離婚・修復

話し合いができない夫婦は離婚するしかない?話し合いできるヒント

harunowablog

夫婦関係が悪化し、どうしていいかわからずに悩んでいらっしゃる方は、日々つらい生活を送っていることでしょう。

そこで、夫婦の間で話し合いができず離婚するかしないのか迷っている方や、話し合いをし、離婚を回避したいと思っている方に向けて、関係の改善方法をお伝えしていきます。

さて、私は不倫専門夫婦カウンセラーをしている仲野ちはると申します。

・700組以上の夫婦関係修復してきた経験

・私自身も15年で6回不倫され、それを乗り越えてきた経験

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・5:熟年離婚を防ぐために今すぐ実践できる5つのステップ
・6:もしやっていたら赤信号 夫婦関係を改善するために辞めること
・7:離婚と再構築どちらが最適?迷ったときのチェック項目
・8「再構築事例集」
・9:夫婦関係が再構築できない本当の理由と効果的な対策
・10:夫から愛される女性の女性性活用法
・11:夫の不倫を乗り越えるために必要な5つの考え方
・12:夫の不倫リスクが高い職業とは?知っておくべき4つの特徴
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話し合いができない夫婦の特徴

まず、夫婦間で話し合いができずにいる夫婦の特徴について、いくつかお伝えしていきます。

・「謝る=負け」と思っている

・夫婦で話し合いのテンポが違う

・感情的になる

・価値観が違いすぎる

・極論を言う、論点をずらす

これらは、話し合いができずにいる夫婦の代表的な特徴といえますので、くわしく解説していきます。

「謝る=負け」と思っている

謝る」ということと、「負ける」ということはイコールではありません。

しかし、

・謝ってしまうと自分が悪いと認めることになる

・自分らしさがなくなってしまいそう

・自分だけが我慢しなければならない気がする

・相手を調子に乗らせてしまう

このような理由で、「謝ることは負けること」だと思っている方は少なくありません。

謝るということは、相手の非に重きを置いてしまうと、 苦しくなるばかりですが、自分の態度や発言に対して謝ることに、相手の非は関係ないですよね。

自分に非があるのであれば、相手の非は一旦忘れて、謝ることも大切です。

夫婦で話し合いのテンポが違う

話し合いにおいて双方のテンポが違うと、本当の意味での話し合いは成立しません。

たとえば、話し合いになるとすぐ黙ってしまったり、どちらかが相手に話す余地を与えず一方的に話してしまったりしては、有意義な話し合いはできません。

育った環境や考え方の違う他人同士が夫婦になったのですから、意見が相違していたり価値観が違って当然です。

自分との違いを理解した上で、その違いを楽しむことも大切です。

違う生き物だから」と理解することで、今まで腹が立っていたことも和らぎます。

衝突がなかったり、片方の我慢で関係が成立している状態では、決して良好な夫婦関係とは言えません。

そこでお互いが「冷静に話し合おう」「相手の意見もきちんと聴こう」と心がける必要があります。

感情的になる

夫が話し合いに応じてくれなかったり、話しを持ちかけても上の空だったりすると、怒りや悲しみで冷静でいられなくなるのが普通の感情です。

しかし、感情的なままでは何の解決にもなりませんので、冷静にならなければなりません。

男性は女性に比べて、感情を含んだ思考を苦手としていることが多い傾向にあります。

妻が自分の考えや気持ちばかり話すと夫は、「自分の話を聞いてもらえない」「まともに話し合いができない」と思われてしまい、関係改善にはつながりません。

冷静に話し合いができないと、二人の将来について話すことが難しくなってしまうため、まずは自身が冷静になり、夫の話を聞くように行動してみてください。

自分の感情を抑えることは辛いと思いますが、今後の未来のために、グッとこらえることも必要です。

価値観が違いすぎる

前提条件や目指すべきゴールが違うと、話し合いにならないですよね。

また、価値観が異なると、円滑なコミュニケーションがとれなくなりがちです。

男性は、「分析・判断・決断」に長けており、自分から動き、周りを自らの手で変えていこうとする考え方や思考パターンであることが特徴です。

逆に女性は、「感情・共感・共有・直観」といった受動的なものによって形成されています。

女性は受動的であり、周りに流される動きによって形成されているとも言えますね。

男性の考え方とは反対で、何か目標に向かって行うというよりも、自分の中での「心地よさ」を重要視する傾向にあります。

もちろん男性の考え方に近い女性もいますし、女性の考え方に近い男性もいらっしゃいますが、男性と女性では考え方が大きく相違しているため、価値観が違って当然です。

話し合いをする際にはその違いがハッキリとわかります。

男性は、話し合い=理解や解決のためのツールでしかありませんが、女性は、話し合い=共感の場であり、話し合うという事自体が大切だと考えています。

妻は「夫が全然話し合いに応じてくれない」と不満に思い、夫は「話し合ってどうなるの?」という冷たい態度になるケースもあります。

極論を言う・論点をずらす

家事を手伝ってほしい」という妻に対して「俺に全部やれと言っているのか?」と言う夫や、

物価高で家計が苦しいから、少し節約していこう」という妻に対して「俺の稼ぎが悪いと言っているのか?」などと、極論で返答してこられると、そこから先の話し合いができませんよね。

また、「ギャンブルはやめたって言ったのに、またパチンコしてたでしょ?」と言う妻に対して「お前は高そうなバッグ買ってただろ?」と言ったり、

ご飯食べて帰るなら、連絡してよ」という妻に対して、「いつも大きな声ばかり出すなよ!」といった論点をずらしたり話をすり替えてくる夫もいるでしょう。

この場合、話し合いにならずお互い感情をぶつけ合っただけで会話が終わってしまい、嫌な気持ちのままになってしまいます。

このような状態だと話が先に進みませんし、会話すらままなりませんね…

「話し合いができない=離婚」ではない

夫婦仲が不仲だと感じる場合、「話し合いができない」という理由だけであれば、すぐに離婚を考える必要はないかと思います。

それは、他に理由がなく、「話し合いができない」ということだけで悩んでいる場合、その状態を改善することができたなら、理想的な夫婦像を想い描くことができるからです。

そのためには、まず「なぜ話し合いが必要なのか」「話し合い以外に夫婦に合ったすり合わせの方法はないのか」を考えてみてください。

相手の気持ちや状況を考え、お互いが歩み寄ることで話し合いの時間をもうけることができるのではないでしょうか?

離婚は最終手段と考え、まずは「どうすれば夫婦関係を修復できるか」について考えてみることが大切です。

問題に向き合わない夫の心理や、夫を問題に向き合わせる方法については、こちらの記事もご覧ください。

合わせて読みたい
問題に向き合わない夫はなぜ逃げる?カウンセラーが男性心理を解説
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話し合いができない状況での離婚の進め方

話し合いができない状況の中で離婚を進めるには、論点を集約することもできませんし、離婚協議もまとまりません。

そこで…

・第三者に介入してもらう

・書面やLINEなどを通す

・弁護士を通す

これらの方法を取ることを視野に入れてください。

仮に2人で話し合うことが不可能であっても、第三者が介入したり、書面であれば、離婚協議を進めていくことも可能です。

第三者に介入してもらう

夫婦の関係は当人同士の問題ではありますが、2人だけでは改善が困難な場合が少なくありません。

そこで、夫婦カウンセラーなどの専門家を頼り、夫婦2人でカウンセリングを受けることも検討してみてください。

それぞれにあった改善方法を提案してもらい、日々の生活の中で気を付けるべきことや、明確に決めておいた方がいいことなど、的確なアドバイスがもらえます。

私は、700組以上の夫婦関係を修復してきた経験と、私自身も15年で6回不倫され、それを乗り越えてきた経験から、離婚するべきか修復するべきか悩んでいらっしゃるご夫婦のカウンセリングを行っています。

なぜ夫婦関係が悪化してしまったのか?という理由とどうすれば円満な夫婦生活を取り戻せるのか?悩む」のではなく「考える」ことを心がけてください。

それでも良い兆候が見られない場合は、ぜひ相談してください!

いただいたメッセージは、全て拝読し返信させていただきます。

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書面やLINEなどを通す

先述したように、まともに話し合いができないといった状態であれば、書面やLINEで伝えるべきことや話し合いたいないようについて、やり取りするという方法もあります。

言葉ではつい感情的になってしまい、言わなくてもいいことまで言ってしまう恐れもありますが、書面やLINEであれば、読み返しながら冷静にやり取りができる可能性もあります。

ただ、書面やLINEでのやり取りになってしまうと、「報告・連絡・相談」だけになってしまう可能性もあります。

このような必要最低限のやりとりだけでは、本当の会話にはなりませんので、話し合いたい内容を整理して素直にきちんと伝えましょう。

弁護士を通す

カウンセリングでうまくいかなかった場合は、調停員や弁護士などに相談してみるのもいいでしょう。

特に離婚を踏まえた話し合いを望んでいる場合は、法的に効力のある書面を作成してもらえますし、どのように話し合えばいいか、的確なアドバイスがもらえます。

たとえば、夫の浮気や不倫が理由で離婚を視野に入れている場合、浮気の証拠集めも必要です。

弁護士を通すことで、不貞行為があった際の慰謝料請求や、財産分与に関する知識を身につけることができます。

威圧的な夫の場合、弁護士を通してのみ話をする方法もとれますので、自分だけではどうにもならないと判断した際は、早めに相談しておくことも必要です。

もちろん夫婦関係を修復したい場合にも相談に乗ってもらえますので、弁護士に相談することは、非常に有効的です。

話し合いできるようにする方法

第三者を頼らず、自分自身で解決しようと思う方は、どうすれば話し合いができるようになるのかについて、下記を参考にしてみてください。

・傾聴する

・ターン制にする

・クールタイムを設ける

・話を整理して文章にまとめる

こういったことを実践していけば、当人同士だけでも解決できる場合があります。

傾聴する

傾聴とは、相手の立場になって話をよく聴き、共感の意を表すことです。

まずは自分の話ばかりせず、夫の話を先に聴くよう意識してみてください。

そうすることで、夫のことをもっと知るために質問を投げかけるような会話が増え、自然と夫の話を聴く機会が増えます。

そこから、夫への関心も少しずつ増えていきますし、夫からのあなたへの関心も自然と取り戻されていくことになります。

夫の話を聞いてやりとりが増えることで、夫の気持ちや考えを理解するようになり、自然に話し合いの時間を設ける機会ができてくると考えられます。

夫の趣味に興味を示してあげることも、いい心がけといえます。

夫婦で趣味や思考が違うのは当然ですが、夫の趣味に興味を示すことで、夫は「自分自身に興味を示してくれた」と思えるでしょうし、楽しい会話になるでしょう。

その趣味に特別な感情を入れる必要はありませんが、「そうなんだ」「すごいね」と相槌を打ったり、「今度はどんなことするの?」と問いかけてみるだけでも、夫の態度が変わるかもしれません。

ターン制にする

会話のターン制(turn taking)とは、話し手と聴き手を順番にすることで、相手が話している途中に遮ってしまうこともありませんし、黙り込んでしまうこともないかと思います。

夫婦で話すテンポが違う場合は、ターン制にすることで、どちらかが一方的に話してしまうということも避けることができますし、相手の話をきちんと最後まで聴くことができます。

感情的になってしまうと自分の意見を押し通そうとばかりしてしまいますので、冷静に話し合うことが困難です。

そこで冷静さを保つためにも、メリットが感じられるターン制にするのもいいかと思います。

クールタイムを設ける

話し合いの場では今までの感情が爆発することもありますので、ヒートアップしてきたと感じたら、頭を冷やすためにもクールダウンさせる時間を設けましょう。

一旦中断して食事にしましょう」と言って、一緒に食事するのもオススメです。

食事の場で他愛もない会話をし、楽しいことや嬉しいことを思い返してみるのもいいのではないでしょうか?

冷静になることができれば、相手の気持ちと自分の気持ちを、客観的に見ることができますので、なぜヒートアップしてしまったのか?何が気に入らなかったのか?自分自身反省できますし、相手にも聞きやすいですね。

このように一度クールタイムを設けると、「さっきは少し感情的になってしまったけど…」と新たな気持ちで冷静に話し合いを再開することができそうですね。

話を整理して文章にまとめる

話し合いをする前に、何について話し合うのか要点をまとめて次第を作成してから話し合いに望むことにより、話が脱線したり、論点がズレることを回避できます。

また、議事録を作成して話し合った内容を文章にまとめると、後から見返すことができますので、次の話し合いにも活かせると考えられます。

事務的なようにも思えますが、「言った言わない」の論争になることを防ぐためにも、記録に残しておくことが大切です。

話し合いの内容は、

・話し合った日時

・相手の考えや発言

・自分の考えや発言

・合意事項

・今後の課題

これらを明記しておくといいでしょう。

話し合いできなくても焦らないで

夫婦関係が悪化している方に向けて、夫婦の間で話し合いをし、離婚を回避する方法をお伝えしていきましたが、なかなか行動に移せなかったり、もっと詳しく知りたいと思っている方もいらっしゃるかと思います。

そこで、不倫専門夫婦カウンセラーの仲野ちはるが、

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・7:離婚と再構築どちらが最適?迷ったときのチェック項目
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・9:夫婦関係が再構築できない本当の理由と効果的な対策
・10:夫から愛される女性の女性性活用法
・11:夫の不倫を乗り越えるために必要な5つの考え方
・12:夫の不倫リスクが高い職業とは?知っておくべき4つの特徴
・13:夫の愛を独り占めするための3つのポイント
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ABOUT ME
仲野ちはる
仲野ちはる
株式会社ハルノワ 代表取締役/不倫専門夫婦カウンセラー
26歳で結婚。長男を妊娠中に不倫に遭ったのを皮切りに、前夫に2回、現夫に4回不倫される。 いわゆる“サレ妻”経験を元に、「夫に愛されようとすることこそが愛されない現実を作る」原理を心理学・脳科学・量子力学の観点から論理的に言語化して伝える不倫・夫婦関係の専門家。 妻として、母として理想の女性を演じるのではなく、ありのままで愛され、ひとりの女性として輝きたい。そんな方に向けて「ただ笑っているだけで幸せになれる」ことを伝えるため、計650名以上の不倫に悩まされる女性へカウンセリングを実施。女性が自分らしく生きながら、自然体で愛されるためのサポートを行う。
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