モラハラ

モラハラ夫の弱点は優秀な人?特徴や弱点を利用するコツを解説

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「モラハラ夫の弱点を知って夫婦関係を改善したいけど、方法が分からない…

このようにお悩みの方に向けて、
モラハラ夫の特徴
モラハラ夫の意外な弱点
モラハラ夫の弱点は”優秀な人”?
モラハラ夫改善のためのコツ
という項目に分けて解説していきます。

私は不倫専門夫婦カウンセラーをしている仲野ちはると申します。

・多くの夫源病の方をカウンセリングしてきた経験

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・5:熟年離婚を防ぐために今すぐ実践できる5つのステップ
・6:もしやっていたら赤信号 夫婦関係を改善するために辞めること
・7:離婚と再構築どちらが最適?迷ったときのチェック項目
・8「再構築事例集」
・9:夫婦関係が再構築できない本当の理由と効果的な対策
・10:夫から愛される女性の女性性活用法
・11:夫の不倫を乗り越えるために必要な5つの考え方
・12:夫の不倫リスクが高い職業とは?知っておくべき4つの特徴
・13:夫の愛を独り占めするための3つのポイント
・14:愛されるための潜在意識の書き換え方
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モラハラ夫の特徴

では最初に、モラハラ夫と言われる人にはどんな特徴があるのかを確認していきましょう。

私の夫って、やっぱりモラハラだよね!?
モラハラするのは、どんな人が多いのかな?

この記事を読んでいる方の中には、モラハラする夫を相手にこのように考えている方が多いでしょう。

・社会的地位が高い傾向にある

・完璧主義

・プライドが高い

実はこれらの特徴が、モラハラ夫が「優秀な人が苦手」という弱点に繋がります。

自分の夫は、これから紹介する特徴に当てはまるのかチェックしながら読んでみて下さいね。

社会的地位が高い傾向にある

まず一つ目のモラハラ夫の特徴は「社会的地位が高い」傾向にある、ということです。

モラハラをしている人には…

・高学歴

・高収入

・大企業勤め

・育ちが良い

など、社会的地位が高くて周囲からの信頼が厚い人が多いです。

そのため、妻の学歴・職歴・収入などが自分よりも低いと感じると、言動一つでも見下したりするのです。

例えば…

「専業主婦なんだから収入ないだろ」

「結婚を機に仕事をやめたくせに」

「高卒だから頭が悪いんじゃないか?」

といった、相手と自分を比較して攻撃するような発言が目立つ傾向にあります。

完璧主義

二つ目に「完璧主義」という特徴が、モラハラ夫には見られます。

モラハラ夫は、自分の持っている価値観が絶対的に正しいと信じている方が多いです。

そのため、他人の意見や気持ちを尊重せずに、自分の価値観を相手に押し付けたりします。

たとえば、妻が自分と違った意見を言ったとすると、自分と同じ意見にしようと妻の意見を聞き入れずにコントロールして妻を正そうとするのです。

そういった自分の思ったような言動が返ってこない場面では、モラハラ夫は怒りやすく感情を爆発させやすくもあります。

また、完璧主義なゆえに家以外では完璧な夫を演じようとします。

そのため、家庭内にストレスを持ち込んで発散させることもあります。

妻だけでなく、子どもに対しても攻撃してしまう場合もあるので注意が必要です。

プライドが高い

最後のモラハラ夫の特徴は「プライドが高い」というものです。

モラハラ夫は、プライドが高い人が多く、他人よりも優位に立ちたがるという特徴があります。

プライドを高くもつというのは、必ずしも悪いことではないのです。

しかし、問題なのは、「相手との優劣を決めつけて優位に立ちたがる」場合なんです。

こういった考え方は、モラハラに発展しやすいんです。

先ほどお話した社会的立場の高い人は、こういった悪い意味でのプライドが高い傾向があるので、妻や子どもなど家族に対しても「養ってあげている」という自分優位的な感覚になってしまいがちなんです。

そのような考えで一緒に生活していると、家族であるにも関わらず家族を”自分よりも下の人”として扱うようになってしまい、モラハラしてしまうのです。

大切な家族を傷つける言動をしてしまうのは、悲しいことですよね。

こちらの記事では、相手を否定してしまう夫の心理などについて解説していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

合わせて読みたい
否定ばかりする夫の心理とは?カウンセラーが効果的な関わり方を解説
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モラハラ夫の意外な弱点

ここまでモラハラ夫の特徴について解説してきましたが、あなたの夫はどうでしたか?

社会的地位が高く完璧主義でプライドが高いと、一見モラハラ夫は自信たっぷりで「弱点なんてない無敵なんじゃないか…?」なんて思ってしまう方もいると思います。

そんな弱点なんてなさそうなモラハラ夫にも、実はいくつかの意外な弱点があるんです。

たとえば、モラハラ夫には完璧主義な人が多いですが、その裏では物事がうまく運ぶか…という不安から失敗を恐れているという一面があります。

またプライドが高い方というのは、周囲から自分が批判されてプライドを傷つけられることに弱いという解釈もできるんです。

というわけで、モラハラ夫の特徴が分かったところで、ここからはモラハラ夫の意外な弱点について解説していきます。

・批判に弱い

・失敗が恐い

・感情表現が苦手

これらの弱点を知ることは、今の状況を改善するのにとても必要なことなので、ぜひチェックしてくださいね。

批判に弱い

まずは「批判に弱い」というモラハラ夫の弱点です。

先ほど解説したように、モラハラ夫は社会的立場の高い方が多く、自分より下だと思うに相手に対して嫌がらせやいじめのような言動をし、相手に精神的ダメージを与えます。

そしてモラハラ夫は、完璧主義者でプライドが高いため自尊心を傷つけられたくないのです。

そのため、自分が批判されることを恐れているので、反抗や反論をしてこない相手を意識的に選んでいるのです。

逆を言えば、モラハラ夫は

・自分よりも社会的立場が高いと思う人

・気が強い人

・自分の批判をして言い返してくるような人

にはモラハラできないという特徴があります。

失敗が怖い

次にモラハラ夫は完璧主義な人が多いので、失敗を恐れています。

この「失敗を恐れている」という弱点の原因には、育った環境に問題がある可能性が高いです。

完璧主義者となったのには、幼少期に親や周りから過剰な期待や要求を受けていたという原因があります。

その期待や要求に一生懸命に答えて育ってきた結果、極度に失敗を恐れるようになってしまうのです。

そして、失敗をしてしまうという怖さがより完璧主義を助長してしまい、少しの失敗も許せなくなってしまう、というわけです。

このような背景があるため、モラハラ夫は妻の一つ一つの行動や意見に対して厳しく評価してしまい、自分の基準を満たしていないと、モラハラをしてしまうのです。

感情表現が苦手

批判に弱く失敗が怖いというモラハラ夫の弱点は、社会的立場が高くてプライドが高く、完璧主義者ということが影響していると分かりましたね。

そういったモラハラのすべては、自己中心的であることも分かりました。

この自己中心的な言動は、相手への共感性が低いことが原因であることが多いです。

共感性が低いと、相手に対して自分の感情を適切に表現するのが苦手でもあるんです。

感情表現が苦手なために、モラハラ夫は自身の感情を必要以上に抑え込んだり、逆に怒りや苛立った感情を爆発させてしまうのです。

このように自身のストレスや不満をうまく緩和することができず、結果として妻に対しモラハラをしてしまうことに繋がってしまうわけです。

モラハラ夫の弱点は「優秀な人」?

モラハラ夫の特徴から意外な弱点が分かりましたね。

ここまでの弱点をまとめると、モラハラ夫の弱点は「優秀な人」なのではないかと気付いた方もいるかもしれませんね。

そこで、ここからは…

・なぜモラ夫は優秀な人に弱いのか

・モラ夫の弱点活用例

これらに注目して解説していきます。

モラハラ夫がどういったことを考えているのか、そしてモラハラ夫の弱点をどのように活用して夫婦改善していけばいいのか知りたいですよね。

夫婦関係を再構築するためには、とても必要なことですのでぜひチェックしてください。

なぜモラ夫は優秀な人に弱いのか

自分よりも下だと思う人に対してモラハラしてしまう夫は、逆を言えば権力に弱いとも言えます。

また、完璧主義者がゆえに外面を非常に気にしているので、優秀で力があるような人には逆らえないのです。

むしろ、自分よりも優秀で力があると判断した相手には取り入ろうとすることもあるほどです。

また、モラ夫は常に人間関係を「勝ち負け」で見ています。

そのため、自分よりも優秀な人に対しては負けてしまうと分かっているので、わざわざ勝負を挑もうとはせず、素直な態度を見せることが多いのです。

モラ夫の弱点活用例

これまで色々なモラ夫の弱点について解説してきましたが、その弱点をうまく活用してより良い生活をするためのコツを解説していきますね。

まず、先ほども話したようにモラ夫は、自分よりも優秀で力のある人間に弱いです。

それをふまえて、モラ夫が逆らえないようなモラ夫の先輩や会社の上司、親や親戚などに相談したり、夫婦の問題に介入してもらって、モラ夫が逆らえない第三者から釘を刺してもらうことがとても有効といえます。

また、モラ夫は社会的信用や地位を重視しているため、今のポジションを失うことを恐れています。

そのため、自分よりも目上の相手や優秀な第三者から指摘されたことには逆らえないというわけです。

モラ夫が自分よりも上だと思っている人物に協力してもらうことは、このようなモラハラで悩んでいる夫婦にはとても大切です。

モラハラ夫改善のためのコツ

では、ここからはモラハラ夫改善のためのコツをご紹介していきます。

・批判しない言い方をする

・感謝を小出しにして誘導する

・専門家のサポートを受ける

これらの方法を実践していけば、より夫婦の再構築に向けて近づくはずです。

こちらの記事では、夫にモラハラを自覚させて夫婦改善していく方法についても解説していますので、気になる方は是非合わせて読んでみてくださいね。

『モラハラを自覚させるには?モラ夫の特徴や自覚させる環境作りを解説』

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批判しない言い方をする

先ほどお話したように、モラ夫は常に批判に対してかなり過敏になっています。

そのため、自分よりも格下だと思っている妻から少しでも批判されようもんなら、逆上してしまう可能性が高いです。

そのため会話したりお願いをする際は、モラ夫を批判しない肯定的な言い回しをするような対処にしましょう。

たとえば…

「私はもう少しだけ話を聞いてもらえたらすごく嬉しいな」
「私は夕飯の後に食器を片付けてくれたら助かる」

このような言い方を意識してみてください。

あなたって話を聞いてくれないね
あなたって全然家事の手伝いしないのね
などと批判したり否定する言い方はやめましょう。

また、何かの問題を解決しようとする際は…

「なるほど、そんな考え方もあるね。私はこんな風に感じたんだけどどう思うかな?」
「次、どうすれば成功するか一緒に考えない?」

と、相手の意見や気持ちを受け止めながら否定せず、問題解決に向けての肯定的な言い方をしましょう。

このような言い方一つで、モラ夫も素直にあなたの意見を聞き入れてくれるのです。

こちらの記事では、平気でひどいことをいって傷つけてくる旦那を改心させる方法など詳しく紹介していますので、ぜひ合わせてチェックしてみてくださいね。

『平気でひどいことを言う旦那を改心させる方法【カウンセラーが解説】』

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平気でひどいことを言う旦那を改心させる方法【カウンセラーが解説】
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感謝を小出しにして誘導する

次に、モラ夫は自己愛が強いので感謝をして持ち上げたとしても、モラハラがエスカレートしてしまう可能性があります。

そのため、持ちあげすぎるとモラ夫をつけあがらせてエスカレートさせてしまいます。

そうさせないためにも、感謝は小出しにして誘導するということが必要になってきます。

たとえば…

・「遅い時間まで働いてくれて助かってる。ありがとうね」と言う

・「あなたが手伝ってくれるおかげで負担が減って助かってるよ」という内容を手紙やメールで伝える

あくまで感謝は、モラハラ夫をいい気分にさせたり調子づけたりする目的ではなく、夫を上手に煽てて誘導することを意識して声かけしてみてください。

あなたがモラ夫を手のひらの上で転がす、という意識がとても重要ですよ。

専門家のサポートを受ける

ここまでの色々な手段を実践してみても、夫のモラハラが改善しない…という方は専門家のサポートを受ける方法もおすすめします。

モラルハラスメントは立派な加害行為であるため、あなたのメンタルのためにも専門家のサポートを検討することもとても大切ですよ。

たとえば…

・心療内科やカウンセリングを受ける

・弁護士に法律相談をする

・モラハラ改善プログラミングに参加する

まず、心療内科や専門カウンセリング、心理療法士などなら、夫のモラハラの根本原因を探ることができますし、モラハラを改善するための専門的なアドバイスをしてもらえます。

また弁護士に相談すれば、夫のモラハラを法的な観点からアドバイスしてもらえますし、必要であれば法的な手続きのサポートなどを受けられますよ。

モラハラの専門機関が提供している改善プログラムに参加することも、具体的なモラハラ改善方法を教えてくれます。

このようなサポートを受けるということは、モラハラ夫に危機感を持たせるという意味でもすごく重要なことです。

モラハラを改善するというのはそう簡単なことではありませんが、自分の対処力だけではどうしても難しいという時は専門家のサポートをもとに少しずつ改善していくことも視野に入れておくことが大切です。

モラハラ夫の弱点を利用しましょう

ここまで、モラハラ夫の特徴や弱点やモラハラ夫を改善させるためのためのコツなどについて解説してきました。

モラハラを改善するというのはそう簡単なことではありませんが、ここで紹介したようにモラハラ夫の弱点をうまく利用して少しづつ前進していきましょう。

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ABOUT ME
仲野ちはる
仲野ちはる
株式会社ハルノワ 代表取締役/不倫専門夫婦カウンセラー
26歳で結婚。長男を妊娠中に不倫に遭ったのを皮切りに、前夫に2回、現夫に4回不倫される。 いわゆる“サレ妻”経験を元に、「夫に愛されようとすることこそが愛されない現実を作る」原理を心理学・脳科学・量子力学の観点から論理的に言語化して伝える不倫・夫婦関係の専門家。 妻として、母として理想の女性を演じるのではなく、ありのままで愛され、ひとりの女性として輝きたい。そんな方に向けて「ただ笑っているだけで幸せになれる」ことを伝えるため、計650名以上の不倫に悩まされる女性へカウンセリングを実施。女性が自分らしく生きながら、自然体で愛されるためのサポートを行う。
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