浮気後に妻を大事にする夫の育て方を不倫専門カウンセラーが解説

夫に浮気をされてしまうと、夫婦の信頼関係が一瞬にして崩れてしまうものです。
夫の浮気をなんとか許して夫婦関係を修復しようとしているけど、心のどこかでずっと不安が拭えない…という方は多いでしょう。
そんな不安で悩んでいるということは、あなたが夫を信頼していた証でもあります。
浮気が発覚したあと、夫が以前より優しくなったけれど”一度裏切られた”という経験が夫を疑ってしまう原因になってしまうのは自然な流れと言えるでしょう。
「そんな簡単に気持ちを切り替えられない」のが本音だと思います。
しかし、せっかく夫婦としての再スタートを切ろうとしているのに、疑心暗鬼なままではもったいないですよね。
一度きりの人生、悔いのないように幸せに生きていきたいのは誰もが思う願いです。
私は現在、不倫専門夫婦カウンセラーとして活動しています。
実は私自身、15年で6回もの不倫に遭った経験を持っているのです。
しかし、そんな辛い経験を乗り越えてきたからからこそ導き出した心理学・脳科学・量子力学を体系立てて言語化した夫の離れた気持ちを取り戻し、夫婦関係を安定させるために必要な
これらの方法を導き出し、現在は私自身夫婦円満生活10年目を迎えて生活しています。
また、これまでに700組以上の夫婦関係を修復してきた経験も持っています。
それだけ世の中には夫の不倫で悩んでいる方が多いとも言えるのです。
夫が浮気してしまい、今は夫が優しくしてくれるけれどどうしても夫に対して疑心暗鬼な状態だという方は、是非下のLINE公式アカウント(無料)へご登録下さい。
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夫が浮気後に妻を大事にするって本当?
夫が浮気後に妻を大事にするのは、浮気した夫のよくあるパターンです。
夫の浮気が発覚すると、かなり大きな精神的ダメージを受けることになりますよね。
浮気は信じていた夫が自分を裏切ったという行為でもありますし、離婚という言葉がよぎって悩んでいる方も多いでしょう。
”男性は浮気をする生き物だ”という言葉は昔からよく耳にしますが、体験した当人はそんな言葉だけで片付けられるような気持ちの余裕はないものです。
浮気をした夫はもちろん、その浮気相手にも許しがたい感情を持つのは当たり前のことでしょう。
しかし、男性が浮気をしてしまったことを心から反省したり、その経験を経て妻の大切さを改めて実感して妻を大事にすることでまた信頼してもらえるように行動で示そうとしている方もいるのです。
浮気した夫は妻を大事にする理由とは
浮気されてしまうと、もう一度信じようという気持ちに切り替えるためにはそれ相応の時間や心の整理も必要になってきます。
浮気した夫が妻を大事にする理由は大きく分けると、以下の5つの理由があります。
それでは、ここからはその5つの理由についてご紹介していきますのでご覧ください。
誠意を見せようとしている
まずは、夫が心の底から反省し誠意を見せようと妻を大切にしているパターンです。
浮気が妻に発覚してしまうと、夫は心から反省し後悔や罪悪感を感じることが多く見られます。
自分が妻を裏切って浮気をしたことで、妻に対してどれだけの負担をかけたかをしっかりと理解して自分の責任を受け入れることで、妻を大事にして精一杯の誠意を伝えようとします。
夫がしっかりと反省して妻に対して優しくしているのであれば、妻であるあなたも少しは気持ちがやわらぐのではないでしょうか?
離婚を回避したい
浮気をしてしまったあと、夫が妻を大事にする理由としては「離婚を回避したい」ケースも多く見られます。
離婚になると「子供と一緒に過ごせなくなる」や「世間体が気になる」など、夫自身が困ることが多いです。
離婚を切り出されないようにポーズとして、妻を大事にするパターンですね。
一見、妻を大事にしているかのように見えますが、理由がこのように自分主体の考えでは反省の色は薄いですよね。
周りからどのように見られているのか世間からの評価が気になるような方は、このような考えで優しくして自分の立場を守ろうとすることが多いです。
妻の愛情を取り戻したい
浮気が発覚したことにより、妻の気持ちが自分から離れてしまったかもしれないと不安に思う男性が多いです。
妻の日常の中での小さな心遣いや、自分を支えてくれるサポートを再認識したことによって、妻の愛情を自分にもう一度振り向かせたいと思い、妻に優しくします。
自分の過ちから、妻がどれだけ重要な存在かを認識してのこの行動は、夫婦関係を修復するうえでとても大切なことです。
しかし、浮気した後ではなく、妻のありがたさを常日頃から分かっていてほしいものですが……
不倫のカモフラージュ
今までの夫の態度と違い過ぎて、何かやましいことでもあるんじゃないかと思っている方も多いと思います。
夫に浮気をされたことによって、今までの信頼が大きく崩れている状態ですからね。
考えたくはないことですが…
このように妻に後ろめたい気持ちや事実がある場合、不倫のカモフラージュとして妻を大事にするということも考えられます。
さすがにこれは、非常に許しがたい行為ですよね。
もし、夫の浮気後に大事にされているのに、何か心がざわついてしまう方は、カモフラージュの可能性を探るのも手かもしれません。
心の隙間を埋めたい
夫が浮気相手に日常的に寂しさを埋めてもらっていたとすれば、浮気相手と別れて寂しい気持ちを妻で埋めようとしていることも考えられます。
また、浮気が発覚してしまうと当然ながら家族には冷たい態度を取られるのも当然でしょう。
寂しさを紛らわす浮気相手もいない、家では誰にも相手にされない、といったことが続いてしまうと、相当忍耐強い人でない限りは心に隙間ができてしまいます。
そんな心の隙間を埋めるために妻を大事にし、少しでも自分の心の修復を図っているとも考えられます。
浮気した夫が妻を大事にしない理由
上記のように浮気をキッカケに色々な理由や事情によって妻を大事にする方がいる一方で、浮気をしてしまったという負い目があるにも関わらず、妻を大事にしない男性もいるのです。
妻を傷つけてしまったというのに、その後も妻を大事にしない態度を取られると……
「浮気を悪いとも思っていない?」
「もしかして、私にもう気持ちはないのかな?」
「夫婦関係を修復したくないのかな?」
などと悶々と考えてしまい、女性はかなり精神的に辛い状況になりますよね。
そんな理解しがたい行動をしてしまう夫の心理は大きく分けると以下の4つになります。
これらのことについてこれからより詳しく見ていきましょう。
開き直っている
浮気をしたにも関わらず妻を大事にしないというのは、男性が浮気を悪いとも思っておらず、
「男は浮気をする生き物だ。」
「浮気なんて大したことじゃない。」
「浮気してしまったものは仕方ないじゃないか。」
などと考え、浮気したことを開き直ってしまい全く反省していないということが考えられます。
妻を傷つけておいて、こんな風に思っているのは正直理解しがたいですが、中にはこのように考えて妻に対しての態度を改めようとすら思っていない男性もいるのです。
妻側が「男性は浮気するものだから仕方ない。」と思っていても、堂々と開き直られてしまっては気分も悪いですよね。
離婚したい
夫が妻と離婚したいという気持ちがあり、妻を大事にしないということも考えられます。
そもそも、浮気した相手とゆくゆくは結婚したい場合や、すでに妻に愛想を尽かしてしまっている夫だと、浮気をきっかけに妻を大事にするという気持ちがそもそもないのです。
妻への気持ちがないのであれば、浮気をする前に離婚の話し合いをするなど、せめて誠意のある態度に出ることを期待してしまいます。
しかし、不倫に夢中になっていて、妻に対する態度も雑になる男性が多いのです。
浮気などという相手を傷つける行為をする前に、まずは自分の意思を示してほしいものですよね。
妻のありがたみに気づいていない
浮気をしても態度を改めて妻を大事にしないというのは、妻の存在がありがたいことに気付いていない可能性もあります。
例えば、妻は時間をやりくりして毎日家事や育児に追われて仕事も頑張っている方も大勢いますよね。
夫よりもプライベートな時間があまりないという方も多いでしょう。
その妻の頑張りや家庭への貢献をしっかりと分かってくれて「いつもありがとう。」と簡単な言葉の一言でも夫が伝えてくれたら妻としてはそれだけでもすごく嬉しいものです。
しかし、妻のありがたみに気付いていないとそんな一言さえ言わない夫になってしまうのです。
「妻が家事や育児をするのは当たり前だ。」
「妻なんだし浮気を許してくれるだろう。」
「夫に尽くすのは妻として普通のことじゃないか。」
など、傲慢とさえ思えるような考えを持っている男性もいるのです。
妻という存在は献身的で当たり前だと勘違いしたりしていると、浮気をしたとしても妻を大事にしようという考えには至らないのです。
妻を大事にする方法を知らない
そもそも浮気をした夫が、妻に対してどのような行動や言葉で大事にしたら良いのか分かっていない可能性もあります。
このような夫である可能性があります。
浮気をしてしまったことでこれからは妻を大事にしていきたいという気持ちは持っているのに、その方法が分からないがゆえにそっけない態度を取ってしまう男性もいるのです。
気持ちはあるのに、行動できないというのはなんとももったいないですよね。
夫が一人で思っているだけでは当然妻には伝わりませんし、妻が「夫に自分は大事にされていない。」と寂しく思ってしまっても仕方ない事だと思います。
夫の浮気後に妻が大事にされるためのポイント
先ほども申し上げた通り、実際に私自身は「不倫カウンセラー」として、夫の不倫や夫婦の不仲に悩む方々の相談に乗るとともに、正しい夫婦関係の修復方法を累計700名以上にお伝えしています。
その中で、浮気した夫に妻が「大事にされる」というマインドを伝授しています。
実際にその内容を実践した方たちは満足する結果になっています。
などの嬉しい報告をいただいています。
さらに、夫婦関係が改善すると子供との関係も良好になって家庭円満に繋がるのです。
一番近くて大切な存在の人と、そう過ごせていけたら本当に幸せですよね。
それでは、どのような事に目を向けていけばいいのか、これからご紹介していきますので、是非チェックしてくださいね。
「被害者意識」を改革する
前提として、夫に浮気をされた時点で妻は不倫の被害者の立場となります。
ただ、いつまでも被害者マインドでいると夫から大事にされないばかりか、自分自身の心まで追い詰めてしまうことになってしまいます。
上記のようになれば、夫婦関係が改善しないどころか、自分自身も大切にできなくなってしまいます。
そうならないように、夫に浮気されたことや夫から大事にされていないことから起こる「感情の捉え方」を整理していく必要があるのです。
感情の捉え方を正しく整理できれば、自分の被害者意識を低減することができますし、自分自身が過ごしやすく生活を充実させることができるわけです。
自分が過ごしやすくなればその分自分にも気持ちの余裕が生まれますし、周りへの対応や感情も変化していきますよね。
そんな妻を見れば今までそっけなかった夫も、妻に対する態度が柔らかくなって「妻を大事にしよう」という気持ちが生まれるのです。
「円満夫婦」の理想を追わない
結婚して家族が増え、ご近所付き合いや子供関係の付き合いが増えるとどうしても周りの夫婦と比べがちになってしまいます。
浮気をされてしまうと、周りの旦那さんと自分の夫を比べてしまうのを止められます。
そうなると「理想の円満夫婦になりたい」という気持ちも強くなりますよね。
理想を持つことが悪いわけではありませんし、その理想に近づこうと努力して頑張ることは素敵なことです。
しかし、一歩間違えると「理想の円満夫婦像」に近づきたい一心でに自分が苦しんでいる可能性があります。
また「浮気した夫は妻を大事にしなければならない」という理想に囚われてしまってがんじがらめな状態に陥ってしまいます。
せっかく前向きに頑張ろうとしているのに「円満夫婦」という理想を追いすぎて、自分を追いつめてはいけません。
ここで改めて伝えておきたいのは、「夫婦円満」というのは夫と妻がお互いに尊敬し合って、夫婦関係が上手くいっていることを指します。
また、夫婦円満だからといって喧嘩を一切しないことではないのです。
時には、お互いの価値観をぶつけあって喧嘩になることもあります。
そういった話し合いの場や喧嘩を経てよりお互いの価値観などについて知り、理解が深まって喧嘩前よりも仲良しの夫婦になれるのが夫婦円満ということです。
夫婦円満はこうでなくてはいけないという先入観や固定概念は捨てて、お互いのことを理解し合うために時にはぶつかりあい、そして仲直りし関係性を深めていくことが大切なのです。
理想や固定概念が強すぎて、本当に大切なことを見落とさないでくださいね。
夫婦関係を再構築するヒント
浮気した夫と夫婦関係を再構築したいと考えている方は多いです。
浮気をしたことを許し、新たなスタートを切りたいという気持ちの現れでもありますし、やはり仲が修復できるのであればそれに越したことはないですよね。
しかし、何をどうすればいいのか、その方法が分からないといった方もいると思います。
ここではこれらのことについてご紹介します。
夫婦関係を再構築するためのヒントになると思いますので、ぜひチェックしてこれからの生活に役立てていただければと思います。
男性性と女性性の違いを理解する
夫婦関係を修復したい方に絶対に知っておいてほしいことは「男性性・女性性」の違いです。
実は、「夫は私を大事にしてくれない」と思っていても、6〜7割くらいはあなたとの関係性が深まったからこそだったりするんです。
普通に考えると「なんで?」という疑問が出てきてもおかしくないですが、信頼して親しい関係で良好だからこそ、そっけない態度だったりするんです。
あなたが幼少期の頃を思い出して見てください。
「ママ(パパ)が見ているから、明るく振るまって心配かけないようにしないと!」
「”子供”として、しっかりと役割を果たさないといけない!」
中にはこのように考えていた方もいるかもしれませんが、ほとんどの場合はこんな事を思って家族と暮らしていたなんてことはないと思います。
家族というものが身近で信頼できる存在だったからこそ、家族に対する返事は気を使わない雑な返事をしたり、中には返事をしなかったり、気を遣ってわざわざ会話をするなんてことはなかったと思います。
それと同じように夫にとって妻というあなたの存在は家族という身近で、より信頼できる深い関係になったという表れでもあるんです。
それに加えて夫(男)はその切り替わりが顕著でもあるんです。
女性のあなたが思っているよりも急にあなたに対してそっけない態度にもなるので、余計に女性であるあなたはその態度に理解が追いつかずに不安になっちゃうというわけです。
夫(男性)というのは、基本は「職場ではONスイッチを入れ、帰宅したら家庭ではOFFスイッチになる」という切り替え方をしている場合が多いんです。
そういったスイッチの切り替えなので、リラックスできる家では本人の思うようにOFFモードを見守ってあげてほしいんです。
普通に考えると、職場でも家でもずっと気を張って息抜きの場がないと息がつまってしまいますし、とても疲れることですよね。
妻(女性)でも外で働いている(働いていた)方もいると思うので、このスイッチの切り替えが理解できる方は多いと思います。
このように、一つだけ理解しておいてほしいことは男性は女性が思っている以上に、「家では気を抜いてリラックスしたい」と思っているということです。
基本、男性は職場でお金を稼ぎ、家庭を支えるために闘っているわけです。
だからこそ、帰宅して家にいるときはゆっくりとリラックスしてスイッチOFFになりたいというわけです。
このように、スイッチOFFになっているからこそ会話が雑だったり、会話のキャッチボールが短かったり、家事育児を手伝うことがあまりできないというわけです。
だからこそ、家でのスイッチOFF時の態度や言葉だけで「夫は私のために全然動いてくれない」「会話がそっけないのは夫婦関係を再構築したくないから?」なんて悲観的に思わないことが大切です。
夫が家でそっけない理由としては、日常モードとOFFモードで切り替えているからであって、しかもそれは妻に対して信頼と安心感があるからこその態度なんですから。
ですから、その夫の安心感を勘違いしてしまい不信感や不安感を持って裏切らないようにして欲しいんです。
中には、おしゃべり好きでコミュニケーションをたくさん取りたいと思っている方もいるかもしれませんが夫(男性)というのは妻(女性)と違って積極的に「コミュニケーションを取りたい」という気持ちがあまりない生き物なんです。
そういった考えや価値観の違いがあるので時には「夫との会話があまりないから辛くて寂しいな。」と感じる場面も多いですが、そこは「男性性と女性性の違い」としてしっかりと線を引いて受け入れてあげてください。
この男女の考えの違いをきちんと理解して受け入れておかないと、夫婦関係の修復はなかなかうまくいきませんし、自分自身が辛い思いをしてしまうことになります。
自分を理解する
夫が浮気してあなたが被害者になってしまって自分に非がない場合だったとしても、「私が夫を変らせて夫婦円満になろう」という考えはやめておきましょう。
相手を変えようと思っていると、夫婦関係の再構築は難しくなります。
そうならないためにも、まずは自分自身を理解することがとても重要となってきます。
例えば、
このように自分を見つめ直すことがとても大切になってきます。
夫婦を再構築するには、まずは浮気した夫に対して許す必要は不可欠です。
そうはいっても簡単に許すことができない気持ちもよく分かりますのでどうしても許せない場合は、なるべく「夫の良いところ」を見つけられるような意識をして癖をつけてみるといいですよ。
人間で100%完全に悪いところしかない人なんて、いないはずです。
中には映画の中のヒール役のように完全悪な人もいるかもしれませんが、そうそう出会えないでしょう。
そして同時に夫に対してだけでなく、自分自身の気持ちも許して自分で認めてみることが大切です。
夫にも自分にも完璧を求めてしまっていると「期待していたのに、裏切られてしまった。」「思ったようにできていない。」などと思ってしまって苛立ってしまうことでしょう。
そういった気持ちでは、せっかく夫婦関係を再構築したいと思っても失敗してしまう可能性が高いです。
そうならないためにも「自分にも夫にも完璧を求めない」ということを覚えておきましょう。
・不安になり、メンタル面が不安定になった時の脱却方法や付き合い方を覚えておく
・自分の本当の気持ちはどうなんだろうか?と理解しておく
このようにして自分自身と向き合っておくことで、自分で「選択」ができる人間になりますし、それによって健全な夫婦として歩んでいけるようになるのです。
夫の心理を理解して、幸せな夫婦になろう
ここまで、浮気した夫が妻を大事にする理由や大事にしない理由についてまとめてきましたがいかがでしたでしょうか?
浮気をされてしまった後はどうしても被害者意識が強くなってしまうのは仕方のないことだと思います。
その被害者意識を脱却し、夫と自分自身に対しての理解を深めていくことがとても大切です。
”自己完結しない”感情はなるべく出さないようにすることがポイントです。
こういった行動は、夫(男性)からすれば直接ストレートな言葉で言われるよりも、もっと迫られて押し付けられている感覚になって、ストレスとなり逆効果です。
私自身、「不倫カウンセラー」として、夫の不倫や夫婦の不仲に悩む方々の相談に乗るとともに、正しい関係修復方法を累計700名以上にお伝えしており、今回お話する内容もいつも相談にくる方に話している内容なんです。
先ほども少しお話しましたが、男性性と女性性のバランスが崩れると夫婦関係が修復するどころか夫婦仲悪化の原因となってしまうので、私に相談に来られた方にはそのバランスを整えてもらうことをご紹介することが多いです。
それを実践した結果、夫婦仲や家族仲の修復に繋がっています。
今回お話した男性性と女性性の違いと自分自身をしっかりと理解することができれば、あなたの内面も整いますし、相手に対する接し方やアウトプットが変わっていき自然と夫婦関係が改善されていきます。
とは言っても、もっと詳しく知りたいという方もいると思います。
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