信用できなくなったら夫婦は終わり?原因や対策をカウンセラーが解説

夫のことを信用できなくなってしまった方、もしくは夫の信頼を失ってしまったことで、夫婦関係にヒビが入っている方って、意外と多いです。
しかし、修復する事は可能です。
失った信頼関係を取り戻す事は、決して楽ではありませんが、そうなってしまった要因を探ることで、解決できるかもしれません。
離婚を考える前に、まず一度立ち止まってみて考えられる様、ぜひこちらの記事を参考にしてみてください。
妊娠中に不倫に遭ったのを皮切りに、前夫に2回、現夫に4回不倫された「サレ妻」経験を元に、不倫や夫婦関係専門のカウンセラーとして活動している仲野ちはるです。
“理想の妻、理想の母を演じるのではなく、ありのままで愛され、ひとりの女性として輝きたい”
そんな方に向けて「ただ笑っているだけで幸せになれる」ことを伝えるため、700名以上の不倫に悩まされる女性へカウンセリングを実施してまいりました。
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夫婦は信用できなくなったら終わり?
元々他人同士だった男女が夫婦となり、共に生活していくには、信頼関係が成り立っていたからでしょう。
しかし、今私の記事を読んでくださっている方のなかには、「信頼し合っていたはずの夫婦が、いつの間にか信用するに値しなくなり、最悪の場合、離婚も視野に入れてしまっている」そんな状況に陥っている方も居るのではないでしょうか?
夫婦の関係は、信頼関係がなくなってしまうと不安も募り、幸せではいられませんよね。
信用できない、また信用してもらえないといった関係性だと、一生ギクシャクした生活を送らなければならなくなりますので、離婚を考える前に信頼関係を再構築する努力が必要です。
すでに「信用を失ってしまった」「信用してもらえていない」といった状況だからといって諦めてはいけません。
もちろん簡単ではありませんが、努力して改善していくように、チャレンジしてみませんか?
一度信用を失ってしまったからといって終わりとは言い切れません。
幸せな人生を送るためにも、「もう離婚するしかない」と決めつけずに、信頼関係の再構築をする努力をしてみましょう。
夫婦は一生続くものなので、お互いに幸せな人生を送るため、信頼関係を再構築する努力が必要です。
夫婦の信頼関係に関してこちらの記事でも解説しておりますので、ぜひ参考にしてください。

夫婦が信用できなくなってしまう原因
さて、夫婦が信用できなくなってしまう原因をいくつかご紹介いたしますので、あなたに当てはまっていないか考えてみてください。
心当たりのある方も多いのではないでしょうか?
そんなあなたの為に、これら5選の詳細を解説していきます。
嘘をつく
嘘をつくということは、夫婦の間柄に限らず親族や友人であったとしても信用を失いかねません。
その嘘は、相手を傷つけるような内容だったり、人生を左右しかねないこともありますが、たいした嘘でなくとも、何度も繰り返し嘘が積み重なったことで、信頼関係は崩れてしまいます。
相手を喜ばせたり、サプライズのための嘘はアリだと思いますが、それ以外の嘘はどんな些細なことでも、信頼を失う原因になります。
重大な嘘が露見してしまって、取り返しがつかないこともありますが、小さな嘘が積み重なり、我慢の限界がきたときも、このままだと修復が困難になってきます。
一度の嘘で、その他のことも「嘘だったのではないか?」と不信感が募るでしょうし、信頼関係を崩してしまう最も大きな要因になるでしょう。
金銭感覚が違う
夫婦の揉め事の代表とも言えるのが、金銭的な問題です。
生活費をギャンブルにつぎ込んでしまうのはもっての外ですが、日常のちょっとした金銭感覚の違いで、信用を失うこともあります。
また、妻に内緒で借金をしてしまった場合、離婚にまで至るケースも多いのが現状です。
信頼しているからこそ、生計をともにしているのにも関わらず、自分の知らないところで浪費していたり、借金を作ってしまったら、その事がバレたときには相手は絶望的な気持ちになります。
また、どちらか一方が必要だと思うことにお金を使っていても、相手がそのことに共感できなければ、「金遣いが荒い」と認識されてしまいます。
そのため、お金の問題はよく話し合っておかなければなりません。
今まで一緒に生計を立てていたのに、自分のお金を自分で管理し始めたら、それは妻のことを信頼していない可能性もあります。
浮気をする
浮気は信頼関係を壊す決定的な要因です。
どこからが浮気で、どこまでが許せるかは、それぞれの夫婦で異なりますが、一線を越えてしまった決定的な浮気は、許せなくなりますね。
私自身、夫に15年間で6回も不倫された経験がありますし、700人以上の悩んでいる女性の悩みも解決してまいりましたので、夫の浮気がどれほど辛く、信頼関係を失うものか、よくわかっています。
自分が潔白な場合は、浮気する心理なんて理解できませんよね?
「どうやって懲らしめようか」「どうやって相手を追い詰めようか」と四六時中考えてしまい、つらい毎日を送ることになります。
しかし、夫が浮気をするに至った要因は何だったのでしょうか?
単に「女好き」というだけかもしれませんが、他の女性と浮気するには、家庭に不満を抱いていたパターンも考えられます。
こういったことも振り返ってみましょう。
旦那が他の女性と浮気している辛い日々は、放っておいても解決しません。
一刻も早く解消しなければ、夫との幸せな人生は歩めません。
嫁姑問題
夫の両親と別居であっても、嫁姑問題は避けて通れません。
夫と夫の両親は血縁関係にありますので、多少ケンカをしたり険悪になっても、いずれ修復できます。
一方、嫁いだ嫁は元々他人ですので、一度険悪になってしまうと、なかなか修復が困難です。
もし、夫の両親と嫁姑問題で亀裂が入ってしまったときは、夫に味方してもらうしかありません。
その際に夫が、妻よりも両親の肩を持つようであれば、妻は疎外感を感じ居場所がなくなってしまうでしょう。
夫の実家と関係が悪くなった場合は「夫に間に入って自分を庇ってほしい」と考えて当然ですね。
「夫は自分の両親の見方ばかりして、私のことを大切にしてくれない」と感じてしまうと、自分の居場所を失くしてしまいます。
姑と険悪になったのは自分のせいかもしれませんが、夫に味方してもらえるよう、日頃から信頼関係を築いていかなければなりません。
家族を蔑ろにする
家族の話を聞こうとしなかったり、団欒の和に入ってこない夫は、家庭の外でも家族のことを蔑ろにしている可能性が高いです。
ハッキリ言うと、夫は家族に関心がないということですね。
しかし、以前はそうではなかったのではないのでしょうか?
休みの日に家族で出かける計画をしたり、趣味について語ったりしていたこともあるかと思います。
それがいつの間にか無関心な夫になってしまったのには、必ず原因があるはずです。
それは何だったのか?振り返り、自分の言動や行動や態度も見直していく必要があります。
夫婦関係の深刻度チェック
先程お伝えしたことを基に、あなたの夫婦関係はどの程度深刻なのか?自身を振り返りながらチェックしてみてください。
あなたにも心当たりがあるのではないでしょうか?
上記のようなことに心当たりがある方は、信頼関係を失いかけていると言えます。
ではなぜ、そうなってしまったのか?早速、詳細をお伝えしていきます。
あいさつはするか
朝起きた時や帰宅した時など、お互いにあいさつはしていますか?
コミュニケーションツールとして「あいさつ」は最低限のことであり、子供の頃から大切だと教えられていますよね。
夫婦は、いろんなことを話し合い、会話することで、お互いのことを理解していくものですが、あいさつすらしないようですと良好な夫婦関係とは言えません。
血圧が下がっている朝はつらいものですが、元気よくあいさつすることで、気持ちのいい朝になりますし、仕事から帰ってきた夫に「おかえり!」と元気に呼びかけると、決して嫌な気持ちにはなりません。
もし、夫が挨拶をしない人であっても、自分から笑顔であいさつすることを心がけてみてください。
言いたいことを言えているか
夫婦は、もともと他人だった男女が一緒に暮らすようになったので、お互いにある程度ストレスもかかりますし、不満を感じ合うのも当然です。
もちろん喧嘩することも当たり前の話です。
しかし「喧嘩するかしないか」ではなく、「どう喧嘩するか」がとても大切です。
円満な関係性を築いている夫婦は「上手に」喧嘩をしています。
お互いに、「喧嘩くらいあるよね」と割り切っており、その上で今目の前に起きている問題を一緒に解決しようとしています。
だから、夫婦間のストレスも最小限に抑えられますし、喧嘩をしても円満な関係を築けることができます。
片方の我慢で関係が成立している場合、
このような「妻に対する価値観」を守ろうとしている方に多く見られます。
こういった考えの女性は、自己犠牲により夫婦円満になると勘違いしてしまっています。
夫婦円満になるために、自己犠牲をはらうなんてことや、一方的に我慢する必要はありません。
一方的に我慢をして関係性を保ってしまうと、いずれ負担になりストレスが爆発して、関係性が一気に崩壊してしまいます。
夫婦円満でいようと我慢した結果、ストレスが蓄積され、取り返しがつかない状況になり、離婚話にまで発展しかねません。
どちらか一方が我慢するのではなく、夫婦間で役割分担しなければ対等に話ができる素敵な夫婦では居られないでしょう。
今まで自分が我慢することで、関係性を保ってこられた方は、ぜひ「自分が我慢していること」「夫にやってほしいことや、やめてほしいこと」これらを正直に伝えてみてください。
最初は勇気が必要ですが、夫婦関係を良好に変化させる一歩を踏み出してほしいです。
どちらかが我慢するのではなく、お互いに言いたいことを言い、きちんと話し合ったうえでその喧嘩に対する答えを一緒に探していくことが重要です。
夫婦どちらかが自室から出てこない
夫婦それぞれの部屋がある場合、自室に閉じこもって出てこない、なんてことがあると、コミュニケーションの取りようがありません。
もし夫が自室から出てこないのであれば、何か理由があるはずです。
「1人でゆっくり映画を見たい」「仕事を煮詰めたい」「ゲームに没頭したい」など、さまざまな理由が考えられますが、自室にこもるということは、家族と過ごす時間よりも、ひとりの時間を優先させたい気持ちの表れです。
言い換えれば、自室で過ごす以上の歓びが、夫婦共有の時間では得られないということになります。
そういう気持ちになってしまったのは、妻から小言を言われたくないとか、一緒に居ても楽しくない、と思われている可能性があります。
夫の趣味に無関心だったり、労いの言葉や感謝の言葉を伝えていなかったり、そういった蓄積によって、夫が拗ねているのかもしれません。
もちろん1人の時間は必要ですが、せっかく同じ屋根の下で暮らしているのであれば、それぞれが自室に籠ってしまうのではなく、夫婦で共有する時間も大切にしていきましょう。
積極的に残業や出張をする
仕事で遅くなる日が多くなったり、出張が増えてきたという方は、家に帰りたくないという気持ちが大きいのかもしれません。
家にいても居心地が悪ければ、帰りたくなくなりますし、「仕事をしていた方がマシだ」と思っているのではないでしょうか?
夫婦で顔を合わせるのが嫌になり、仕事に逃げるなんて寂しいですね…
会社は休みなのに、会社に来て何かしら仕事をしている男性は意外と多いです。
それは、仕事が好きなのではなく、妻から邪魔者扱いされ、家に居場所がないため、会社で過ごすしかないという残念な状況です。
家庭というのは、仕事の疲れを癒せる場所であるはずなのに、これでは家庭のストレスを仕事で発散しているかのようですね。
そんな状況を放置していては、幸せな人生を歩むことはできません。
セックスレスかどうか
あなたが夫に夜の営みを求めても、夫が応じてくれないことが続いていませんか?
年齢や体力的に…などさまざまな理由があるかと思いますが、セックスレスによってお互いがストレスに感じてしまうこともあります。
また、何度か断られると、「もう受け入れてくれないのかもしれない」と断られることが恐くなり、そのままセックスレスになってしまう夫婦も少なくありません。
女性は妊娠、出産、育児、更年期といったように、さまざまな変化が起こります。
タイミングによっては、夫から求められても拒否したいときがあるでしょう。
ですが、セックスレスは夫の気持ちを冷めさせるどころか、不倫や離婚願望にまで繋がる可能性があります。
セックスレスは男性に限らず、レスされたと感じた側の浮気や不倫、離婚願望に繋がることが多いです。
セックスレスはあまり話題にされず軽視される傾向がありますが、妻にとっても夫にとっても大きな問題です。
もし、当てはまった人はきちんと解決策を考えていきましょう。
夫婦の間で性欲の時期が異なり、すれ違いになってしまっているケースもあるかと思いますが、年齢や体力的な理由でできないとしても、スキンシップは大切です。
ハグしたり、キスしたり、そういったスキンシップすらないようであれば、どちらか一方もしくはお互いに、お互いを異性と感じられずにいるのかもしれません。
離婚を切り出されたことがあるか
何かのきっかけで、夫から離婚を切り出されたことはありませんか?もしくは、あなたから離婚を切り出したことがありますか?
離婚は最終手段です。
「離婚するしかない」ではなく「離婚しない方法」を、まずは考えなければなりません。
夫に腹が立ったとき、もしあなたが「離婚してやる!」と離婚を脅し文句に使っているのなら、直ぐにやめてください。
「離婚」という脅し文句を武器に、夫に言いたいことを言わせないようにしていることになります。
そんなことをしても、誰も幸せではありません。
反対に、夫から離婚を切り出されたことがある方は、何を理由に夫が「離婚したい」と言い出したのか?そして、なぜ離婚しなかったのかも考えましょう。
夫婦が信用を取り戻すポイント
ここからは、これまでに700組以上の夫婦関係を修復してきた経験をもとに、夫婦が信用を取り戻すポイントをお伝えしていきます。
それは、
これらのことを実践していくことです。
「急には変われないし、具体的にどうすればいいの?」と思っている方に、「どのような行動をとればいいのか」の詳細をご紹介していきます。
信用を失った原因を取り除く
まず、信用を失ってしまったのは何が原因だったのか?その根本を考えていきましょう。
それは以前、夫から指摘があったのかもしれません。
指摘があったのであれば、その事柄に対処しようと言葉や行動で示しましたか?
そして、きちんと話し合って、解決策を導き出しましたか?
まずは、信用を失った原因を明確にし、その原因を取り除かなければなりません。
その原因が、嘘を付いたり約束を破ったりしたといったものであれば、素直に謝罪し、二度と繰り返さないと行動や態度で示していかなければなりません。
また、信頼を失うきっかけとなった出来事や原因が、妻と夫で認識に違いがあるケースも多く見られます。
もし夫から見て、妻が見当違いなことを謝ってきたとしたら「自分と価値観が違うのだな」と失望してしまう可能性もあります。
まずは要因を明確にして、自身が信頼を失うに至った言葉や行動を的確に把握し、きちんと謝罪しましょう。
一度失ってしまった信頼を取り除くのは容易なことではありませんので、改善に向けて努力している姿を根気強く見せていくことが重要です。
ダメ出しをしない
「私のもとへ相談に来る人のほとんどが当てはまるのではないか?」というほど、知らず知らずのうちに、夫へダメ出しをしています。
「ダメ出しをしているつもりではない」「た、気になったことを注意しているだけ」と思っている方もいるでしょう。
そう思っていたとしても、夫にとってはあなたの指摘が煩わしく感じてしまい、結果としてダメ出しのように思えてしまうんですよね。
場合によっては「揚げ足ばかり取られる」と思われることもあるくらいです。
こういったことが積み重なり、結果的にあなたのことが鬱陶しく感じたり「また何か言われるんじゃないか」と日々ビクビクして過ごすようになってしまいます。
あなたにそんなつもりはないかもしれませんが、もし家で夫がビクビク怯えながら生活していたとしたら…
逆の立場で考えると、とてもつらいですよね。
もし女性側がこのような状態だったら、パワハラやモラハラだと言って、逃げ出す方も多いと思います。
あなたのちょっとした指摘が、ダメ出しに感じられてしまったり、揚げ足取りに感じられることもありますので、注意しましょう。
「察して」をやめる
多くを望んではいけません。
いくら長年連れ添った夫婦であっても「言わなくてもわかるでしょ!」はほぼ皆無です。
もともと男性と女性では違う生き物ですし、そもそも他人同士ですので、すべてを察する事はできません。
ここで少し男性脳と女性脳の違いについて、お伝えします。
男性と女性では、考え方や価値観が異なります。
男性脳は現実的で、その考えは未来へ向いていますので、感じた事を拡大・具体化・分析・分類・比較・明確化します。
また、男性は一貫性がある事を好みますので、感情論より理論を重視しています。
一方、女性脳は感情をつかさどりますので、美しい・楽しい・嬉しい・苦しい・悲しいなど、感情を感じている脳(潜在意識)です。
女性が芸術的なものやキレイなものを好むのは、女性脳の働きが活発化し、感情が豊かになるからです。
また感情的になりやすいのも女性脳が活発だからですね。
といっても、男性だから男性脳、女性だから女性脳、というわけではありません。
男性にも女性脳はありますし、女性にも男性脳があります。
そのバランスに個人差があるということです。
「空気を読む」という行動は、社会的認知力の高い女性脳の働きですので、男性脳の比率が高い男性には、少し困難なことかもしれません。
また、特に男性は女性に比べて鈍感ですので、言われなければわからないことも多々あります。
察してくれなかったからと言って腹を立てるのは、男性にとって理解しづらいことでしょう。
察せない夫が悪いわけではありません。
思っていることがあるなら、言葉にして伝えるようにしましょう。
衝突を恐れない
円満な夫婦は、「上手に喧嘩」をしています。
喧嘩は夫婦のコミュニケーションの一環ですので、衝突を恐れてはいけません。
言いたいことを言い合って、その事柄を2人で解決していきましょう。
一番ダメなのは、素直に謝らなかったり、その場を丸く収めようと、言いたいことを我慢してしまうことです。
もちろん自分の言いたいことだけ、一方的に言うだけでも解決にはなりません。
育った環境や考え方の違う他人同士が夫婦になったのですから、意見が相違していたり価値観が違って当然です。
自分との違いを理解したうえで、その違いを楽しむことも大切です。
「違う生き物だから」と理解することで、今まで腹が立っていたことも、少し和らぐものです。
衝突がなかったり、片方の我慢で関係が成立している状態では、上手に喧嘩ができているとは言えません。
我慢は、いつか爆発してしまいますし、少しずつでも言いたいことを吐き出して少量のストレスで生活できるように心がけましょう。
新しい夫婦関係を築く
これから、今までとは違う明るい生活を送る為には、今からお話する3つのことを心がけて生活してみてください。
この3つを心がけるだけで、夫との距離感はかなり縮められますし、夫婦仲も改善していきます。
まず、夫婦間に見える危険信号に気づいてあげることが重要です。
夫婦仲が悪くなることや、最悪の場合離婚にいたるには、いきなり起きるわけではなく、段階的に起こるものです。
だからこそ、悪い方向に向かっている危険信号が出た時にいち早く気づいてあげることが一番大切です。
そして、夫が求めていることは、安心感ややすらぎであることを理解しましょう。
夫は妻に対して、「完璧に家事をこなしてほしい」とか、「自分の時間を邪魔しないでほしい」と願っているわけではありません。
もちろん、そういったことも大切ではありますが、一番に求めていることは、安心感ややすらぎです。
夫が安心できる環境作りはできているでしょうか?
現状を見つめ直し、夫が安心できる状況をあなたが作ってあげてください。
そうすれば夫も居心地がいいと感じ、家に帰ってくるのが楽しみになるかもしれません。
離婚する前にできることはたくさんある
今回は、夫婦の信頼関係について解説していきました。
夫婦関係の深刻度もチェックしてもらいましたが、あなたはどのくらい当てはまっていたでしょうか?
信頼関係を修復する事は、とても困難です。
しかし離婚問題は、もっと精神的ダメージが大きいですし、経済的にも不安な事がたくさん出てきます。
そのため、離婚する前にできることを考えていきましょう。
信用を失った原因をつきとめ、上手に喧嘩することができれば、楽ではありませんが修復の可能性はおおいにあります。
信頼関係が崩れてしまっていたとしても、改善方法はありますので諦めないでください!
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