旦那が妻を好きな態度とは?700組の夫婦を見たカウンセラーが解説

結婚してから何年経っても、妻の事を好きでいる男性は、どんな態度を取っているのでしょうか?
またあなたの旦那が、好きだと態度に出さないことに不満をもっているようであれば、どのようにして旦那を変えていけばいいのでしょうか?
このことをテーマに、本記事では男性心理や、愛される妻になる為の極意を、夫婦関係専門のカウンセラー仲野ちはるが、お伝えさせていただきます。
私は、妊娠中に不倫に遭ったのを皮切りに、前夫に2回、現夫に4回不倫された「サレ妻」経験を基に、不倫や夫婦関係専門のカウンセラーとして活動しています。
理想の妻、理想の母を演じるのではなく、ありのままで愛され、ひとりの女性として輝きたい。
そんな方に向けて「ただ笑っているだけで幸せになれる」ことを伝えるため、700名以上の不倫に悩まされる女性へカウンセリングを実施してまいりました。
女性が自分らしく生きながら、自然体で愛されるために、
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旦那が妻を好きな態度の特徴
誰しも愛されたいという気持ちを持ち合わせていますよね。
そして、妻のことが好きな旦那がいてくれれば、自身の幸福度も上がります。
そこで旦那が妻を好きな態度の特徴をいくつかご紹介いたします。
これらを実践している旦那は、妻のことを好きだと言えますね。
では具体的にどんな態度を取ると考えられるのか?その特徴の詳細をお伝えしていきます。
「ありがとう」を欠かさない
「ありがとう」と人から言われて嫌な気持ちになる人は居ないでしょう。
相手が誰であっても、嬉しい気持ちになりますし、誰しもが幸福を得られます。
しかし、長年連れ添った夫婦であれば、「ありがとう」という言葉がなんだか照れくさく思い、言葉にできないでいる方も多いのも事実です。
感謝の気持ちは言葉にすることで、よりわかりやすく伝わりますし、照れくさいながらも言葉にしてくれたことに歓びを得られますね。
「ありがとう」を欠かさない男性は、相手の女性に心から感謝しているでしょうし、喜んでもらいたいという気持ちの表れです。
「ありがとう」の言葉は親子の関係や友人同士でも、とても大切で誰でもすぐに実践できるコミュニケーションです。
スキンシップが多い
妻のことが好きな男性は、スキンシップが多いと言えます。
夫婦に限らず、近づきたい相手でなければスキンシップを取る事はありません。
年齢も関係してくると思いますが、特に夜の営みはだんだんと減っていくのが一般的です。
しかし、歳を重ねてもスキンシップを大切にしようと心がけている夫婦は、お互いを異性として意識しており、良好な関係を築いている象徴でもあります。
体力的に難しくなってきたとしても、手を繋いで出かけたり、ハグをしたりすることもスキンシップの一環ですので、夫が寄り添ってきた時は、素直に受け入れてあげましょう。
一度拒否されてしまうと、行動に移したくてもなかなか行動に移せないでいるかもしれません。
もしそういった経験がある方は、自分からスキンシップを測ってみるのもいいですね。
積極的にコミュニケーションを取る
会話が少ない夫婦は、同じ屋根の下に居ても居心地が悪いですよね?
反対に、いつも会話が絶えない夫婦は、些細なことで笑いあえたり、共感できる時間を過ごせますので、それだけ家庭が明るくなります。
たとえば、手芸が好きな妻に対して、裁縫は一切できない夫でも、「今度は何作ってるの?」「出来上がるのが楽しみだね」といったように、積極的にコミュニケーションを取ろうとしている夫は、妻への関心が深く、妻のことを好きだと言えるでしょう。
反対に、夫の趣味にも興味を示し、夫が話しやすい環境を作ってあげることも大切です。
統計によると6割以上の夫婦が、1日に1時間以上会話することはないと答えています。
それは、「報告・連絡・相談」以外の会話をしていないことになります。
そんな必要最低限の会話だけでは、お互いへの興味・関心も薄れてきてしまいます。
お互いの趣味に共感したり、自分とは無縁の話題であってもリアクションの取り方ひとつで会話も楽しいものになってきます。
積極的にコミュニケーションを取ろうとしている夫は、あなたのことが好きだからこそ共感してほしいと思っているはずですので、あなた自身も積極的に寄り添ってあげてください。
家事育児を率先してやる
近年は、男性が育児休暇を率先して取る時代です。
家事や育児は「女がするもの」なんて考えは、令和の今では古いものだと考えられるようになりました。
とはいえ仕事のせいにして、家事や育児を放棄している男性がまだまだ多いのが現状です。
家事や育児に休日はありませんので、そのことを理解し率先してやってくれる男性は、妻のことを気遣っている証拠でもあります。
夕飯の支度が忙しいけど、洗濯物も干さなきゃ……と思っているところに「洗濯できてたから干しといたよ」なんて夫から言われると、キュンとしちゃいますね。
妻が忙しそうにしてるから、と自分のことを見てくれている、気遣ってくれている、と感じることで、幸福感が得られますし、夫に感謝の気持ちが持てるため、優しく接することもできます。
「好き」「愛してる」を言う
男性が滅多に「好き」「愛してる」なんて口にするものじゃない、と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、とても大切なことです。
日本人男性と国際結婚した外国人女性はよく「愛してると言ってくれない!」「愛してるとなぜ言ってくれないの?」と怒っている姿を何度も見ました。
日本人は、感情表現が苦手な人種ではありますが、恥ずかしいと思う気持ちよりも、妻を喜ばせたい気持ちが強い男性は、口にしています。
さすがに人前では言わないにしろ、2人で過ごしている時に、「好き」「愛してる」と言葉にしている男性は、口先だけではなくきっと妻を心から愛しているでしょう。
妻のことが好きすぎる夫の特徴や、好かれる秘訣については、こちらの記事をご覧ください。

態度に出にくい旦那を変える方法
自分のことを想ってくれていても、言葉にしてもらわないとわからないことって、たくさんありますよね。
そこで、言葉や態度にださない旦那を変える方法をお伝えします。
その方法は、
これらの4つが秘訣だと言えます。
まずは妻自身が変わる
夫に好きでいてもらいたいと感じているのであれば、まずあなた自身が変わらなければなりません。
とはいえ、何年も好きだと言葉にしていないどころか、最低限の会話しかしていなかった夫婦にとっては、かなりハードルが高いでしょう。
しかし、自分のことを好きでいてくれていない相手に、愛情を注ぐのは難しいですよね。
そこでまずは、自分から行動していきましょう。
好きでいてもらうにはどうすればいいかを考えて、自身の言葉や態度も見直す必要があります。
体型が以前と変わってしまった方は、元に戻すとまではいかなくとも、少しでも努力する姿勢を見せましょう。
日頃家の中では化粧を全くしなくなった方は、少しでもメイクをすることで、夫の見方も変わってくるかもしれません。
また、ラブラブだった頃を想い出し、身だしなみや接し方も、変えてみるのもいいですね。
他にも近年、夫に好きと言ってなかった方は、「あなたのこういうところが好き」と夫のいいところを認めて素直に褒めると、夫もあなたを褒めて好きだと言ってくれるかもしれません。
「女性性と男性性の違い」を理解する
女性性と男性性では、根本が違います。
簡単に説明すると、「女性らしさ」「男性らしさ」といったことですが、一般的に「感情・共感・共有・直観」で成り立っているのが女性性で、「理論・分析・判断・決断」で成り立っているのが男性性とされています。
このように、女性性というのは、受動的・もっと言うと周りに流される動きによって形成されていきます。
反対に男性性は、自分から動き、周りを自らの手で変えていこうとする考え方や思考パターンであることが特徴です。
また、結果に直結するものがほとんどであることからも、合理主義な一面や淡白な印象を持たれる方もいそうですね。
女性性は男性性と真逆で、何か目標に向かって行うというよりも、自分の中での「心地よさ」を重要視する傾向にあります。
当然ながら、女性でも決断や理論にしたがって動くことがあれば、男性でも共感を求めたりすることもあることがありますよね。
つまり、女性であったとしても当然ながら男性性・女性性の両方を兼ね備えています。
とはいえ、女性性を高めるのがいい、とか男性性の考え方を吸収しなければ、というわけではありません。
女性性、男性性、両方のバランスが大切ですし、女性性と男性性では「違いがある」ということを理解することが大切です。
旦那が家庭に求めているものを提供する
男性が、パートナーに求めていることは、
こういったことを求めています。
その一方で女性は、夫が何を求めているかを考えると。
こういったことを想像してしまいがちです。
その結果、夫が望んでいないことを頑張ってしまい、本当に欲しがっている「休める場所や雰囲気作り」や「承認」ができず、関係性がギクシャクするという結末に至ってしまいます。
男性は、家庭にやすらぎを求めており、安心感を得たいと思っています。
もちろん家事や育児を全力でやっている妻はありがたいと思うでしょうが、大切なのは精神的な癒しなのです。
旦那が求めていることを理解できていなければ、間違った方向にいき、その努力が報われないことになります。
空回りしないためにも、まず旦那の求めていることを理解していきましょう。
少しくらい家事が疎かになったとしても、「帰ってきてよかった」「やっぱり家は居心地がいいな」と旦那から思ってもらえるよう、心がけていきましょう。
男性は、家庭にやすらぎがあれば、真っすぐ帰ってきますし、少しくらい妻にダメなところがあっても許せるものですよ。
「旦那を好き」を態度に出す
夫に愛されたいと願うのであれば、あなた自身が態度で示すことが重要です。
相手にばかり求めず、「自身も旦那のことが好き」と言葉や態度で示していきましょう。
自分自身が変わらなければ、相手を変えることはできません。
とはいえ、急に態度に出すのは難しいですし、無理に変える必要はありません。
少しずつ言動や態度を意識していくことで、だんだんと自然に「旦那を好き」といった態度が取れるようになっていきます。
たとえば、女性らしい身だしなみに気を付け、素敵な女性で居ることや、感謝の気持ちを伝えることで、夫もあなたの魅力を再確認してくれるでしょう。
また、尊敬できるところを褒めてあげたり、仕事を頑張っている夫に労いの言葉をかけるなど、大切に想っている気持ちを、言葉や態度で表していくことが大切です。
お互いに「好き」と態度に表すことは恥ずかしいとさえ思ってしまいがちですが、とても大切なことですので、実践してくださいね。
愛される妻になるためのポイント
先程お伝えしたように、旦那から愛されたいと願うのであれば、まず自分自身が愛される妻になることを考えていく必要があります。
そのポイントは、
これらを意識することです。
先程お伝えした通り、自分自身が変わらなければ、相手を変えることはできませんので、まずあなた自身を変える努力をしていきましょう。
自己肯定感を上げる
人を愛するということはとても素敵なことです。
しかし人を愛する前に、自分のことを愛してあげましょう。
自分ががんばっていることを自分自身で褒めてあげることによって、夫にも優しくなれます。
たとえば、自分が一番輝いていたころの友人と、当時の思い出を語り合うことも、過去の自分を振り返るいいきっかけになります。
また、夫と結婚以前にデートした場所へ行ってみて、当時の楽しかったことを思い出してみるのもいいですね。
結婚式を挙げた方や、フォトウェディングをした方は、その時の写真を見返すことで、幸せの絶頂だった日の記憶に、少し戻れるかもしれません。
仕事上での立場が変わったり、子供を授かったり、と結婚前とは、状況が異なるかもしれませんが、そんな中でもまずは日々勤しんでいる自分をいっぱい褒めてあげましょう。
自分自身を褒めてあげることで、これからのモチベーションも上がりますし、前向きな気持ちになれると考えられます。
夢や理想を追いすぎない
夫婦という形に期待を膨らませすぎて居ては、理想通りにならなかった際、幻滅しストレスがかかってしまいます。
こんな夫婦関係を想い描いている方は多いのではないかと思います。
しかし現実は、
上記のような理想と現実のギャップに苦しんでしまい、「思っていたのと違う!」といった気持ちから、夫婦仲が悪くなってしまうパターンがあります。
結婚生活なんて決してキラキラしたものではなく、むしろ面倒なことがほとんどです。
結婚=女性の幸せというイメージとは違い、結婚は地獄の始まりと言われることもありますが、本当にその通りだと思います。
独身のときよりあきらかに大変なことや苦しいことの方が多いのが現実です。
しかし、ストレスゼロを目指すと、余計に苦しくなる可能性がありますので、ストレスゼロを目指すのではなく、現実を受け入れることが大切です。
受け入れることができるからこそ、夫婦間での面倒なことも乗り越えられますし、過度な我慢をする必要もなくなります。
過度な我慢をやめる
自分さえ我慢していれば、うまくいく……といった考えはやめましょう。
あなただけが我慢する必要はありませんし、それでは上手くいきません。
片方の我慢により関係が成立している夫婦は、正しい円満夫婦の像とは言えません。
過度な我慢をしている女性は、良妻賢母でなければならないと思うあまり、自己犠牲を多く払っている傾向にあります。
本当の意味で夫婦円満になるためには、自己犠牲や一方的な我慢は不要ですよね。
このような発想を持ってしまうと、一見円満にみえるだけで、本当の意味で円満とは言えません。
夫婦に限らず、人間関係は一方がすべて抱え込めるほど甘いものでも、軽いものでもありません。
一人で強引に抱え込んでしまうと、いずれそのストレスや負担が爆発して、関係性が一気に崩壊してしまいます。
「私は妻であり、母だからこうあるべきなんだ!」と思ってしまって、色々なことを我慢してしまう方が多いですが、このような我慢は逆に関係性を悪くしてしまいますね。
お互いの欠点をお互いにカバーし合い、2人で1つのチームを作るという感覚が大切です。
愛し愛される夫婦を目指そう
夫から愛され、また愛し愛される夫婦の目指し方についてお伝えしてきましたが、いかがでしたでしょうか?
夫に愛されたいと願うなら、まずあなた自身も夫のことを愛していると言葉や態度で示すことが近道です。
「ありがとう」という感謝の言葉は、何度言われても嬉しいものですので、是非今日から実践してみてください。
そして相手に願うばかりでなく、自分を磨き、キラキラと輝いている女性を目指しましょう。
そうすることで、愛し愛される夫婦の形が見えてくると思います。
現在、これまでに700組以上の夫婦関係を修復してきた経験をもとに、仲野ちはるLINE公式アカウントにて、
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