自分勝手すぎる旦那を懲らしめる方法とは?話し合いのポイントを解説

自分勝手すぎる旦那を懲らしめたいと思ったことはありますか?
実は、同じように考える女性をたくさん見てきました。
そこで、今回の記事では自分勝手すぎる旦那を懲らしめる方法や話し合いのポイントについてお話ししていきます。
私は不倫専門夫婦カウンセラーをしている仲野ちはると申します。
これらの経験から心理学・脳科学・量子力学を体系立てて言語化した「夫の離れた気持ちを取り戻し、夫婦関係を安定させるために必要な”より濃い”マインドと情報」をLINE公式アカウントでお伝えしています。
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自分勝手すぎる旦那とは?
どの程度から「自分勝手すぎる旦那なのか?」の線引きが難しいですよね。
夫婦だと互いの距離が近すぎて、この辺りの線引きが一緒にいる時間が長くなるほどに曖昧になっていきます。
そこで、第三者の視点で700組以上の夫婦をカウンセリングしてきた経験から、自分勝手すぎる旦那に共通する特徴を5つまとめていきます。
家族を蔑ろにする
自分勝手すぎる旦那に最も多く共通した特徴は「家族を蔑ろにする」です。
その内容も分かりやすく自分勝手で、
などがあります。
せっかく夫婦であり、家族でもあるのに、そこを蔑ろにするのはさすがに自分勝手が過ぎます。
この特徴を持つ旦那は一発で自分勝手すぎると認定していいでしょう。
妻にリスペクトがない
夫婦と言えど赤の他人同士。
互いに気遣いや礼儀、思いやりを持たないことには円満な関係を保つことはできません。
そんな夫婦関係で、
など、妻にリスペクトがないのは自分勝手だと言えるでしょう。
家事・育児をしない
「家族を蔑ろにする」項目でも紹介しましたが、家事・育児をしない旦那もまた自分勝手がすぎると言えます。
円満夫婦を保つには互いの気遣いや思いやりが必要不可欠です。
家事・育児はその最たるもので、互いが互いを気遣い協力して行うべきもの。
男女差で得意な家事・育児、苦手な家事・育児が夫婦それぞれにあります。
せっかく夫婦をしてるんですから、協力し合えば苦痛な家事や育児も楽しい一緒の時間に変換することもできます。
それを一切しない、する気もないなんて旦那であれば、それは自分勝手すぎる旦那と言えるでしょう。
家族とコミュニケーションを取らない
すべての自分勝手な旦那に100%共通するのが「家族とコミュニケーションを取らない」です。
家族とは言え、きちんと気持ちや考えは、言葉にしないと伝わりません。
仕事では気持ちや考えをきちんと言葉にする旦那も、家の家族の前だと急に「察して」思考に切り替わりコミュニケーションを取らなくなる人も多いです。
男性が家やパートナーに安らぎを求めてるのは分かっていたとしても、その細々した内容まではいくら妻でも分かりません。
夫婦が互いに気遣いや礼儀、思いやりを持つための一歩目にはコミュニケーションを取ることが必須です。
思いやりがない
夫婦と言えど赤の他人同士、と先ほどから何度も伝えていますが、赤の他人同士でここまで近い距離で長い時間を一緒に過ごすのは夫婦ならでは。
その夫婦が互いに気遣いや礼儀、思いやりを持たないことには円満な関係は築けるわけがありません。
このような旦那は自分勝手すぎると認めていいでしょう。
自分勝手すぎる旦那を懲らしめる方法
ここまで自分勝手すぎる旦那の特徴を見てきましたが、ここからは、いよいよ自分勝手すぎる旦那を「懲らしめる方法」を見ていきましょう。
本記事では旦那を懲らしめることにより、
ことを主な目的としています。
ただただ気分がスッとするだけでなく、その後の夫婦関係まで円満になる方法をご紹介します。
こちらの記事では「旦那を精神的に追い詰める方法」をご紹介していますので、あわせてチェックしてくださいね。

夫に家事をさせる
まずは「夫に家事をさせる」ことから始めましょう。
理由は、夫が家事の大変さを知らない可能性があるためです。
家事の大変さが分からないことには妻に感謝するのも難しいです。
そこで、懲らしめの第一歩として「夫に家事をさせる」ことから始めていくのがオススメです。
ただし、頭ごなしに「家事をして欲しい」「旦那も家事をするべきだ!」と言っても険悪になるだけです。
そこで、夫に家事をさせる際にも「大変さを知ってほしい」「大変だから助けてほしい」と頼る形で家事をさせるといいですよ。
私は20年以上、心理学・脳科学・量子力学を徹底的に学び、夫婦カウンセリングに落とし込むよう言語化してきました。
その中で、男性心理に「喜ばしてもらう」よりも「喜ばせる」方が嬉しいという心理があります。
このような男性心理を考えても、懲らしめる目的で『夫に家事をさせる』のであっても、夫に頼る体裁で伝えるのがオススメです。
妻の実家に帰る
もし、あなたに帰れる実家があるなら実家に帰るのもおすすめです。
突然、サプライズで帰ることで旦那を懲らしめることもできますし、あなたが居ない間、旦那は自分で家事を全てすることになります。
強制的に「夫に家事をさせる」ことまでできます。
あなた自身はゆっくり休めて休養も兼ねることができるし、おすすめな方法です。
夫に家族の予定を知らせない
夫に家族の予定を知らせずに
のもおすすめな懲らしめ方です。
いかに旦那が普段、自分勝手に過ごしているかを知らしめることもできるし、あなたが居ない間、旦那は自分で家事をするしかなくなります。
家事の大変さを知り、あなたへの感謝の気持ちと反省の気持ちを同時に起こさせられる一石二鳥な方法です。
自分も自分勝手になる
こちらは懲らしめるというより、思い知らせる形になりますが、いかに自分が普段、自分勝手に振舞っているかを理解させるため、旦那と同じように『自分も自分勝手になる』という方法です。
普通に行うと険悪になるだけなので、かなり高度な懲らしめ方となります。
この高度な懲らしめ方を上手く行うための考え方やポイントは次章で詳しくお話しします。
どうせ懲らしめるにしても手軽に効率よく懲らしめて、深く反省させたいですよね。
ぜひ、続きも読んで上手に旦那を懲らしめていきましょう。
自分勝手な旦那と話し合うためのポイント
ここからは、自分勝手な旦那と話し合うためのポイントについてお話ししていきます。
よくあるネット上の情報を信じて苦い経験をされた方もいるかもしれません。
ですが、そんな方もご安心ください。
たしかにネットでよく見かける円満な夫婦関係を作る方法は、本来一人ひとり考え方も性格も異なる夫婦を一律に扱い、画一的な同じような解決策を伝えるので、「せっかく実践したのに上手くいかない…」なんて方が多いです。
ですが、この記事でお伝えする内容は
これらの経験を心理学・脳科学・量子力学を体系立てて言語化した『自分勝手な旦那と話し合うためのポイント』をお伝えします。
夫ひとりひとり、性格や嗜好などの個性が異なりますが、男性心理を踏まえて、それぞれの夫婦に合った方法に応用できる形でお伝えします。
そういった意味でも、ひとり一人異なるはずの夫婦に画一的な同じ方法で、表面的な解決を促し、より悩みを深くさせるようなインターネットでよく見かける”ただの”『自分勝手すぎる旦那を懲らしめる方法』とは全く異なる見たこともないような方法です。
感情的に話さない
自分勝手な旦那と話し合う第一のポイントが「感情的に話さない」です。
日頃、旦那に自分勝手に行動されたストレスが溜まっているかもしれません。
それでも、相手は自分勝手に行動していることに気が付いてない場合が多々あります。
そんな相手に、いきなり感情的に話しても建設的な話し合いはできません。
なので、まずは「感情的に話さない」ことを実践してください。
も大切で、話し方でいえば、
話す順番・構成でいえば
※具体的な「~~~してほしい」の「~~~」は記事前半の自分勝手すぎる旦那の特徴や懲らしめる方法を参考にしてみてください。
「男性性」を理解する
続いては、『男性性を理解する』です。
ここでいう「男性性・女性性」とは「男性らしさ・女性らしさ」と同じような意味合いです。
ただ、「自分勝手な旦那と話し合うには女性性が大切です」と言われても、フワッとしていて、いまいちピンと来ない人が多いんじゃないでしょうか?
ご安心ください。
この記事では、しっかり理解していただけるようお伝えしますね!
私は20年以上、脳科学や心理学・量子力学を徹底的に学んできました。
なので男性性・女性性についても、よく見るインターネットでの情報より一段高い視点から言語化してお伝えします。
本題に入りますが、自分勝手な旦那と話し合う際に大切になる男性性は【話し合いをどのように捉えているか?】です。
男性性が強い人の場合は、「話し合い=理解・解決のためのツール」でしかありません。
つまり話し合いが手段であり、別に解決したい課題や目的がなければ話し合う必要が一切ないのです。
対して、女性性の強い人にとっては、「話し合い=目的・ゴール」であり、ただただ互いに向き合って話し合うことに意味があると考えるんですね。
このように、話し合い一つとっても、あなたの旦那が男性性が強いか?それとも、女性性が強いか?によって話し合い方を考慮する必要があります。
ぜひ、あなたの旦那は男性性が強いか?
=話し合いを手段・ツールと考えるか?
女性性が強いか?
=話し合い自体を目的・ゴールと考えるか?
どちらが強いか考えてみてください。
それが、男性性を理解する一歩となります。
※ぜひ、ご自身の男性性・女性性も考えてみてください。
あなたを客観的に見たメタ認知ができます。
良妻賢母をやめる
続いての自分勝手な旦那と話し合うためのポイントは『良妻賢母をやめる』です。
その理由は、
からです。
は良妻賢母であろうとすると夫に対して、我慢することが普通になってしまいます。
それが習慣になると、言わなければならないことまで我慢する癖になり、最終的には自分の本音にすら気づきにくくなり、当然、夫に対しても要望を言い出しづらくなってしまうのです。
こちらが特に意外に感じる方が多いかもしれません。
ですが、脳科学・心理学・量子力学の観点から考えると明らかに間違いです。
例えば、良妻賢母に努めることは常に肩肘張って頑張り続ける必要があります。
家事や育児をしっかり「やろう」、夫への配慮を欠かさないように「やろう」と思ってやると、相手から見たとき違和感や義務感でやってるように見えるんです。
そのため、良妻賢母でいなければならない、という自分自身のイメージは捨てましょう。
ただし、建設的な話し合いをするためには上で紹介した
を意識して話し合いに望んでくださいね。
「察して」をやめる
続いて、自分勝手すぎる旦那と話し合うためのポイントは「察してをやめる」です。
男性は「察する」が苦手な生き物です。
そんな男性が妻から「察して」オーラを感じると嫌気がさして、建設的な話し合いをすることが難しくなります。
せっかく話し合いの機会を設けるのですし、言いたいことはもう全部、言葉にして伝えてしまいましょう。
その際、注意するべきことは、
ここさえ押さえておけば、あとはあなたが思うままに言葉にして伝えて大丈夫です。
正しい「夫婦円満」とは
さて、ここまで自分勝手すぎる旦那の特徴や懲らしめ方・話し合いをする際のポイントについてお話ししてきました。
ただ、ここまで読んでくれたあなたならもうお気づきだと思いますが、ただ旦那を懲らしめるだけではその後の夫婦生活になんの変化も起こせません。
それでは、いつまで経っても、また同じことを繰り返すことになってしまいます。
大切なのは自分勝手な旦那に改心させ、夫婦で再度正しい円満な夫婦関係を作り上げることなんです。
そこで、ここから先は正しい「円満夫婦」とは?の考え方から、円満夫婦を目指すための考え方をお話ししていきます。
円満夫婦とは?
実は円満夫婦とよく似た、「メッキ円満」があるのをご存じですか?
これらは全て円満夫婦ではなくメッキ円満です。
あくまで表面上、夫婦円満に見えているだけなんです。
では、本当の円満夫婦とはどのような夫婦関係なのか?
円満夫婦と言えます。
夫婦といえど赤の他人同士。
そんな2人が長い時間一緒に過ごして、一切のストレスや我慢・衝突・喧嘩がないなんてありえません。
もし、喧嘩や衝突がないのであれば、それは
のどちらかでしょう。
もし、あなたの旦那が自分勝手に自分の意見を強引に押し通しているのであれば、旦那側は「うちは円満夫婦だ」と考えているかもしれません。
でも、強引に意見を押し通されている側のあなたは円満夫婦だとは思えないですよね?
その場合、その夫婦関係は「メッキ円満」だと言えます。
まとめると、メッキ円満は
逆に、本当の円満夫婦は
では、ここからは本当の円満夫婦を目指すため、どのようなことを意識したらいいか?についてお話ししていきます。
上手に喧嘩できる関係性を作る
一緒にいる時間が長い夫婦は、当然、衝突する機会も多くなります。
そんな際、一方が我慢して耐えていたのでは、本当の円満夫婦は目指せません。
きちんと、夫婦が互いに自分からぶつかりにいける夫婦像を目指しましょう。
そのために、どうしたら良いか?
この2つが必要です。
ただし、事前準備として
この3つを心がけてください。
「なぜ思考」とは「なぜ、こんなことをしたんだろう?」と、夫や自分自身の行動や発言、考え方を深ぼる習慣・思考のことです。
この「なぜ思考」を身に付ければ、相手のことを理解しようという考えに至ります。
その結果、相手の価値観や考え方を尊重して接することができるようになり、相手からも同じようにあなたの価値観や考え方を尊重されるようになります。
こうすれば、「ぶつかる」と言っても、ただの罵り合いではなく話し合いができるようになるわけです。
自分勝手であなたのことを考えてくれない・尊重してくれない旦那にも効果的な方法です。
ぜひ、やってみてください。
夫との違いを楽しめるようにする
本当の円満夫婦の特徴としても現れる「相手との違いを楽しめる」を意図的に行うのが「夫との違いを楽しめるようにする」ことです。
具体的には、以下の3つのNGワードを守りましょう。
です。
「普通は~~~だよね」
「一般的には~~~なのに」
「常識的に考えて、ありえない」
のように、これら3つのNGワードは相手を否定する際に使われる言葉です。
人によって生きてきた環境も、育ってきた環境も異なります。
当然、考え方や感じ方も異なり、そこから「普通」「一般的」「常識」も異なってきます。
それなのに、これらの言葉を相手に押し付けるのは、自分の意見を押し通そうとするのは自分勝手な行為です。
逆に、この3つのワードを使わなくなるだけで「自分と夫の違い」を受け入れて楽しめるようになるのです。
この「普通」「一般的」「常識」の3つのNGワードは夫婦関係だけでなく、友人関係、親子関係、職場関係でもそのまま使えます。
人とのコミュニケーションが取りやすくなり、コミュ力が底上げされるので、ぜひ実践してみてくださいね。
夫から愛される女性になって円満な夫婦を目指そう
ここまで自分勝手すぎる旦那の特徴や懲らしめ方、話し合うためのポイント、正しい円満夫婦についてお話ししてきました。
不倫専門夫婦カウンセラーとしての知見をかなり濃い部分までお話ししたので、他のネット情報をいくら漁っても知れないようなことばかりです。
私は不倫専門夫婦カウンセラーをしており、
これらの経験から心理学・脳科学・量子力学を体系立てて言語化した
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