仮面夫婦

仮面夫婦の行く末とは?子どもへの影響や仮面夫婦脱却法を解説

harunowablog

現在、仮面夫婦の状態にあったり、それに近い状況の方は、今後幸せに暮らしていけるのか、その行く末が不安ですよね。

自分自身のためにも、仮面夫婦の状態を改善し、良好な夫婦関係を築くことができれば、きっと明るい未来が見えていくでしょう。

さて、私は不倫専門夫婦カウンセラーをしている仲野ちはると申します。

POINT

私自身15年で6回不倫され、それを乗り越えてきた経験から、700組以上の夫婦関係を修復してきました。

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・5:熟年離婚を防ぐために今すぐ実践できる5つのステップ
・6:もしやっていたら赤信号 夫婦関係を改善するために辞めること
・7:離婚と再構築どちらが最適?迷ったときのチェック項目
・8「再構築事例集」
・9:夫婦関係が再構築できない本当の理由と効果的な対策
・10:夫から愛される女性の女性性活用法
・11:夫の不倫を乗り越えるために必要な5つの考え方
・12:夫の不倫リスクが高い職業とは?知っておくべき4つの特徴
・13:夫の愛を独り占めするための3つのポイント
・14:愛されるための潜在意識の書き換え方
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仮面夫婦とは

仮面夫婦とは、具体的にどんな状況なのか?

何となくはわかるけど……という方も多いかと思います。

そこで、

・仮面夫婦の定義
・仮面夫婦の割合

について、詳細を解説していきたいと思います。

仮面夫婦の定義

仮面夫婦とは、一般的に「人から見ると仲の良い夫婦だけど、実態が伴っていない夫婦」のことを指します。

夫婦関係が破綻し、仮面夫婦になってしまうと、離婚が頭をよぎりますが、離婚をせず、表面上は一般的な夫婦を演じることがあります。

しかし、夫婦としての実態がないに等しいため、お互いを思いやったり助け合ったりする気持ちがなかったり、愛情表現がなかったりするので、内心は穏やかでないことが多いです。

家庭内別居と似ていると考えられますが、家庭内別居は、「離婚間近なのでは?」と思わせるほどに夫婦関係が悪化している場合が多く、ただ同居を続けているだけということがほとんどです。

一方で、仮面夫婦は、家庭内別居ほど夫婦関係が悪化しているとは限らないこともあります。

例えば、

・夫婦ではいるけどお互いに無関心
・会話が極端に少ない
・休日は別々に過ごすことが多い
・1年以上セックスレスの状態が続いている

など、子どものこと以外では会話の話題がほとんどないといった状態です。

仮面夫婦の割合

総務省の統計では、日本国内で同居している夫婦の数は3,139万組といわれています。

その中でも「会話レス」の夫婦については、平日で一日30分以下の会話しかないと答えた夫婦は27.6%で、その内「愛情を感じられない」と答えた人は66.7%だというアンケート結果が出ています。

この結果を見るとほとんどの夫婦が、「会話もなく愛情も感じられないが、夫婦の関係は続いている」ということになります。

離婚はしなくとも、夫婦仲が楽しくないと感じている人は多いんですね…

また別のアンケートでは、100人中約20人が、「仮面夫婦だと自覚している」と答えています。

「子どものために離婚していないだけ」
「義務感で一緒にいるだけ」
「親戚への報告が面倒」

といった理由で「ただ離婚しないだけ」の仮面夫婦は、年齢に関係なくみられ、むしろ熟年夫婦の方が仮面夫婦の割合が多いといわれています。

仮面夫婦になる原因

仮面夫婦になってしまったことには、必ず原因があります。

・コミュニケーション不足
・価値観の違い
・セックスレス
・仕事や育児によるストレス
・不倫

この5つは、仮面夫婦になってしまう大きな要因と考えられます。

コミュニケーション不足

会話がない夫婦でも、もともと口数の少ない人や、すれ違いの生活をしている夫婦もいます。

まったく会話がないのは問題ですが、少しの会話でもお互いに不満がなければ、必ずしも夫婦関係が悪化しているとは言いきれません。

しかし、挨拶もなく最低限の会話しかない場合は、家にいてもお互いに居心地が良くないでしょう。

また、最低限の業務連絡や必要事項すら、LINEやメールで済ませる夫婦は、夫婦間に不穏な空気が流れてしまいます

会話が多い夫婦は円満な夫婦が多いと考えられますので、やはり夫婦は会話によりコミュニケーションをとっていくことが必要です。

また、一緒に食事をするということは相手を知るうえで、大切なコミュニケーションです。

食事は1人でとるより、誰かと「美味しい」と共有した方が、より満足感を得られます。

生活のリズムが異なり、一緒に食事をすることが困難な方もいると思いますが、自分はすでに食事を済ませていたとしても、夫が食事をしている間、同じテーブルに座り、談笑しながらお茶を飲むなどコミュニケーションをとっている夫婦は円満と言えるでしょう。

「美味しい」という感情は、とても嬉しい気持ちですので、夫婦で共有することが大切です。

価値観の違い

価値観が異なってしまうと、うまくコミュニケーションがとれなくなりがちです。

男性は、「分析・判断・決断」に長けており、自分から動き、周りを自らの手で変えていこうとする考え方や思考パターンであることが特徴です。

逆に女性は、「感情・共感・共有・直観」といった受動的なものによって形成されています。

女性は受動的であり、周りに流される動きによって形成されているとも言えますね。

男性の考え方とは反対で、何か目標に向かって行うというよりも、自分の中での「心地よさ」を重要視する傾向にあります。

もちろん男性の考え方に近い女性もいますし、女性の考え方に近い男性もいらっしゃいますが、男性と女性では考え方が大きく相違しているため、価値観が違って当然です。

話し合いをする際にはその違いがハッキリとわかります。

男性は、話し合い=理解や解決のためのツールでしかありませんが、女性は、話し合い=共感の場であり、話し合うという事自体が大切だと考えています。

妻は「夫が全然話し合いに応じてくれない」と不満に思い、夫は「話し合ってどうなるの?」という冷たい態度になるケースもあります。

違った生き物だと考え、両者の違いを知っているだけでも、少しは相手のことが理解できるのではないでしょうか?

セックスレス

結婚当初はラブラブでも、時間が経過するにつれてセックスレスになっている方もいらっしゃるでしょう。

年齢的や体力的な問題で、タイミングが合わず徐々にセックスレスになっていった夫婦も多いのではないでしょうか?

しかし、歳を重ねてもスキンシップを大切にしようと心がけている夫婦は、お互いを異性として意識しており、良好な関係を築いている象徴でもあります。

体力的に難しくなってきたとしても、手を繋いで出かけたり、ハグをしたりすることもスキンシップの一環ですので、夫が寄り添ってきたときは、素直に受け入れてあげましょう。

一度拒否されてしまうと、行動に移したくてもなかなか行動に移せないでいるかもしれません。

もしそういった経験がある方は、自分からスキンシップを図ってみるのもいいですね。

仕事や育児によるストレス

仕事や育児によるストレスは、誰にでも起こりうることです。

仕事のストレスの場合、一時的に忙しかったり、大きなプロジェクトを抱えている際は、時間が解決してくれることもあります。

しかし、育児については、どちらか一方だけが負担に感じていると、夫婦の間だけの問題ではなく、子どもにも影響してしまうおそれがあります。

そこで、育児について夫婦でしっかり話し合うことが大切ですね。

家族が増えたことに感謝して、新しい家族の形を作る話し合いをしてみるのもいいでしょう。

先ほどお伝えした通り、どちらか一方に大きな負荷がかかってしまうと、鬱病を引き起こすほど悪化することもありますので、思っていることを溜め込みすぎないということも必要です。

また、同じような環境の友人知人に会って気晴らしするといったこともいいかもしれません。

不倫

不倫や浮気によって夫婦仲が悪化してしまった要因は、最も一般的な原因と言われています。

深く傷つき、夫の顔も見たくないとさえ思って当然です。

私自身、夫に15年間で6回も不倫された経験がありますし、700人以上の悩んでいる女性の悩みも解決してまいりましたので、つらい気持ちはじゅうぶんわかります。

そんなつらいことがあった後に「仲良くなれるのか?」「その後どのように過ごしていくべきか?」と思いますよね。

最初はショックな気持ちもあり、夫のことが信頼できなくなってしまうと思いますが、「離婚という選択をせず、再構築前を向こう!」と決めたのであれば、夫婦関係の改善に向けて進むしかありません!

そのためには、冷静にしっかりと夫婦で話し合い、お互いの違いを理解した上で、今後のルールを夫婦で決めていきましょう

そして一度決めたルールは覆さず、お互いに守らなければ意味がありませんので、話を蒸し返したり、責めたりする気持ちは押さえましょう。

夫の浮気を許した際の成功例や失敗例については、こちらの記事もご覧ください。
→旦那の浮気を許すべき?許したその後の成功例と失敗例を解説

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仮面夫婦の行く末

仮面夫婦になってしまった後は、どのようなケースがあるのかご紹介していきます。

・離婚
・仮面夫婦のまま続行
・仮面夫婦を解消

大きく分けてこの3つです。

そして今後どの様に過ごしていくか、今後の生活を考えたとき、そのメリットやデメリットも考慮して決断しなければなりません。

そこでここからは、それぞれの選択によってどのような未来がおとずれるのかもご紹介していきます。

離婚

家庭内で不穏な空気がながれ続けるのであれば、離婚するべきだと決断する人もいるでしょう。

もともと口数の少ない人や、すれ違いの生活をしている夫婦の場合、コミュニケーション不足になりがちです。

その結果、夫婦関係が悪化してしまい、仮面夫婦になってしまっている状況であれば、家にいてもお互いに居心地が良くないでしょう。

このように、夫婦間に不穏な空気が流れていると、最悪の場合離婚に繋がる可能性も考えられます。

もしあなたが離婚を検討しているのであれば、今一度「夫婦で会話をするようになったら自分が幸せになるか」をよく考えてみてください。

離婚をするとなると、お金の問題や、専業主婦の方は特に離婚後に働く事など、不安になりますよね。

・経済的にも精神的にも夫への依存から抜け出す覚悟
・子どもの養育費や介護の問題などの対策

これらを夫主導ではなく自分自身で考えて踏ん切りを付けたうえで、しっかり準備が必要です。

しかし、「今後今より幸せに生きていけるだろうか…」と不安は尽きませんよね。

「夫婦関係を修復するべきなのか?」「離婚した方がいいのかどちらが自分にとって幸せなのか」をよく考えて決断してください。

仮面夫婦のまま続行

離婚することなく、仮面夫婦のまま夫婦としての生活を続けていくと選択した方は、下記のような理由が挙げられます。

・社会的な安定
・経済的に有利
・離婚によるリスクを避けたい

これらの理由は、あらたな一歩を踏み出す勇気がなかったり、リスクを負うよりは今のままの方がいいという気持ちが大きいと考えられます。

一方…

・子どものため
・仕事上の理由(ビジネスパートナーなど)

こういった理由の場合は「お互いの感情だけで決断するわけにはいかない」といった義務感があると考えられます。

しかし、そのなかには「修復できる可能性がある」と感じている人もおり、時間や話し合いによって解決できる可能性を願っているのではないでしょうか?

結婚当初のように幸せな夫婦関係を望んでいるのであれば、しっかりと話し合い、お互いの未来を想像できる有意義な結論を出していきましょう。

仮面夫婦を解消

仮面夫婦を脱却して夫婦関係を再構築したいと思っているのであれば、夫の気持ちも考え、将来像を夫と共有していきましょう。

長く夫婦として生活をしていた方でも、もともと他人同士ですので、相手の気持ちや考えを全て理解することは不可能です。

そんな相手の気持ちを知るには、会話をするなどのコミュニケーションを取っていくしかありません

会話を通して、夫の気持ちを知ることから解決へのアプローチが始まると考えられます。

そして仮面夫婦を脱却し、夫婦関係を再構築するために、夫と将来像を共有していきましょう。

将来像を共有するためにも会話は必要不可欠です!

夫も仮面夫婦のような状況を望んでいるわけではないと思います。

そこで、現状の話よりも、どのような将来にしたいのかを共有することが大切です。

未来への気持ちを共有することで、自分の気持ちや考え方を素直に伝えることができるでしょうし、夫の考えや気持ちも知ることができます。

また、お互いの希望が見えるようになることで、将来から逆算して現在のやるべきことが見えてくるのではないでしょうか。

仮面夫婦の子どもへの影響

仮面夫婦を続けていると、少なからず子どもへの影響も否めません

子どもが穏やかで平穏に暮らしていくためにも、仮面夫婦の状態をいつまでも続けていくべきではないですよね。

両親が仮面夫婦でギクシャクした関係でいると、子どもにとっては、

・家庭で安心できなくなる
・感情を押さえつけてしまう
・不適切な「家庭像」を植え付けられてしまう

このようなデメリットがあります。

家庭で安心できなくなる

子どもは親が思っている以上に、両親のちょっとした感情の変化に敏感です。

そのため、両親が不仲であることは子どもに伝わっている可能性がありますので、子どもとって大きなストレスになっていると考えられます。

離婚や別居をするわけではなく「仮面夫婦」の状態を継続するということは、夫婦にしかわからない理由や経緯があるので、仕方のないことかもしれません。

しかし、子どもに責任はありません。

仮面夫婦は、家庭外の他人に対して円満夫婦を装っていることが多いため、一見普通の夫婦と変わりないように見えます。

しかし、家庭内では目を合わせなかったり、会話がなかったりと、不穏な空気が流れてしまい、子どもが安心して暮らせなくなってしまうケースは少なくありません。

そういった雰囲気の家庭で育った子どもに及ぼす影響は、大人の想像以上です。

「父親が仕事から帰ってくると、また喧嘩が始まるかもしれない」
「家族で食事していても両親が目も合わさないから、食事が楽しくない」
と、子どもをつらい気持ちにさせているかもしれません。

そんな状況では、子どもにとって家庭は安心できる場所ではなくなってしまいます

感情を押さえつけてしまう

「両親が不仲で不機嫌そう」だと子どもが感じ取ってしまうと、子どもは「自分のせいかもしれない」「僕が機嫌を取らなきゃ」と思ってしまい、親の顔色ばかりうかがう子どもになってしまう可能性があります。

その結果、いつも自分の感情を押さえつけ、言いたいことを我慢してでも無理していい子を演じるようになってしまいます。

そして、両親の不穏な雰囲気を回避させようと、無意識のうちに不登校になったり、引きこもりになったりするおそれも。

最悪の場合、自傷行為してしまう子どもがいるのも事実です。

特に中学年の多感な時期の子どもは、「うつ病」「摂食障害」「不安障害」「強迫障害」といった重篤な症状を引き起こしてしまう可能性も否めません。

仮面夫婦をするにも、せめて子どもの前では仲のいい夫婦を演じなければなりません。

そのためには、夫婦仲を改善して本当の意味で明るい家庭を築いていくことが、最善と言えるでしょう。

不適切な「家庭像」を植え付ける

仮面夫婦のもとで育った子どもは「幸福な夫婦像」を思い描くことができなくなってしまう可能性があります。

両親によって「不適切な家庭像」を植え付けられてしまっているため、自身が大人になったとき、夫婦が円満に過ごすためのコミュニケーションの取り方がわからなくなってしまうと考えられます。

例えば、

・自身の将来の人間関係や結婚生活に問題が生じる可能性が高い
・自己肯定感の低下や情緒不安定になりやすい
・愛情表現の仕方がわからない
・感情の抑圧や偽装を日常的に目にしている
・問題解決の適切な方法がわからない

といったことになってしまいます。

両親が仲良しであれば、「自分も結婚したら両親みたいになりたい」と自分の未来を想像することができますよね。

しかし、家庭内には不穏な空気が流れていて、両親がいつもギクシャクしている状況であれば、人生のパートナーができたとき、どう接していいのか不安になり、前に進めなくなってしまうかもしれません。

仮面夫婦から脱却する方法

仮面夫婦の状態を脱却したいと考えている方に、効果的な方法をお伝えしていきます。

・「察してほしい」をやめる
・「男性性」を理解する
・「不足」に目を向けない

これらは、今後の夫婦改善にとても大切なことですので、下記詳細をまとめていきます。

ぜひ参考にしてみてください!

「察してほしい」をやめる

男女の間では、もともとの考え方や価値観に大きな違いがあります。

いくら長年連れ添った夫婦であっても「言わなくてもわかるでしょ!」はほぼ皆無です。

もともと男性と女性は違う生き物ですし、他人同士ですので、すべてを察することはできません。

それを考慮せず「察してほしい」と願っても、察してもらえず、不信感すら抱かせてしまうことにもなりかねません。

「察してほしい」と思ってしまったら、頭の中で考えているだけではなく、きちんと言葉にして夫に伝えることが大切です。

「空気を読む」という行動は、一般的に社会的認知力の高い女性の方が得意であり、男性は女性に比べて鈍感ですので、言われなければわからないことも多々あります。

そういった、男性の特徴を理解していれば、腹が立つことも減ってくるのではないでしょうか?

そこで、「男性性」についても解説していきますので、男と女の違いについて参考にしてみてください。

「男性性」を理解する

男と女ではもともと考え方が違う生き物ですので、「男性性を理解する」ということが大切です。

簡単に説明すると、「男性らしさ」「女性らしさ」といったことですが、一般的に「理論・分析・判断・決断」で成り立っているのが男性性で、「感情・共感・共有・直観」で成り立っているのが女性性とされています。

女性性というのは、受動的・もっと言うと周りに流される動きによって形成されていきます。

反対に男性性は、自分から動き、周りを自らの手で変えていこうとする考え方や思考パターンであることが特徴です。

また、結果に直結するものがほとんどであることからも、合理主義な一面や淡白な印象を持たれる方もいそうですね。

女性性は真逆で、何か目標に向かって行うというよりも、自分の中での「心地よさ」を重要視する傾向にあります。

当然ながら、女性でも決断や理論にしたがって動くことがあれば、男性でも共感を求めたりすることもあります。

男性性、女性性両方のバランスが大切ですし、男性性と女性性とでは「違いがある」ということを理解しておくことが重要です。

「不足」に目を向けない

あなたも含め人は皆、苦手なことや足りないものがあって当然です。

夫婦として過ごしている内に、自分ができて夫にはできないことが、目につきやすくなるかと思いますが、お互いに違う人間ですので、仕方のないことだと納得してください。

そのためには、意識的に相手の不足に目を向けない努力が必要です。

誰しも能力には個人差がありますので、夫婦関係のみならず自分ができることができない人を見ると、イライラしたり、「何でそんなこともできないの?」と思ってしまうことがあるかと思います。

しかし、他人ができて自分にできないことも必ずあると思います。

そこで、「十人十色!みんな違って当たり前!」と割り切った考えを持つことも必要ですね。

これは夫に対しても呼びかけて欲しいことですので、「お互い不足に目を向けないよう心がけよう!」と伝えてみるのもオススメです。

仮面夫婦を脱却するためには

仮面夫婦が、関係性を改善し、素敵な未来を見据えていく方法をお伝えしていきましたが、参考になりましたでしょうか?

良好な夫婦関係を築くことにより、自分自身のためだけではなく、子どもを含め家族みんなが豊かな心で過ごしていけるよう、あなた自身の努力が必要ですね。

そこで、不倫専門夫婦カウンセラーの仲野ちはるが、

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ABOUT ME
仲野ちはる
仲野ちはる
株式会社ハルノワ 代表取締役/不倫専門夫婦カウンセラー
26歳で結婚。長男を妊娠中に不倫に遭ったのを皮切りに、前夫に2回、現夫に4回不倫される。 いわゆる“サレ妻”経験を元に、「夫に愛されようとすることこそが愛されない現実を作る」原理を心理学・脳科学・量子力学の観点から論理的に言語化して伝える不倫・夫婦関係の専門家。 妻として、母として理想の女性を演じるのではなく、ありのままで愛され、ひとりの女性として輝きたい。そんな方に向けて「ただ笑っているだけで幸せになれる」ことを伝えるため、計650名以上の不倫に悩まされる女性へカウンセリングを実施。女性が自分らしく生きながら、自然体で愛されるためのサポートを行う。
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