モラハラ夫をおとなしくさせる方法!モラハラの弱点と対処法

「モラハラ夫を抑制して、健全な夫婦関係になるにはどうすればいいの?」
このようにお悩みの方に向けて、この記事では
・モラハラ夫の弱点
・モラハラ夫をおとなしくさせる5つの方法
・モラハラ夫がおとなしくならない場合の対処法
を解説していきます。
私は不倫専門夫婦カウンセラーをしている仲野ちはると申します。
これらの経験から心理学・脳科学・量子力学を体系立てて言語化した「夫の離れた気持ちを取り戻し、夫婦関係を安定させるために必要な”より濃い”マインドと情報」をLINE公式アカウントでお伝えしています。
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モラハラ夫の弱点

でははじめに、モラハラ夫を大人しくさせるために知っておきたい「モラハラ夫の弱点」について解説していきます。
モラハラ夫の弱点を知ることで、対処方法や解決方法なども分かってきますのでぜひチェックしてくださいね!
こちらの記事でも、モラハラ夫の弱点について詳しく解説しているのでぜひ合わせて読んでみてください。

プライドの高さ
まず一つ目の弱点は、「プライドの高さ」です。
モラハラ夫はプライドが高い人が多くみられます。
「自分の価値を周りの人たちに認めさせたい!」という気持ちがかなり強く、逆を言えばそれがモラハラ夫の弱点で、批判されたり失敗してしまうことをとても嫌がるのです。
批判や失敗を経験して人は成長することも多いですが、モラハラ夫はその経験すら怖くてしたくない…といった感じですね。
プライドが高いというのは必ずしも悪いことではないですが、自分の価値を周りの人間に委ねてしまっているので、自己肯定感が低いことが多いです。
そのため、モラハラ夫は「自分よりも優れている」と思う相手を苦手とします。
自分が見下されてしまうことが怖くて、自分のプライドが傷ついてしまうような相手には関わらないようにしています。
モラハラ夫は自分の立場が危うくなってしまうことに極端に不安や心配を感じるので、自分よりも下だと思う相手に攻撃的な態度を取って安心感を得ているのです。
権力への弱さ
次に、モラハラ夫の弱点は「権力への弱さ」です。
先ほどもお話したように、モラハラ夫は自分よりも優秀な人を苦手としています。
そのため、権力に対しても弱いのです。
たとえば、職場の上司や自分よりも収入が多い人や権力のある人などには強い態度を取れないどころか、媚びへつらったりすることがあるんです。
しかし、この強い態度を取れないというのは相手を尊敬したり礼節を重んじているというものではないのです。
「自分の出世に影響があるかも…」
「この人は利用価値がありそうだし、媚びておこう」
などといった自分本位の思いでそうしていることが多いんです。
モラハラ夫が媚びるのは、上司や権力のある人だけではありません。
実は母親に甘やかされて育ってきたモラハラ夫の中には、自分の母親にも関わらず逆らえない母親の言われるがままという人もいるのです。
このように人間関係を”主従関係”という捉え方しかできないので、人との信頼関係を築くということも苦手としている人が多いです。
外面だけ
これまでモラハラ夫の弱点を解説してきましたが、モラハラ夫の特徴が弱点を知ることと分かってもらえたと思います。
ここまでの解説を知っての通り、モラハラ夫はずばり「外面だけ」なんです。
モラハラ夫は自己肯定感が低いので、周りからの評価で一喜一憂するような人が多いです。
周りの人から少しでも良く思われたいので、外面だけは良く居ようとします。
たとえば、外出先では「良い夫」「良いお父さん」といったキャラを演じ、ファッションは高級ブランドでそろえたり、見た目を気にして体型維持している人も多いです。
そんなモラハラ夫も自宅に帰れば妻に対して「まともに家事もできないのか、お前は?」「そんなんじゃ母親としても嫁としても失格だな。」などと暴言を吐いたりしています。
世間からの評価を気にするモラハラ夫は、本当の自分の姿が世間にバレることはとても恐れているとも言えます。
モラハラ夫をおとなしくさせる5つの方法

ここまでモラハラ夫の弱点について解説してきましたが、モラハラ夫の特徴ともいうべきものが弱点を知る鍵だと分かりましたね。
モラハラ夫の弱点を突けば、モラハラから解放されるかもと期待した方もいるでしょう。
しかし、モラハラ夫の弱点を攻撃するのはオススメしません。
なぜなら、モラハラ夫はあなた(妻)を自分の思うように支配していることに自信があるため、下手に弱点を刺激するとモラハラがひどくなる場合があるのです。
そこで、ここからは弱点を知った上で「モラハラ夫をおとなしくさせる5つの方法」として…
これらの方法について、解説していきます。
モラハラ夫が強気な態度や暴言を吐かないように、おとなしくさせたいと思っている方は必見ですよ。
こちらの記事では、モラハラ夫の弱点を利用する方法などを詳しく解説していますので、ぜひこの記事と合わせて読んでみてくださいね。

1. 夫の良い面を認める
まず一つ目の方法は「夫の良い面を認める」ということです。
モラハラを受けているあなたからすると、夫に対して”良い面を見つける”ということがすでに難しく思いがちですよね。
しかし、ここは少し頑張って些細なことでもいいので夫の良い面を見つけてみてください。
なぜなら、モラハラ夫は自己肯定感が低く周りからの評価をかなり気にしている、つまりそれは良い面を認めればモラハラ夫は転がしやすいということなんです。
「ゴミ出ししてくれてすごく助かった。」
「子供の遊び相手してくれたから、家事がはかどったよ」
など、少しのことでいいので夫の良い面を認めてみてください。
どうしてもなかなか見つからない…という場合は、感謝の「ありがとう」という言葉から始めてみても良いですよ。
このように、夫の良い面を認める言葉は夫婦間での前向きなコミュニケーションが増えていくので、夫婦関係が改善していく可能性が生まれるのです。
また、モラハラ夫は自己肯定感が低いため、認めてあげることでモラハラ夫も自己肯定感が高まり、ポジティブ思考になりやすくなっていきます。
あなた自身も、ポジティブな声かけをすることでストレスや緊張感などが軽減されたりするので、ぜひやってみてくださいね。
2.第三者に介入してもらう
二つ目は、「第三者に介入してもらう」ということです。
夫婦生活は毎日続いていくものですし、家族というのはとても狭いコミュニティなので視野も狭くなりがちです。
そのため、夫からのモラハラを一人でずっと耐えていると体調不良になってしまったりすることも多くあります。
ですので、あなたの信頼できる友達は家族など、夫婦以外の第三者に介入してもらいましょう。
あなたの抱えている不安や辛い気持ちを第三者に話すだけでも、心が少し軽くなりますよ。
もし、夫婦事情を家族や友人に言いにくいというのであれば、カウンセラーや専門家に相談することをお勧めします。
自分だけでは解決できなかったモラハラの悩みや被害も、第三者に介入してもらうことで、アドバイスなどがもらえたりして解決することもあるので、ぜひ活用してみてください。
3. 経済的・精神的に自立する
三つ目は、「経済的・精神的に自立する」ということです。
モラハラされている方の中には、経済面や精神面で夫に依存しがちです。
しかし実は、モラハラ夫は妻を自分に依存させて妻の足元を見てモラハラしている場合も多いのです。
そのためモラハラ夫から自立する姿勢を見せることも大切なことです。
モラハラ夫から自立するためには、以下のように経済的自立と精神的自立が必要です。
夫が家計を支えていて、あなた自身が専業主婦の場合は、仕事を探すことから始めてみましょう。
パートやフルタイムの仕事を見つけたり、職業訓練や資格取得などに挑戦してみるのもオススメです。
もし、お子さんが小さかったり外での仕事が難しい環境であれば、自宅でできるような仕事やオンラインなどの仕事も検討してみるといいでしょう。
次に、収入と支出を管理して無駄な出費を減らしたり、急な出費などに備えて貯金などをしておくと良いでしょう。
このように、あなた自身が仕事で収入を得たり経済を管理することは、経済的自立に繋がっていきますよ。
次に、精神的自立として自身のメンタルケアのために専門カウンセラーや家族や友人に悩みや不安を聞いてもらいましょう。
そうすることで、あなたの気持ちも少しかもしれませんが落ち着かせることが期待できますよ。
また、自分が好きな趣味を見つけたり新しいスキルを身に付けることで、自己肯定感を高めることができますので前向きに取り組んでみてください。
また、モラハラ夫から自立するためには、夫との距離を置くことも大切です。
たとえば、たまに実家に帰ったり友人などとプチ旅行をしたりすることも心にゆとりをもたらします。
また、メンタル面でモラハラ夫に振り回されないために、あなた自身が価値観や考え方をしっかり持っていることが重要です。
そして、万が一を想定して緊急時には警察やシェルターなどの利用も検討しておくとより安心できますよ。
4.「それ、モラハラだよ」と指摘する
次に、モラハラ夫をおとなしくさせるためには「それってモラハラだよ?」とはっきりと指摘することも大切です。
モラハラを受けている立場からすると、正面きって夫に意見するというのはかなりハードルが高く感じるでしょう。
しかし、モラハラ夫の言いなりばかりになっていては、モラハラ夫を大人しくさせることはできません。
実は夫にモラハラされている妻は、夫に対して常に良い妻であるために、自分が思っているよりも頑張りすぎてしまう方が多いんです。
そうなってしまっては、夫のモラハラを大人しくさせることはできなくなってしまいます。
もし、夫から無理な要求をされたら、はっきりと「それって、モラハラに思われるよ?」と指摘してください。
そうすることで、モラハラ夫は自分のモラハラを自覚するきっかけになることもあるんです。
もし本人にはっきりとモラハラを指摘することがどうしても難しい場合は「ある人がこんなモラハラ被害を受けていたんんだよ」と、夫に話をしてみましょう。
もちろん事実を話す必要はないので、モラハラ夫に他の人のモラハラ被害を伝えてみるんです。
そうすることで、夫に「モラハラで辛い思いをしている人がいるんだ」と分からせて自分の言動を省みるように促すというわけです。
5.モラハラに反応しない
最後に紹介する方法は「モラハラに反応しない」ということです。
モラハラされると、感情が揺さぶられますし怒ったり悲しんだりしてしまうものですよね。
その気持ちはとても分かりますし、自然なことです。
しかし、実はそういった反応はモラハラ夫の思うツボなんです!
モラハラに対して、泣いたり言い返したりするのは、モラハラ夫を大人しくするどころか逆効果になる可能性もあるので注意が必要なんです。
では、どうすればいいのか解説していきましょう。
まずは、モラハラ夫に何かされても過剰に反応せず、冷静に対応することを心がけてください。
もちろん、反応してしまう気持ちも分かるのですが、ここで過剰に反応してしまうとさらなるモラハラが待っている可能性があります。
つらいとは思うのですが「この人は、こういう傾向がある人なんだ。」くらいに思って聞き流しておきましょう。
ただし、聞き流すと言っても分かりやすい態度でしてしまうと、夫は「真剣に話を聞いていない!!」と怒りかねませんので、話を聞いている態度だけは示しておきましょう。
攻撃してくるモラハラ夫に対し、こちらも攻撃するのではなんの解決にもならないのです。
話を聞いている態度をとりながらも、冷静に夫のモラハラ行為をしっかりとメモしたりして記録することもしておきましょうね。
モラハラは口頭で行われることが多いので、記録を残すことはとても大切ですよ。
モラハラ夫がおとなしくならない場合の対処法

モラハラ夫をおとなしくする方法を解説してきましたが、その方法を試してみてもモラハラ夫がおとなしくならないと感じた方もいるでしょう。
しかし、モラハラはそう簡単に解決する問題ではありませんので、うまくいかなかったとしても自分を責めないでくださいね。
ここからは、モラハラ夫がおとなしくならない場合の対処法をご紹介していきます。
モラハラをされ続けると、あなた自身のメンタルもやがて限界を迎えてしまいます。
我慢して耐え続けるのではなく、自分の心身の健康を優先してこれから紹介する方法で対処してくださいね。
別居を検討する
モラハラ夫がどんな方法を試してもおとなしくならない場合、別居も検討しましょう。
夫からモラハラされている期間が長くなると、妻であるあなた自身、正常な判断ができない状態になっている場合があります。
モラハラというのは経験が長ければ乗り越えられるというものではありません。
夫婦という狭いコミュニケーションの中でいると、どうしても視野も狭くなってしまいますので、夫から距離を取るためにも別居を検討してみてください。
モラハラ夫にとって妻は、自分のすべてをさらけ出せる遠慮のいらない存在です。
そんな本当の自分を受け止めてくれてる妻という存在が傍にいなくなったとき、妻のありがたさを痛感するでしょう。
そういった意味でも、モラハラ夫と距離を取って別居するのは有効な方法といえます。
夫婦カウンセリングを利用する
次に、夫婦カウンセリングを利用することもオススメします。
モラハラをしている夫は、そのほとんどの方が色々な問題を妻のせいにしている場合が多いです。
たとえば、
「妻がメンタルを病んでいる」
「妻の頭が良くないから要領が悪いんだ」
などと決めつけているので、夫自身は自分に責任を感じておらず、逆に被害者だと考える方もいるんです。
モラハラを受けている側からしたら、「冗談じゃない!」と思ってしまいますよね。
夫がこのような思い込みをしていては、色々な方法を試しても夫がモラハラを改善していこうという気持ちにすらたどり着けません。
そこで、夫婦カウンセリングを受けることが有効になってきます。
カウンセリングを受ければ、モラハラ夫が自分の言動について向き合ってモラハラを自覚するキッカケになりますし、しっかりと認識させる第一歩となるのでとても重要です。
またカウンセリングは夫婦一緒に参加することで、悩みやこれからの夫婦の目標を共有できますし、協力して解決しようという姿勢になりやすいのです。
離婚も視野に入れる
モラハラ夫を持つ方の中には、モラハラで精神疾患を患って心療内科やカウンセリングなどに通院している方もいます。
「まだ私は大丈夫」…と思っていても、いつか耐えられなくなる可能性は高いです。
カウンセリングや別居などの方法を試してみても、モラハラが改善しない場合は、離婚も視野に入れておくべきです。
「なるべく離婚だけは避けたい」というお気持ちの方もいるでしょう。
しかしモラハラで精神的苦痛が続くと、自分の思っているよりも重い精神病になってしまうこともあるのです。
夫のモラハラをどうにか改善したいと耐え続けて頑張りすぎて、あなた自身が犠牲になってしまっては元も子もありません。
ここまで紹介した方法を試しても問題が打開できなかったときは、自分の心を守るためにも離婚を視野にいれてください。
これは後ろ向きな選択ではなく、あなた自身の幸せを考えた前向きな判断だということを覚えておいてくださいね。
モラハラを受けている方の中には、共依存夫婦になってしまっている方もいるので、こちらの記事にもぜひ目を通してみてくださいね。

モラハラを自覚させるところから始めましょう

ここまでモラハラ夫を大人しくするための弱点や5つの方法、そして最終手段などについて紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?
モラハラ夫は自分がモラハラしているという自覚がない場合が多いので、まずは自覚させることから始めてみましょうね。
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・2:【モラハラチェックシート】
・3:夫が不倫する心理メカニズムと対策不倫の理由を知り夫婦関係を再構築する方法
・4:突然夫から”離婚宣告”された時…感情的にならずに話し合いを進める方法
・5:熟年離婚を防ぐために今すぐ実践できる5つのステップ
・6:もしやっていたら赤信号 夫婦関係を改善するために辞めること
・7:離婚と再構築どちらが最適?迷ったときのチェック項目
・8「再構築事例集」
・9:夫婦関係が再構築できない本当の理由と効果的な対策
・10:夫から愛される女性の女性性活用法
・11:夫の不倫を乗り越えるために必要な5つの考え方
・12:夫の不倫リスクが高い職業とは?知っておくべき4つの特徴
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