旦那を精神的に追い詰める方法は?気持ちを落ち着かせるヒントを紹介

夫の不倫や夫婦の不仲に悩んでいる方々700名以上に、正しい関係修復方法をお伝えしてきた「不倫専門夫婦カウンセラーの仲野ちはる」です。
私自身、夫に15年間で6回も不倫されましたし、700人以上の悩んでいる女性の悩みも解決してまいりましたので、悩める女性の気持ちが手に取るように分かります。
悩めるご夫婦の相談にのり、今まで関係が改善できた方々の中には、
このように、夫婦仲や家族仲の改善が行われた方がたくさんいらっしゃいます。
そこでこちらの記事では…
旦那を精神的に追い詰める方法や気持ちを落ち着かせるヒントをご紹介させていただきます。
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旦那を精神的に追い詰める方法とは

日々の生活の中で、旦那から文句や嫌味を言われたり不満をぶつけられたり……とモラハラを受けている方は、不満が溜まり、憎しみさえ生まれてしまいますよね。
しかし、文句や嫌味を言い返したりしても、相手にされなかったり言いくるめられるなど、余計にストレスを抱えてしまう事もあるかと思います。
夫婦円満のためには、過度に追い詰めることよりも懲らしめるため、効果的に旦那を反省させる事を考えた方が、自身の幸せにも繋がると考えられます。
そこでここからは、
これらの方法ついて具体的に解説していきます。
家事を放棄する
「家事は妻がして当然」と思っている夫にはお灸を据えたくなってしまうものです。
そのためには、家事を放棄してみるのも、一つの手です。
子どもがいる方や親と同居の方は、今まで通りの食事を提供し、夫の目の前には買ってきたお惣菜を1つだけ置いておいたり、家族の洗濯物はするけど夫の洗濯物だけ放置してみたり。
そんな日々が続いていると、いくら鈍感な夫でも妻は不満が溜まっていると気付き、努力してくれるかもしれません。
よそよそしく振る舞う
夫への不満がある際、それとなく胸中に気付いてもらうためには、よそよそしく振るまうことも効果的です。
普段と態度が違う妻に対して、夫は焦りすら感じるかもしれません。
実家に帰る
普段は仕事から帰宅したとき、妻や子供が家に居て当たり前だと思っている夫が、ある日突然家の中は真っ暗で、妻も子供も居ないとなると鈍感な人でも何か感じるものがあるでしょう。
子供を連れて実家に帰省しているとなると、夫婦が不仲であることが妻の両親に伝わり、分が悪いと反省するかもしれません。
実家に帰りにくいようであれば、子供と一緒に遠出してみるのもいいですね。
周囲に夫の愚痴を言う
自分ひとりで抱え込むとストレスが溜まってしまいますので、夫の愚痴を周囲の人に聞いてもらう事は、一時的にでもストレス解消になると言えるでしょう。
また、愚痴を聞いて共感してくれる相手がいると、悩んでいるのは自分だけではないと安心感も得られます。
異性にしかわからないこともありますし、同棲でなければ理解できないこともありますので、男女ともに何でも話せる相手がいることは幸せな事ですね。
旦那を精神的に追い詰めたい理由を特定する

夫を精神的に追い詰めたい気持ちの理由は何なのか?まず考えてみましょう。
中でも…
これらが主な理由に挙げられるのではないでしょうか?
精神的に追い詰めたい理由を特定する事で、解決法も変わってくるかと思いますので、平穏な生活を送るためには理由を特定する事が大切です。
旦那に不倫された
旦那に不倫をされたら、精神的に追い詰めたいと考えて当然です。
不倫のたしかな証拠がなくとも、浮気の可能性が疑われたり、他の女性と電話やメールをしている姿を目の当たりにしたり、女性の影が見え隠れしていたら、懲らしめてやりたい!と思うでしょう。
また不倫が事実であれば、離婚すら考えるかもしれません。
仮に妻(女性)が不倫していたとしたら、旦那(男性)の怒りの矛先は妻に向けられます。
しかし、女性は旦那の不倫相手にも怒りを向ける傾向にあり、旦那だけでなく不倫相手も地獄に落としてやる!と怒りの矛先が2人へ向けられ、冷静でいられなくなってしまいます。
旦那が家事育児をしない
会社員には休日がありますが、家事や育児に休日はありません。
旦那が「仕事で疲れている」といったことを理由に家事も育児もしてくれないと、妻にとって負担でしかありません。
せめて自分のことくらいは自分でしてほしいと思うことは自然な感情です。
大抵の場合家事も育児もしない男性は、自分のことすら妻にしてもらって当然と思っている場合が多いです。
旦那は日中仕事をしており、妻は日中家事や育児をしていますので、夜や休日は2人で分担してほしいと思い、ストレスが溜まってしまいます。
旦那のモラハラ
モラハラと喧嘩で大きく違うのが、夫婦の関係が対等ではないことです。
・旦那の態度が威圧的
・恐怖を感じて言い返せない
・些細なうっかりミスを執拗に責めたてる(説教をする)
上記に覚えがある方は、喧嘩ではなくモラハラを受けていると言えるでしょう。
対等な関係性である夫婦喧嘩であれば、対等に言い合えますので、恐怖を感じて言い返せない……なんてことはないと思います。
「俺が稼いだお金を何に使おうと勝手だ!」と自分の稼ぎをひけらかす行為はモラハラの典型例です。
また、夕食にお造りを出したとき、うっかり醤油を出し忘れたとしても、「お前は○○だから●●なんだ!」と威圧的に説教する人も、典型的なモラハラですね。
そもそも「お前」と呼称している時点で上から目線な態度が隠せず、妻を下に見ている態度がうかがえます。
義実家との関係が悪い
夫と夫の両親は血縁関係にありますので、少々ケンカになってもいずれ修復できますが、嫁いだ妻は元々他人ですので、なかなか修復が難しいですね。
そんなとき夫が、妻よりも両親の肩を持つようであれば、妻は疎外感を感じ居場所がなくなってしまうでしょう。
夫の実家と関係が悪くなった場合は、間に入って自分を庇ってほしい、と考えるのも当然です。
「夫は実家の家族ばかりで、私のことを大切にしてくれない」と感じてしまうと、夫が自分の敵のように思えてしまいます。
妻の気持ちを察してくれない
家事や育児を手伝ってほしい、自分の味方でいてほしい……などと思いながらも言い出せずにいる人は少なくないのではないでしょうか?
夫は外でお金を稼いできてくれている、仕事で疲れている、そう思い自分も家を守らなければ!妻は日々奮闘しています。
しかし、家事や育児に勤しんでいる妻を「当たり前」と夫から思われると、やる気が失せますよね。
「いつもありがとう」と一言夫から言われるだけで、日々の疲れも軽減できますし、また明日からもがんばろうという気になれます。
しかし夫に気持ちを察してもらえず、当たり前だと思われていると憎悪すら湧き、旦那を精神的に追い詰めようとすら思ってしまいます。
なぜ旦那を精神的に追い詰めたくなるのか
旦那を精神的に追い詰めたくなる理由を特定できても、なかなか本音が言えないし喧嘩を避けたい……といった潜在意識から、自分の気持ちが吐き出せず、溜め込んでしまっていませんか?
上記のような潜在意識により、無理して笑顔を作ったり当たりさわりないコミュニケーションをとることで余計に苦しくなり、自身の思いと行動のギャップから夫を精神的に追い詰めてしまいたくなってしまうと考えられます。
では、具体的にどうすれば良いのでしょうか?
まずみなさまのどのような行動が、どのような潜在意識によって行われているかお伝えしていきます。
潜在意識の書き換えに大切なのは、「自覚しようとすること」が大切です。
今まで相談者を受けた方々の夫婦関係の悩みは、
・喧嘩
・言いたいことが言えない
・我慢してしまう
このようなことが非常に多いです。
ほとんどがコミュニケーションに大きな課題があり、我慢を重ねた結果ストレスを爆発させてしまうといったケースです。
では、このような悩みを抱えている方は、どのような潜在意識を抱えてしまっているのでしょうか?
夫に言いたいことを言えず我慢してしまう女性は、
上記のように、過去の自分を振り返ってみて、自分がどのような価値観や常識を持っているのか?考えることが、潜在意識の書き換えには非常に大切です。
以上の点を踏まえ、まず潜在意識が出ていそうな行動を探し、気づくことが重要です。
さらにその潜在意識は、何が原因で作られたのかを考え、「自分」についての理解を深めていきましょう。
「旦那を懲らしめたい」気持ちをしずめる考え方

夫を追い詰めることばかり考えてしまうと、自分の心が置き去りになってしまいます。
これからやるべき必要なことは、多くを望まないことです。
そして、
この3点を実践し、自分を変えていければ、夫婦仲が少しずつ改善されていきます。
多くを望んだり期待するからこそ、叶わなかったときに傷つき、結果自分が我慢をしなければならないといった結果になってしまいます。
上記のようになってしまっては、決して円満な夫婦とは言えないでしょう。
夫を追い詰めることだけでなく、今後自分が幸せな生活を送れるような方法を考え、実践していくことが大切です。
そこで、具体的にどうすれば良いのかをご紹介いたします。
コミュニケーションをする
まず「コミュニケーション」が重要です。
密にコミュニケーションをとることで、自分が考えていることがきちんと夫に伝わりますし、夫が何を考えているのかも理解できるようになっていきます。
男性は行動であらわしてもうまく伝わりませんので、まずは、「言葉」にしましょう。
特に「ありがとう」「すごいね」「さすがだね」といったプラス要素の言葉は何回言ってもいいですね。
最初は恥ずかしいと思うかもしれませんが、夫の良いところを見つけ、褒めてあげることで、きっとプラスの方向にはたらきます。
「ありがとう」を期待しない
コミュニケーションとは裏腹に、「ありがとう」と言われようとしないことも大切です。
「頑張っているのに、夫は認めてくれない」と思ってしまうことも多いと思います。
しかし、「ありがとう」と言われなければできないことであれば、夫のためにやる必要はありません。
無理して頑張れば頑張るほど、逆に雰囲気が悪くなったり、適切なコミュニケーションが取れなくなってしまいます。
健全なコミュニケーションが取れていないと、どんなに家事を頑張っても、感謝されることは残念ながらほとんどありません。
それよりは、妻から夫へ感謝を伝えることで、自然に感謝の気持ちが生まれてきますし、関係性もよくなってきます。
まずはあなたから、夫の頑張っている姿や凄さを認めて、感謝の言葉や称賛の言葉を投げかけるようにしてみましょう。
不足に目を向けない
最後に、「不足に目を向けない」ことです。
「不足」というのは目につきやすいため、目を向けないのは難易度が高いですが、とても大切なことです。
周りの人が自分よりいい生活をしていたり、夫婦仲が良さそうな家庭を見ると、劣等感に陥ってしまうことがあります。
しかし、自分の努力や頑張りを自分自身で認めてあげてください。
相手の不足に目を向けてしまう理由は、自分に自信がなくなってしまったり、自分への理解ができていなかったりすることが原因として隠れています。
「自分はこんなに頑張っているんだ!」と自分を理解してあげるだけで、自分や夫や子供だけでなく、他人も認められるようになり、不足しているものよりも今あるものに目が向きやすくなります。
その結果、夫を懲らしめることにだけ意識を向けるのではなく、「自分が幸せに生きていくためにはどうするべきか?」という方向に意識を変えられるようになります。
円満な夫婦の目指し方とは
「円満な夫婦」とはどういった形なのか?まずはこのことを正しく理解する事が大切です。
結論としては、喧嘩をしない夫婦や妻が夫のことを献身的に支えているといった関係性が「円満な夫婦」なわけではありません。
本当の意味で「円満な夫婦」とは「夫婦で一緒に過ごす時間が長い」といったことだと言えます。
たとえば、
・夫が家事や育児を率先している
・休日は毎週夫婦一緒に出かている
・時には喧嘩もするけど、すぐに仲直りできる
上記のような状況が本当の「夫婦円満」と言えます。
表面上だけの夫婦円満は、頑張ろうとすればするほど脆くなり、崩れた時には最悪な状況になります。
これらは一見「円満な夫婦」の様に感じられますが、そうとは言えません。
円満な様には見えますが、これは「メッキ」であり、夫婦円満に見えているだけです。
先ほどもお伝えした通り、「夫婦でいる時間が長いこと」が大切です。
たとえ喧嘩することがあってもすぐに仲直りすることで、他人が認めるほどのおしどり夫婦になれたり、夫から求められる妻になれたりすることも実現するでしょう。
【NG】メッキ円満な夫婦とは?

メッキに包まれた一見円満な夫婦は、綻びが出てきたときに脆く崩れ落ちてしまいます。
そこで
これら「メッキ円満」の4つの特徴を具体的にお伝えします。
一切衝突がないこと
夫婦の関係に血縁関係はなく、赤の他人同士が人生を共にしていくものです。
育った環境や地域、受けてきた教育も違います。
そんな他人同士が人生を共にするということは、お互いにストレスがかかって当然ですね。
だからこそ、価値観の違いなどから衝突や喧嘩をしてしまうこともでてきます。
逆に衝突や喧嘩がないという場合は、「夫婦のどちらかが我慢している」「もしくはどちらかが一方の意見を強引に押し通している」、の2パターンで成り立っています。
結果、対等であるはずの夫婦関係がいつの間にか、2人の間で優劣が決まってしまっているということになります。
どちらか一方にストレスがかかってくると、一見平和そうに見えていても、関係性はどんどん悪くなっていくばかりです。
こういったストレスが蓄積され、いずれ我慢の限界がきたとき、良好に見えていた関係性が一気に崩壊してしまいます。
もともとは他人なので、衝突して当たり前、喧嘩して当たり前、といった心がけが重要なのです。
片方の我慢により関係が成立している
片方の我慢で関係が成立している場合、「夫婦=我慢が必要」と思っている真面目な妻に起こりがちです。
・妻は夫を立てるもの
・妻は夫を最優先にして、行動するもの
・妻はでしゃばらず、粛々とするもの
上記のような「妻に対する価値観」を守ろうとしている方が多い様に見受けられます。
このような考えの方は、自己犠牲により夫婦円満になると勘違いしてしまっています。
夫婦円満になるために、自己犠牲をはらうなんてことや、一方的に我慢する必要はありません。
・夫に迷惑をかけないように自分のお願いは胸にしまっておく
・言いたいことを言っても喧嘩になるから、言わずにいよう
・臭いものに蓋をしておいた方が、夫婦間は良好でいられる
このように一方的に我慢をして関係性を保ってしまうと、いずれ負担になりストレスが爆発して、関係性が一気に崩壊してしまいます。
夫婦円満でいようと我慢した結果、ストレスが蓄積され、取り返しがつかない状況になり、離婚話にまで発展してしまっては、本末転倒です。
どちらか一方が我慢するのではなく、夫婦間で役割分担しなければ対等に話ができる素敵な夫婦では居られないでしょう。
今まで自分が我慢することで、関係性を保ってこられた方は、ぜひ「自分が我慢していること」「夫にやってほしいことや、やめてほしいこと」これらを正直に伝えてみてください。
最初は勇気がいることですが、夫婦関係を良好に変化させる一歩を踏み出してほしいです。
夫婦円満=快適だと思っている
夫婦円満とは、
・いつも笑顔で、喧嘩することもない夫婦の状態
・いつも家庭内が穏やかで居心地がいい
このような情景を描いていませんか?
しかし、本当の夫婦円満とはのではなく、むしろ面倒くさいとすら思うことがほとんどではないかと考えられます。
もともと血縁関係のない他人同士が共に生活することは、いくら性格が似ていたとしても、1人で過ごす時以上の快適さはないでしょう。
その上で結婚したわけですので、「夫婦関係は面倒くさいもの」といった事実を受け入れるべきですね。
夫婦円満に過ごすためには、我慢も必要、とか嫌なことも、目をつむっていた方が良いと思いすぎると、ストレスを蓄積させてしまいます。
そこで、「夫婦関係は面倒くさいもの」と言う事実を受け入れ、向き合っていきましょう。
・夫の考えていることが理解できない
・なんでこんなこともできないんだろう
と考えているうちに、「もうめんどくさい!」と思っても、きちんとその「面倒くさいこと」に向き合って、夫婦2人で解決すればいいのではないでしょうか。
夢や理想を追いすぎている
夫婦という形に期待を膨らませすぎていませんか?
・私が家事や育児を頑張っていることに、夫は毎日感謝をしてくれる
・夫からサプライズがあるかもしれない
こんな夫婦関係を想い描いている方は多いのではないかと思います。
しかし現実は、
・夫が私のことを見てくれない
・想像していた結婚生活ではなく、日々かわり映えのない地味な生活..
上記のような理想と現実のギャップに苦しんでしまい、「思っていたのと違う!」といった気持ちから、夫婦仲が悪くなってしまうパターンがあります。
結婚=女性の幸せというイメージとは違い、結婚は地獄の始まりと言われることもありますが、本当にその通りだと思います。
独身のときよりあきらかに大変なことや苦しいことの方が多いのが現実です。
しかし、ストレスなく、理想の夫婦像を実現させる!と思うのではなく、現実を受け入れることが大切です。
受け入れることができるからこそ、夫婦間での面倒なことも乗り越えられますし、過度な我慢をする必要もなくなります。
このように「受け入れること」こそが、「メッキ円満」ではなく「本当の夫婦円満」を作り出す大切なことだと考えています。
これら4つに共通していることは、「夫婦って面倒」という事実を受け入れていないということです。
受け入れられない→対処できない→臭いものに蓋をする、といった流れで、対処しようとすらしていない。
その結果、ストレスが蓄積され、関係がどんどん悪化していく流れになってしまい、夫婦の間に亀裂が入っていきますので、一度思い返してみて1つずつ夫婦の形を変えてみてください。
真の円満夫婦とは
先ほどお伝えした通り、「夫婦で一緒に過ごす時間が長い」ことが円満夫婦の重要なことですが、他にも正しい円満夫婦になっている方々には、2つの大きな共通点があります。
それは、
・上手に喧嘩できている
・夫婦間の違いを楽しめている
この2点です。
まず上手に喧嘩する、というのは話し合いによって解決できる喧嘩です。
素直に謝らなかったり、穏便にその場をおさめようとして言いたいことを我慢してしまうことはよくありません。
大切なのは
夫婦でよく話し合い、お互いに意見をぶつけ合った上で、夫婦2人で答えを探す事が大切です。
そして、夫婦間の違いを楽しむことはお互いの気持ちや考えを尊重することになります。
「普通なら○○なのに!」といった考えは相手の考えを尊重できておらず、押し付けになります。
みんなそれぞれ「普通」の基準が異なりますので、そういう考えもあるんだ!自分では思いつかなかった!といった思考になることができれば、自身も気持ちが楽になれますし、相手も嫌な気持ちにならずに過ごせますね。
妻が幸せでいられる正しい夫婦像を目指しましょう

他人同士が夫婦となった以上、違いが出てきて当然です。
2人でしっかり話し合い、2人で解決していく方法を導き出してください。
そして自分自身が幸せに生きていくために、
このように、感謝されようと無理せず、夫に感謝の気持ちを言葉にしたり、いいところを見つけて褒めてあげましょう。
夫に非があったとしても、感情的に責めたてず、効果的な方法で、修復の可能性を見つけていくことが、今後の幸せにつながりますね。
また、我慢したり他人と比べたりせず、自分の頑張りを自分自身で認めてあげてください。
そうすることで、きっといい方向に進んでいけます。
「それでも気持ちがおさまらない」「離婚したいわけではないが、どうすればいいのかわからない」という方に向けて、
など、心理学の見地から幸せを追求するヒントを仲野ちはるLINE公式アカウントで無料で配信中です。
700組以上の夫婦関係を修復する現役の不倫夫婦専門カウンセラーとして、現在は心理学・脳科学・量子力学を体系立てて言語化し、誰にでもわかる方法になっております。
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