう。
しかし、仮に相手の既婚女性が夫婦関係に悩んでいたとしたら、その悩みを相談する相手には心を寄せてしまう可能性が高いです。
隣の芝は青く見える……なんて言葉があるように、人の旦那はよく見えるものです。
男性は外では「いいカッコ」したい生き物ですので、よその女性には紳士的に振る舞い、親身になって話を聞いてあげているかもしれません。
そして、相手の女性も親身になって悩みを聴いてくれる男性から、「自分だったら君にこうしてあげるだろうけどね…」なんて甘い言葉をかけられると、やすらぎを求めてしまうでしょう。
また、お互い既婚同士であれば、お互いに家庭を壊さず上手に遊べる!と双方が思っていると仮定し、安易に不倫関係や不貞行為にもつれ込む可能性もあります。
既婚女性の場合、疑似恋愛を楽しみたいと思っている可能性もありますので、意外と意気投合するのには時間を要しません。
既婚者と2回目のサシ飲みがNGな理由
夫が他の女性とのサシ飲みを繰り返すことを認めると、自分自身のクビを絞めることになります。
それは、
こういった理由があります。
1回目がつまらなければ、2回目はないでしょうから、1回目がどうかつまらない飲み会であってほしいとさえ思ってしまうでしょう。
2回目のサシ飲みは、なんとしても阻止したいところです。
1回目で親睦を深めているから
1回目のサシのみが、盛り上がらなかったり、フィーリングが合わなかったとどちらかが思っていた場合、2回目のサシ飲みが行われることは、まずないと言えます。
ということは、2回目が開かれるのは、親睦が深まり、また2人で飲みたいと思ったからこそのことでしょう。
2回目のサシ飲み開催は、少なからず1回目が好印象であり、今後更に親睦が深まっていく可能性は大いに考えられますし、お互いにそれを期待していると言えます。
こういった理由から、今後浮気に発展する可能性は否定できません。
特に女性から誘った場合は、相手が既婚者だとわかったうえでのことですので、サシ飲みする男性(夫)の家族の事なんて考えていないかもしれません。
そんな女性の場合は、家庭を壊しにかかりかねないので、かなり危険です。
周囲に悪い印象を与えるから
既婚男性と妻以外の女性が2人きりでいるところを目撃されたら「浮気?不倫?」と勘ぐられてしまいます。
当人同士が納得していたとしても、既婚者が異性とサシ飲みするのはNGだと思っている人も多いため、目撃された場合、夫の評価が下がることもあります。
噂好きのご近所さんに見られたら、仮に仕事中であっても2人で一緒にいるだけで「〇〇さん家のご主人、浮気相手と堂々と歩いてたわよ」なんて噂もされかねませんので、サシ飲みなんて目撃されてしまったなら、なおさらです。
また、相手の女性が同じ会社であれば、社内でも噂になり、あることないこと言われますので、セクハラ問題なり、最悪の場合「降格」といった辞退を招きかねません。
仮にサシ飲みをオープンにしていた場合でも、噂されかねないですし、他の社員に内緒で行った場合は、目撃された時、憶測だけで噂が広まってしまいます。
会社で降格とまでは行かないにしろ、社内で居心地の悪い思いをしなければならなくなるでしょうし、上長から「どういう関係なのか?」と問い詰められることもあるでしょう。
妻の気持ちを無視しているから
1回目のサシ飲みで、妻がいい顔をしなかったのに、2回目も行こうとしている夫は、妻の気持ちを無視していると言えます。
妻が嫌がるから……と罪悪感があれば、2回目はやめておこうという気持ちになるのが普通です。
それでも行こうとしているのは、よほど相手の女性との時間を大切にしたいと思っているか、相手の女性に隙があり、「あわよくば」と下心を持っている可能性も高いです。
このような行動をとる男性は、元々妻に対して不満があったのかもしれませんので、浮気の可能性は高くなります。
妻への思いやりが欠如している男性は、他の女性と飲みに行く事は悪いことではないと認識しているか、妻の気持ちなんてどうでもいいと考えているかもしれません。
この場合は、まず夫婦の間の問題を解決し、信頼関係を回復しなければ、何度も繰り返してしまいます。
夫のサシ飲みを阻止するポイント
夫のサシ飲みを阻止したいけど、どうしたらいいかわからない、また、もしかしたら間違った行動を取っているかもしれない、と悩んでいらっしゃる方は、辛く苦しい日々を送っていることと思います。
私自身、15年間で6回も不倫され、辛い経験をしてきた経験があります。
そこで自身の経験を基に、これまでに700組以上の夫婦関係を修復してきた不倫夫婦カウンセラーの仲野ちはるが、夫の2回目のサシ飲みを阻止する方法を解説します。
方法としては、
といったことが挙げられます。
なかなか一歩踏み出せずに目をつぶっていた人も、このまま放っておいても、決していい方向には向かないことを、まず自覚することが重要です。
そこで、これ以上つらい思いをしないために「夫のサシ飲みを阻止するポイント」の詳細をお伝えしていきます。
①1回目のサシ飲みの内容を聞く
まず初めに、1回目のサシ飲みの内容を夫に聞くことが重要です。
しかし、ただ聞くだけではなく、「浮気目的じゃなければ行ってもいいでしょ」と夫に思わせないことが大切です。
夫が浮気目的ではなかったとしても、相手の女性にその気があれば、夫の気持ちも揺らぐことが考えられますので、サシ飲みに値する明確な理由をきちんと聞いておきましょう。
とはいえ仕事の悩みを聞いていたなど、1回目のサシ飲みの内容によっては、納得できるものもあるかと思いますので、仕事の内容であれば、無理に聞き出すのもよくありません。
どこまで聞いていいかは難しいと思いますが、夫の気持ちを逆なでしないように、自分自身も穏やかな気持ちで話を聞きましょう。
夫は純粋に、部下の鬱憤を吐き出させてあげたいという気持ちだったかもしれませんので、さまざまな状況を想像したうえで、緊張感を出さず、静かに聞く姿勢で耳を傾けてみてください。
②行かないでほしいことを冷静に話す
1回目のサシ飲みの時、我慢して何も言わなかったり、無理して笑顔で送り出したりしていませんでしたか?
もし笑顔で送り出していた場合、「妻は嫌がっていない」と夫が勘違いしているかもしれませんので、2回目のサシ飲みに行かないで欲しい気持ちは、素直に伝えましょう。
しかし、「冷静に」ということがポイントです。
「行ってほしくないの、わかってよ!」などと感情任せに伝えると、逆効果になることもありますので、「私は行ってほしくないな…」など、一旦怒りは抑えて冷静にお願いすることを心がけてください。
感情的になってしまって夫が「ガミガミうるさい!」と感じてしまうと、夫も逆上してしまう可能性がありますので、言い方には注意しましょう。
また、夫の機嫌が良さそうな時など、タイミングを測って話すことも重要です。
仕事が行き詰っていそうな時や、打ち込んでいる時などは、夫も冷静に考えられないと思いますので、言うタイミングは大切です。
③良妻賢母を演じない
先程お伝えした通り、感情任せに話すのは良くありませんが、「夫の飲み会くらい許さなきゃ」と我慢するのも、妻が自分の気持ちを押し込めていることになります。
我慢が蓄積してくると、何かのきっかけで爆発してしまいます。
良き妻、良き母でいようとするあまり、自分の気持ちを抑圧してしまう方は結構多いのです。
優しい女性や責任感の強い女性に多く見られますが、我慢しすぎる事は良くありません。
感情のコントロールは難しいことですが、少しずつ吐き出して解消していきましょう。
良妻賢母を演じすぎていると、女心に鈍感な夫であれば、「別に他の女性と出かけても全然平気」と安易にサシ飲みに出かけてしまうものです。
良妻賢母ではなく「自分の気持ちは何なのか」に正直に向き合いましょう。
④今後の飲み会のルールを決める
夫婦の間で、良い悪いの認識が違うと自分のモノサシだけで行動してしまい、相手を傷つけてしまったり、怒らせてしまったりしてしまいます。
飲み会に対しても同じです。
「どこまでが良くてどこからがダメなのか」を夫婦の間でしっかりと話し合い、ルールを決めておきましょう。
良い悪いの感覚は、人それぞれ違いますので、夫婦で話し合って決めておくことがトラブルを回避する近道です。
たとえば、「異性と2人きりで飲みに行かない」「二次会には行かない」といったルールを決めておけば、夫が相手に断りやすくなります。
また異性と2人きりで飲みに行った場合、「相手の女性にパワハラやモラハラだと言われない様に自己防衛するためにも、他の誰かも誘うとか、サシ飲みは避けた方がいいんじゃないの?」といった言い方をすれば、夫も納得してくれるかもしれません。
このようにしっかりと話し合い、明確なルールを決めましょう。
⑤決めたことに口出ししない
前述した様に、一旦話し合って夫婦の間でルールを決めたら、過度に口出ししないようにしましょう。
例えば、夫が飲み会で遅くなるといった時に、「誰と行くの?」「何の飲み会?」など詮索したり、飲み会の最中にLINEやメールをするのは良くありません。
そのような行動を取ると、夫は妻から信頼されていないと感じてしまい、夫婦の関係性を悪化させる原因になります。
約束やルールは守るためにあるものですので、ルールを破っているのではないか?と探るような聞き方をすると、夫は「信頼されていない」と幻滅してしまいます。
心配や不安もあるとは思いますが、飲み会中に連絡してしまうと、周りの人達にも気を使わせてしまいますし、「口うるさい嫁がいる」と周囲に思われてしまい、夫の立場も悪くなります。
そういった理由から、まずは夫のことを信用してあげることが大切です。
夫が「妻は自分のことを信頼していない」と感じてしまうと、やましいことがなくても、あえて隠そうとするでしょうから、余計に悪い方向にいってしまいます。
一度失った信頼を取り戻せないでいる夫婦についてはこちらをご覧ください。

自分の気持ちを抑圧せず、本音で語り合おう
本記事では、夫が他の女性とサシ飲みに行くことに悩んでいる女性に向けて、夫の真意や解決策をお伝えしていきましたが、いかがでしたでしょうか?
夫がどのような状況で女性とサシ飲みしているのかは、夫婦で話し合ってみないとわからないですよね。
下心がありそうであれば、自身の言動や行動を見つめ直して、早く家に帰ってきたいと夫に思われる環境を整えていくことも大切です。
またしっかりと話し合い、冷静に自身の気持ちを伝えたうえで、今後のルールを決めましょう。
そして、お互いを信頼し合い、我慢することなく素敵な夫婦生活を過ごせるよう、あなた自身も努力していきましょう。
現在、これまでに700組以上の夫婦関係を修復してきた経験をもとに、仲野ちはるLINE公式アカウントにて、
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