いい旦那チェックリストを大公開!夫婦カウンセラーが特徴を解説

世の中には「いい旦那」と呼ばれる人がいますよね。
いい旦那さんは精神的に安定しており、家事や育児もやってくれる。
「自分の旦那がそんないい旦那になってくれたら……」
そう願う女性は多いのではないでしょうか。
ということで、今回の記事では
をまとめていきます。
私は不倫専門夫婦カウンセラーをしている仲野ちはると申します。
700組以上の夫婦関係修復してきた経験と私自身も15年で6回不倫され、それを乗り越えてきた経験から
心理学・脳科学・量子力学を体系立てて言語化した
夫の離れた気持ちを取り戻し、夫婦関係を安定させるために必要な
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【チェックリスト】いい旦那の特徴
では、早速ですが『いい旦那の特徴』を見ていきましょう!
いい旦那の特徴には
の9つの特徴があります。
ぜひ、あなたの夫に9つの特徴があるかチェックしてみてください。
ただし、仮に9つの特徴に該当しないからと言って、「いい旦那ではない」とは限らないし、夫をいい旦那にするための具体的な方法も記事の後半でお伝えしているので、最後まで読んでいってくださいね。
では、9つの特徴の詳細を見ていきましょう!
積極的に家事育児をする
結婚後のもめごとになりがちなのは「家事や育児の問題」ですよね。
「催促しないとお皿を下げてくれない」「何度注意しても直らない」旦那にだらしないことばかり続けられるとストレスがたまりますよね。
一方で、いい旦那と呼ばれる人たちは、積極的に家事育児をします。
妻に負担をかけたくないという思いで率先して動いてくれるからです。
昨今、家事育児は男女ともにこなしていくものという認識が広まってきています。
そのため、男性としての役割をしっかり果たせる夫は「いい旦那」と言えるでしょう。
「ごめんなさい」が言える
2つ目の特徴は『「ごめんなさい」が言える』です。
「ごめんなさい」という言葉は、身近な関係になればなるほど忘れがちです。
そのたった一言もらえないだけで、モヤモヤとしてしまう方は多いのではないでしょうか。
いい旦那さんは、夫婦という最も身近な存在になったあとでも「ごめんなさい」を忘れません。
お互いに謝罪ができる関係値になれば、夫婦間で喧嘩をしてしまっても仲直りができるという安心感が生まれます。
自分のことを自分でできる
いい旦那さんの特徴として挙げられるのが『自分のことを自分でできる』ということです。
食事や身支度など、妻が忙しいタイミングでも頼ってくる夫は、無意識に妻に負担をかけています。
妻の方も、夫のことだから……と手助けの必要に駆られて、やってあげてしまうことも多いのではないでしょうか。
必要最低限、夫が自分に必要最低限のことをやるだけでも、妻の負担を大きく減らすことができます。
また、自分で自分のことをできる人は、たとえば女性が出張や入院で家を空けることとなっても、家を野放図にすることなく、生活を維持することができます。
金銭感覚がしっかりしている
金銭感覚がしっかりと共有できていることは、結婚生活においてとても重要なことです。
浪費家の旦那さんだと、お金に関する価値観の衝突が起き、良い夫婦関係を続けづらくなります。
また、お互いの趣味が理解できないと、お金の使い道でも問題を起こしやすく、ストレスの溜まる生活を送ることになります。
たとえ額面が大きくなくても、貯金ができたり、お金の話ができたりすることだけで旦那さんの信頼度は高く、精神的に安心できるでしょう。
報・連・相ができる
報・連・相は仕事上でも必要なスキルですよね。
妻に隠さず自身の情報を伝えられる人、そんな人も信頼できるいい旦那さんと言える傾向にあります。
たとえば、仕事の予定や友人とのスケジュールを共有することや、残業が分かったらすぐに連絡すること。
とくに子持ち女性は動きにくいので不安になりやすく、そういった一言の連絡で不安から解放されます。
また、急ぎの用事ですぐ連絡できなかった場合は、事後報告を入れてくれるなどのフォローがあると「できる人だな」と思わせてくれやすいです。
家族のイベントに積極的
休日は、どれくらい旦那さんと過ごせていますか?
旅行やおでかけなど、家族のイベントをもうけたくても、計画は妻が全部立てていて、夫の積極性を感じられない方は多いのではないでしょうか。
旦那さんが率先しておでかけの計画を立てたり、宿泊施設の予約などをしてくれると、家族のイベントに参加したいんだなと分かってより楽しみになりますよね。
また、家族イベントに積極的になる旦那は子煩悩であったり、仕事と家庭のメリハリがちゃんとついている人だったりもします。
精神的に安定している
精神的に安定していることは、男女ともにとても大切なことです。
ときにすぐカッと怒鳴ったり、感情的になってしまったりすると、お金や生活の相談など真剣な話を切り出せなくなります。
無言が増えて、円満な関係にヒビが入ることも。
お互いに安定した精神性を持ち、信頼感を築けている必要があります。
妻に感謝している
最後に夫から「ありがとう」と言われたのはいつですか?
夫の分までの料理や洗濯、育児は当たり前と思ってやっていても、感謝されて当然のことです。
日頃から些細なことでも感謝の気持ちを伝え合える関係性はとても安定してると言えるでしょう。
また、感謝だけでなく、食事に対して「おいしいね」と感想を述べてくれたり、2個目の特徴にもある、「ごめんなさい」と素直に謝ってくれたりすることも感謝と同等に妻を思いやる言葉です。
子煩悩
最後に、特徴として取り上げるのが「子煩悩であること」です。
子どもと動物好きに悪い人はいない、とよく言われますがまさにそうで、子煩悩である行動をすることは子どもや妻にどれだけ配慮できる夫かが表れます。
しかし中には、子どもが好きなだけで育児には参加しない夫もいるので、育児まで行動ができる人がいい旦那と言えるでしょう。
子煩悩で育児にも参加して欲しいと思うのであれば、次項以降を参考にして、いい旦那に育てていきましょう。
夫をいい旦那にする方法
さて、ここまでで何項目にチェックがつきましたか?
ほとんど全てが当てはまった人は、周囲に自慢できる旦那さんをお持ちでしょう。
チェックがついていない人も大丈夫。
いい旦那にする方法を惜しみなくお教えいたします。
まず、お伝えしておきたいのは、これからお伝えする「夫をいい旦那にする方法」はインターネットでよく見かけるような一般論ではなく、
これらの経験を心理学・脳科学・量子力学を体系立てて言語化した『夫をいい旦那にする方法』をお伝えします。
夫ひとりひとり、性格や嗜好などの個性が異なりますが、男性心理を踏まえて、それぞれの夫婦に合った方法に応用できる形でお伝えします。
そういった意味でも、ひとり一人異なるはずの夫婦に画一的な同じ方法で、表面的な解決を促し、より悩みを深くさせるようなインターネットでよく見かける「いい旦那にする方法」とは全く異なる見たこともないような方法です。
たとえば、旦那を変えようとするときによくある勘違いとして、
といった考えがありますが、これらは全て間違っています。
では、夫を変えていくには何をしたらいいのか?解決法を見ていきましょう!
夫を褒めて感謝を伝える
人は自分にして欲しいと思うことを相手に求めがちです。
しかし、自分の行動はどうですか?
人に「こうして欲しい!」と思う際は、自らが率先して行いましょう。
そうすれば、旦那さんも喜び、お返ししようという気持ちが芽生えてきます。
普段から旦那さんの良いところを見つけ、些細なことでも言葉にしてみましょう。
また、旦那さんの行動への感謝も忘れずに。
コツは、旦那さんが「当たり前と思ってやっていること」に感謝すること。
お弁当を洗い場に出した、洗濯物を出した等、「当たり前と思ってやっていること」に「ありがとう〜」と一言添えてみます。
そうすれば、感謝に対するハードルが下がり、もっと感謝の言葉を伝えやすくなります。
また、旦那さんの方も感謝されることに嫌な気持ちはしないでしょう。
感謝されることが分かってくれば、「妻の期待に応えたい」という気持ちが芽生えてきます。
そうなれば、こちらの思うツボ。
ただ、一方的に感謝を伝えるだけでなく、ある程度感謝の姿勢を見せたら、相手からの感謝の言葉を待ちましょう。
いっこうに感謝の言葉がこなければ、「ありがとうって言ってほしいな」と一言伝えてみるのも手です。
まずは自らが行動で示した上で、自分の欲求を伝えましょう。
そうすれば、相手も応えようとしてくれるでしょう。
妻が精神的に自立する
2つ目は、「妻が精神的に自立する」ことです。
夫に不満を持ってしまっている状態は、夫に依存し、過度な期待をかけていることが原因だったりします。
不満を感じすぎて苦しい生活を送るくらいなら、いっそのこと夫に期待をかけすぎないことが解決に繋がります。
とはいえ、急には難しいので、だんだんと夫への依存から自立していきましょう。
精神的な自立に最も必要なことは「割り切り」です。
夫とはどういうものなのか、仕方ない点、妥協点を受け入れることで精神的に不安になる要因を取り除きます。
たとえば、「夫に帰りの時間を聞くこと」や「察してもらおうとすること」をやめてみましょう。
帰りの時間は分からないもの。
夫は察せられない人。
そうやって深く考えないと決めて、割り切ってしまった方が心が軽くなります。
夫婦で将来像を共有する
夫のが思い描く将来像を聞いたことはありますか?
少し難しいかもしれませんが、夫が将来どのようになりたいかを理解することも、夫婦で円満な関係を築くカギになります。
聞いてみると、意外と、夫は将来のことを考えているものです。
一度将来のことを聞いてみると、自分の考えも伝えやすいですし、今をどう過ごしたいのか、老後はどのようなライフスタイルがいいのか相談しやすくなります。
人によっては、老後はゆっくりと家で過ごしたいと思うでしょうし、アクティブにアウトドアを楽しみたいと思うかもしれません。
もしかしたら生涯現役でバリバリ働きたいと思うかもしれません。
それをちゃんと聞いてあげて、理解してあげることが大切です。
もちろん、ちょっと関係性が改善してからで問題ないので、ぜひ夫とゆっくりと話してみてみましょう。
夫婦で将来像を共有することで結束が固くなり、お互いを大切にしようという思いも強くなることでしょう。
また、将来像を明確にするにあたって、夫の過去を知ることも有効です。
夫が一体どのような人生を歩んできたのか、学生時代はどんな人だったのかなど、夫の価値観が形成された出来事を知れば、おのずとどんな人生を歩みたいかが見えてくるはずです。
未来と過去、両者をバランスよく理解しながら、今何をすべきかをはっきりさせましょう。
ちゃんと喧嘩する
少し意外かもしれませんが、ちゃんと喧嘩するということも、固い夫婦仲を築くために重要なことです。
認識を改めていただきたいのが、「全く喧嘩をしない夫婦が円満な夫婦というわけではない」ということです。
ですが、やみくもに気持ちをぶつけて喧嘩するというわけではなく、「正しい喧嘩をする」というのが良い関係性を作るのに有効です。
正しい喧嘩とは、お互いに嫌なことや自分の意見を伝えた上で行う喧嘩のことです。
その上で、言い合いではなくお互いにお互いの言っていることを受け入れながら、話し合いを進めることで成立します。
そして、もう一つ大切なことがあって、それは「どっちが正解で、どっちが悪いのか」という議論にしないことです。
喧嘩をするたびにどんどんギスギスしてしまう夫婦の特徴としてあるのが、喧嘩のゴールが「善悪をつける」ことになってしまうことです。
これは、お互いの主観で言いたいことをただただ言っているだけになるので、先ほど話したような「正しい喧嘩」とはかけ離れたものになります。
だからこそ「必ずちゃんと相手の意見は聞き入れてあげる。
だからあなたも私のことを理解しようとしてね」というスタンスで喧嘩をするようにしてください。
ただ、「自分が折れれば丸く収まる」と思って、相手の意見をただ聞くだけというのもNGです。
これもあなたが引いているだけで、意見のすり合わせが一切できていないからです。
大切なのは、喧嘩が終わった後にお互いにストレスなく、納得できる状態に着地させること。
お互いに「色々言っちゃったけど、今回の喧嘩があってよかったよね」と思えるくらいまで歩み寄るようにしましょう。
いい旦那・いい妻になって夫婦円満を目指そう
いかがでしたか?
今回の記事をまとめると、いい旦那の特徴は
の9つの項目でした。
ただ、この9つの特徴は顕著に表立って見える特徴なだけで、仮にこれらの特徴をあなたの夫が持っていなかったとしてもいい夫ではない証拠にはならないので、ご注意ください。
そして、夫を「いい旦那」にする方法が
の4つでした。
記事中には書きませんでしたが、幸せで愛される妻になるには、女性らしく愛される人物像でいることも大切です。
ときには夫におねだりしたり、頼ったりすることもコミュニケーションの機会の一つになります。
ぜひ、夫婦の時間の中で積極的なアプローチをしてみてください。
解決策を試したらまたチェックリストに戻って、再度診断することも忘れずに。
そうやって、少しずつ改善し、より良い結婚生活を送っていきましょう。
私は不倫専門夫婦カウンセラーをしており、
これらの経験から心理学・脳科学・量子力学を体系立てて言語化した
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