仮面夫婦

仮面夫婦を続ける夫のホンネは?仮面夫婦を脱却するヒントを解説

harunowablog

世の中にはとても仲良さそうな夫婦に見えても、上っ面だけのいわゆる”仮面夫婦”を装って生活している方たちがたくさんいます。

仮面夫婦を続けている方たちはそれぞれの事情を抱えており、好きで仮面夫婦という関係になったわけではない方が大半だと思います。

仮面夫婦を続けている方の中には、

「仮面夫婦ってストレスが多くて辛いな。」
「老後はどのように過ごせばいいのか不安でたまらない。」
「夫の本音が分からなくて孤独を感じて寂しい。」

など、今の夫婦の関係性に困っている妻が多いのが現状です。

そこで、今回の記事では…

・仮面夫婦を続ける本音とは?
・仮面夫婦を続ける理由
・仮面夫婦を脱却する方法
・仮面夫婦を脱却する際の注意点

これらのことを中心に仮面夫婦について考え、そして仮面夫婦を脱却する方法などについても解説していきます。

私は現在、不倫専門夫婦カウンセラーとして活動している仲野ちはると申します。

実は、私自身15年で6回もの不倫に遭った経験を持っています。

不倫などがキッカケとなって仮面夫婦を続けている方も中には多くいるのではないでしょうか?

自分勝手な夫を持ち、辛い経験をさせられてきた私でしたが今はそれも無事に乗り越えました。

そしてその経験から導き出した心理学・脳科学・量子力学を体系立てて言語化した夫の離れた気持ちを取り戻し、夫婦関係を安定させるために必要な

POINT

・自立して魅力的な女性になる方法
・自己肯定感を上げる方法
・夫と信頼関係を再構築する方法

これらの方法を導き出し、現在は夫婦円満生活10年目を迎えて生活しています。

また、これまでに700組以上の夫婦関係を修復してきた経験も持っています。

それだけ世の中には仮面夫婦でいることや、夫の考えていることが分からなくて悩んでいる方が多いとも言えるのです。

夫婦関係が良くなってくると、お互いの行動も変化していき家庭円満に繋がっていきます

そして自分自身のモヤモヤやイライラした気持ちもスッキリして、心が晴れやかになり充実した毎日が送れるというわけです。

仮面夫婦という関係だとお互いに何を考えているのか意思疎通が難しいですよね。

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仮面夫婦を続けるホンネとは?

仮面夫婦を続けているのには、さまざまな理由や本音が隠れています

もちろんその家庭によって本音は違いますが、お互いの隠れている本音が分かれば仮面夫婦脱却に向けた対策も取れるというわけです。

”仮面”夫婦というくらいですから、本音を言い合って話し合う機会というのは皆無に等しい状態が多いです。

それだけ本音を伝えるというのは、なかなか簡単なことではないとも言えます。

また自分の本音と夫の本音が一致していない可能性もあるので、まずはなぜ自分たちが仮面夫婦を選択し続けているのかを考えることから始めてみましょう。

仮面夫婦を続ける理由

ここからは、仮面夫婦を続けるこれらの理由についてみていきます。

CAUTION

・離婚の手続きが面倒
・世間体が悪い
・子どものため
・金銭的に苦しい
・同居人としては悪くない
・不倫の証拠を集めている
・老後のため

仮面夫婦を続けている方であれば、これらの理由に思い当たることがあるのではないでしょうか?

是非、自分たちの状況などと照らし合わせてチェックしてみて下さいね。

離婚の手続きが面倒

まず仮面夫婦を続ける理由としてあげられるものとして、”離婚の手続きが面倒”ということがあります。

いざ離婚するとなると、かなりの労力を使わなければなりません

たとえば…

・両方の家族や勤め先に離婚を報告する
・離婚するための書類の提出
・家や家財道具などの財産の分割
・引っ越しや転居の手続き

離婚するにはやらなければいけないことや決めていかなければいけないことなど、煩わしいことが多いのが現実です。

そのため、「煩わしいことに時間や労力をわざわざ使いたくない」という理由から仮面夫婦を続けている夫婦も多いのです。

世間体が悪い

仮面夫婦を続ける理由として”世間体が悪い”と気にしている人も多くいらっしゃいます。

夫婦感に愛情がなかったとしても、やはり周りからの評価や見る目は気になるものですよね。

ひそひそと、「あの人、バツイチなんだって~。」なんて噂されると気分が良くないのが本音だと思います。

開き直ってしまえば、何てことない事かもしれませんが、そうもいかないのが現実ですよね。

離婚するとなると、両家の親へも報告しなければいけないので地域での噂の広がりなどにも影響が考えられます。

また、離婚をしてしまうと、「結婚生活がうまくいかなかったダメな人」「あの人に何か問題があったんじゃないの?」などと世間が色々とマイナスイメージを想像してしまうのは仕方のないことかもしれません。

結婚して所帯をもってやっと一人前」なんて風潮はまだまだあるので、そういった世間体を気にして仮面夫婦を続けるというのも一つの理由です。

子どものため

仮面夫婦を続けている方の中には「夫婦の関係は冷え切ってしまったけど、子どもには愛情がある。」という方もいます。

どれだけ夫婦関係が悪くなっても、やはり子どもの存在というものはとても特別で大きいですよね。

周りから見て夫婦関係がぎくしゃくしたように悪くなると、子どものこれからの成長に悪影響になるかもしれない、と親の立場からすると心配になりますよね。

そこで、上っ面だけは普通に過ごす仮面夫婦を続ける方がいるのです。

また、子どもへの悪影響だけでなく離婚するとなると「どちらが親権を持つのか?」「養育費は?」などと多くのことを考える必要が出てきます。

また、夫婦として評価すると不満だらけの夫だったとしても、”父親”として見ると良い人という男性も多く、子どもの環境を一番に考えた時に仮面夫婦を選択する人も多いのです。

金銭的に苦しい

離婚するとなると、今まで共働きだった夫婦の場合は毎月の総収入が減り、専業主婦の方の場合は働き先を探すところからはじまることになります。

ちなみに共働きだった夫婦が1人になったからといって、単純に生活費が半分というわけでもなく、離婚すると生活水準が下がってしまうことの方が多いのが現実です。

こういったことが理由で

「この家から出る気力がわいてこない」
「今の水準の暮らしを続けていきたい」
「家事をしてくれる人がいた方が助かる」

などという理由で、仮面夫婦を続ける人もいるのが現状です。

同居人としては悪くない

夫婦間に愛情がなくなっていたとしても、一緒に生活を送っていくルールを決めてお互いが納得していれば”同居人”という形で生活するのを悪く思わない方もいます。

先ほどお話したように、生活水準を今以上に低くしたくない人などは夫婦という関係ではなく割り切って”同居人”として仮面夫婦を選択する方もいます。

中には、同居人という形で生活しながらも、いつ来るか分からない離婚という決断に向けて貯蓄をする人もいれば、一つの区切りとして夫が退職金を受け取ったり亡くなるまでは仮面夫婦を続ける人もいます。

夫婦という関係性ではなく、同居人という関係性だと夫と悪くない関係性を築ける場合もあるのです。

不倫の証拠を集めている

仮面夫婦を続けている方の中には、その期間に不倫の証拠を集めている方もいます。

たとえば…

POINT

・夫を自由に泳がせている期間
・自分で証拠を収集したり、興信所に依頼
・不倫の期間や婚姻期間が長いほど悪質とみなされ慰謝料が上がるので長期間仮面夫婦をしている

このような理由で仮面夫婦を続けている方もいます。

夫が不倫をしているのを知らないふりをして見過ごして証拠を集める、というのはメンタルが強くないとなかなか難しいことですよね。

しかし、いつか離婚する時のために自分を守るための武器を揃えている期間と思えば、こういった形もありと言えるでしょう。

老後のため

仮面夫婦を続けている方の中には、”老後のため”だと割り切っている方もいます。

老後の不安は誰しもが抱える問題ですよね。

少しでも老後の不安を無くすために離婚を避けている方もいるのです。

たとえば…

・仲良し夫婦でいることはできないが、老後の際に一人孤独にはなりたくない
・独身の老人の場合、賃貸に入るのが難しくなるため
・ケアハウスや入院する際に付き添ったり連絡できる人がいない、と困る

このような老後の事情を考えて「仮面夫婦でいれば、老後に待ち受ける問題が解決しやすくなる」と仮面夫婦でいることを選ぶ方もいるのです。

孤独は誰しもが避けたいことなのかもしれません。

仮面夫婦を脱却する方法

ここまで、様々な事情によって仮面夫婦を選択し続けている方がいるとお話してきました。

世間体や将来の不安など様々な事情で仮面夫婦を続けていることが多いと分かりますよね。

しかし、本当なら本音も打ち明けられるような本物の夫婦関係で幸せになりたいと誰もが願っているのではないでしょうか?

仮面夫婦を装って、この先の不安や心配事、世間体を気にしながら生活するというのは本当の意味での幸せな家庭ではありませんしどうにかして現状を変えたいと思いますよね。

そこでここからは、仮面夫婦を脱却する方法として…

POINT

・引っ越す
・仕事を変える
・スキンシップをとる
・上手に喧嘩する
・理想を擦り合わせる

これらの方法について説明していきますので、是非ご自分の状況と照らし合わせてチェックしてみて下さいね。

引っ越す

まずは、”引っ越し”をするというものです。

今の住まいにずっと住んでいると住み慣れた安心感はもちろんあると思うのですが、夫婦共にマンネリしてしまって、この状況に慣れてしまっていることも多いです。

本当の意味で”幸せな夫婦”であれば、慣れ親しんだ場所は居心地のよい帰りたくなる場所となりますが、仮面夫婦となるとまた話は別です。

自分たちの環境を変えて新たな一歩を…という意味でも引っ越しをして住まいを一新するという方法もよいでしょう。

仕事を変える

仮面夫婦を脱却する方法として、環境を変えるという意味で”仕事を変える”というのも一つの方法です。

仮面夫婦になった原因が、今の仕事場にあるという方もいるかもしれません。

たとえば…

・夫婦の出勤時間がバラバラなのでなかなか夫婦の時間が持てない
・多忙な仕事なので生活に余裕がない

など、今の仕事が家庭にどのような影響を及ぼしているかを再確認してみましょう。

もし、時間にゆとりがなく夫婦の擦れ違いが生じているのなら仕事を見直して変えてみるのも一つの脱却方法でしょう。

スキンシップをとる

仮面夫婦は言葉通りに表面上の関係ですので、お互い距離を取るようになっていきます。

同じ家に住んでいても過ごす部屋が別々だったり、同じ部屋でも目線の合わない場所にいたりとお互いを避けて生活している方も多いでしょう。

しかし、お互いに干渉し合わないと仮面夫婦を脱却することは難しいので、少しずつスキンシップの回数を増やしていきましょう。

はじめは軽く握手やハイタッチでもいいですし、「お仕事お疲れさま」という一言と一緒に肩もみや手もみをするのも素敵ですね。

スキンシップが自然に日常の中でできるようになるには、少し時間はかかるかもしれませんが、根気よく少しずつでもいいので続けることが大切です。

スキンシップの回数が増えると夫婦の距離も自然に縮まっていきますし、キスやハグなども自然にできるようになっていくでしょう。

実際、セックスレスから仮面夫婦になってしまったケースは多いので、スキンシップを取っていくというのは信頼関係を築いていく上でとても大切なことです。

出勤する時のキスを習慣付けることで、セックスレスから卒業して仮面夫婦を脱却できる可能性ももちろんありますので、無理のない範囲で始めてみましょう

上手に喧嘩する

仮面夫婦を脱却するには、”上手に喧嘩する”というのも大切なポイントです。

血の繋がりもない赤の他人である夫婦が、一緒に一つ屋根の下で暮らすなんて、お互いにある程度ストレスもかかりますし、不満を感じて喧嘩してしまうのも当然なわけです。

喧嘩するのは当たり前のことですが、ここで大切なのは「喧嘩するか喧嘩しないか」ではなく、「どう喧嘩するか」というところなんです。

円満で良好な関係性を築いている夫婦であれば、喧嘩をしてしまっても「上手に喧嘩」をしているのです。

それはお互いに「喧嘩くらい当たり前にするよね」と割り切っていて、その上で今目の前に起きている問題を一緒に解決しようとしている方向性が同じだからです。

では、ここでいう「上手な喧嘩」とは、ずばり”話し合いで解決する喧嘩”です。

喧嘩をした時の状況で多いのは…

「喧嘩をしてしまって気まずくなり、謝罪できずにそのまま放置している」
「時間が解決してくれるだろうと待つのみ」

このような方が多いのです。

上記のように時間に任せるというのは、してしまいがちではあると思うんです。

しかし、関係が良好な円満夫婦はこのようなことは絶対にしないんです。

円満夫婦が喧嘩をした場合は、必ず2人で話し合い、お互いのホンネを正直にぶつけた上で夫婦2人でその喧嘩に対する答えを探していくという行動をするんです。

夫婦喧嘩で一番やってはいけないのは…

CAUTION

・素直に謝らない
・早くこの喧嘩を終わらたいので、言いたいことや伝えたいことを我慢してしまう

上記のことをしてしまうと、夫婦両方にストレスが溜まり関係性は悪化してしまいます。

その結果、「衝突がない」「片方の我慢で関係が成立」といった状態になり仮面夫婦への道を辿ってしまうわけです。

だからこそ仮面夫婦を脱却するために、喧嘩した時には2人でホンネを話し合って互いに伝えたいことや言いたいことをちゃんと伝え合うことがとても大切なんです。

喧嘩していると感情も高ぶってしまうので、夫と冷静に話ができる状態で話し合いの場を設けましょう。

そんなとき、このように話してみて下さい。

「私はこう思ってるんだけど、あなたはどう思うかな?」
「私はこうしてくれたらもっと嬉しいんだけど、難しいかな?」

このように話すようにすると、自分の気持ちを伝えつつ、夫の本音を聞き出すことができますよね。

衝突がない夫婦を目指すのではなく、上手に喧嘩して話し合いで解決する基盤を作っていきましょう。

理想を擦り合わせる

仮面夫婦になってしまったとは言え、一度は愛を誓いあって寄り添いながら生きていくと決めた相手なんですから「こんな夫婦になりたい!」「こんな家庭を築いていきたい!」という理想はお互いに持っているはずです。

その理想を擦り合わせるということもとても大切です。

目指すゴールが違ってしまっては、進むべき方向もバラバラになってしまいますからね。

お互いの理想を尊重し合い、擦り合わせることによって理想の夫婦というゴールに向けてどういう関係性を築けばいいのかが見えてくるはずです。

仮面夫婦を脱却する際の注意点

ここまで仮面夫婦を脱却する方法について伝えてきましたが、ここからは仮面夫婦を脱却する際の注意点についてお話していきます。

「仮面夫婦をなんとしてでも脱却したい!」と願って行動を起こすことは夫婦関係を変える第一歩の前進とも言えますが、必ず知っておいて欲しいことがあります。

それが以下の3つです。

POINT

・感情を爆発させない
・夫の顔色をうかがわない
・夫の自由を奪わない

このすべてにおいて共通する点は「その状況を認めれば、回避できる」ということです。

たとえば、夫の返事がそっけなくて会話にならなくても「あ、今日は仕事で疲れてるから仕方ないよね。」と自分が認めるだけで、上記の3つは簡単に回避できるんです。

では、ここからは具体的に上記の3つのことについて説明していきますので是非、チェックしてみて下さいね。

感情を爆発させない

1つ目は、「感情を爆発させない」ことです。

これは、いつも何事にも真面目で常に夫のことを考えて家事や育児を頑張っている方がやってしまいがちなことです。

夫や家族のために…と一生懸命になりすぎて、自分の考えを言ったりやりたいことを我慢し続けた結果、限界がきて感情が爆発してしまうというケースです。

献身的に尽くす妻…というのは理想にも思えますが、実際やるとなると非常に大変ですよね。

自分だってやりたいことが色々あるのに、自分のことは後回しにして我慢しながら生活なんてストレスがないわけがないです。

ですので、爆発しないように我慢し続けるというのではなく「ストレスを少しずつでもちゃんと発散していく」ということが大切になってきます。

多くの場合は夫が原因で爆発しているので「今までの我慢の結果なんだから、仕方ないじゃないか!」という気持ちになりますが、夫にとっては「知らぬ存ぜぬ」ということが多いでしょう。

そのため、妻が感情を爆発してしまうと、

「なんでそんな大したことじゃないのに、こんなに怒るんだろう?」
「過去のことまで掘り起こされて、悪口を言い始めた。」
「妻が情緒不安定になってしまった…」

というような感情を夫は抱いてしまうわけです。

こう受け取られると当然、良好な関係は築けなくなり、どんどん仮面夫婦は加速していくわけです。

そうならないためにも、自分のストレスのはけ口を作るために夫に対しての要求や希望を少しずつ伝えていきましょう。

言い方は先ほどもお話したように、

「〇〇をやってくれると、すごく助かるし嬉しいな」
「〇〇をしてしまうと、〇〇だから出来ればやめて欲しいんだけど..」.

といった感じで伝えてみましょう。

夫の返事が予想と違ったとしても、ちゃんと自分の気持ちを言葉で伝えるということが大切です。

自分の思ったような結果にならなかったとしても、あなた自身の発言はコントロールできますし、相手に意思を伝えられることが大事なんです。

夫の顔色をうかがわない

2つ目のやってはいけないことは、「顔色をうかがわない」ことです。

どうしても良好な関係でいたいがために、相手の機嫌を損ねないように嫌われないようにと常に夫の顔色を窺いながら生活している方がいます。

なるべく揉めたりしたくない、という気持ちも十分分かるのですが、これは絶対にやめてください。

理由は簡単で、夫にとっても家族に顔色を窺われながら生活するのってとても窮屈だからです。

「気遣い」だと嬉しくもなりますが、「気を遣われる」のは結構しんどくなっちゃいます。

気を遣われている夫からすると…

CAUTION

「おれ、なんか悪いことしたのかな?」
「なんであんなに顔色うかがってオドオドしてるんだろう?」

などと考えてしまい、逆にストレスを貯める結果になってしまうんです。

それと同時に、ずっと顔色ばかり窺っている自分自身にもストレスがどんどん溜まっていき、良いことなんてないんです。

それにストレスが溜まってしまうと、夫の悪気ない行動一つとってもマイナスな思考になってしまいがちなんです。

顔色を伺いながら一挙手一投足するくらいなら、ちゃちゃっと話しかけてみましょう。

相手の反応が良いならそれこそ全然OKってことですし、反応が悪かったならそれを「受け入れて」あげましょう

たったそれだけで大丈夫なんです。

夫の顔色をうかがわないように、もっと気楽に生活していきましょう。

夫の自由を奪わない

最後は「夫の自由を奪わない」ということです。

仮面夫婦になってしまう原因として、妻が夫の自由を無意識のうちに奪ってしまっているケースが多く見られます。

私は、これを「夫との境界線を引けていない」って表現したりしています。

うまくいかなかったとしても、「こういう日もあるよね〜」と思ってそれを割り切れることを「境界線を引く」と表現して、みなさんに伝えています。

これまで何度もお話ししている通り、夫も一人の人間ですので疲れている日もあれば、一人でゆっくり過ごしたい日もあるわけです。

そんな夫に対して「こういう日もあるよね~人間だし。」と境界線を引くようにしてあげてください。

この境界線がうまく引けないと「夫の自由を奪う」ことに繋がってしまうわけです。

この”自由を奪ってしまう”側には、実は共通点や原因があるんです。

自由を奪ってしまっている方は、夫からのOK/NGを自己価値と結びつけてしまっていることが多いです。

たとえば、夫に頼み事をした時にNGと言われたら、勝手に「自分の存在=NG」と思い込んでしまっているパターンですね。

この感覚をもってしまうと、自分を否定されるのが怖くなりどんどん夫の自由を奪ってしまったり、顔色を窺って生活してしまったりするわけです。

もしこのことに心当たりがある、という方は「大前提として、夫は私のことが好き」という認識を持っておくことが大切です。

だから思い通りの結果にならなくても「疲れてるから仕方ないよね。」という風に相手の状況を認めてあげましょう。

仮面夫婦を脱却して幸せな夫婦になりましょう

ここまで仮面夫婦を続ける夫のホンネや仮面夫婦を脱却するヒントなどについて解説してきましたが、いかがでしたでしょうか?

上っ面だけの仮面夫婦を脱却して心から繋がれる本当の幸せな”夫婦”に近づいていけるはずです。

もし、このまとめを読んで忘れていたという箇所があれば、何度も読み返して生活に活かしてみてくださいね。

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仲野ちはる
仲野ちはる
株式会社ハルノワ 代表取締役/不倫専門夫婦カウンセラー
26歳で結婚。長男を妊娠中に不倫に遭ったのを皮切りに、前夫に2回、現夫に4回不倫される。 いわゆる“サレ妻”経験を元に、「夫に愛されようとすることこそが愛されない現実を作る」原理を心理学・脳科学・量子力学の観点から論理的に言語化して伝える不倫・夫婦関係の専門家。 妻として、母として理想の女性を演じるのではなく、ありのままで愛され、ひとりの女性として輝きたい。そんな方に向けて「ただ笑っているだけで幸せになれる」ことを伝えるため、計650名以上の不倫に悩まされる女性へカウンセリングを実施。女性が自分らしく生きながら、自然体で愛されるためのサポートを行う。
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